2011年10月15日
万年筆の選び方
やっと泊まりの仕事が終わって、明日から暫くは有給なのさ〜 ε=ε=(ノ≧∇≦)ノワーイ
今日は丁度、地元で開催されたアフィリエイトセミナーに寝ないで参加したので、睡魔と戦いながらも貴重なお話を聞く事ができましたわ〜。
まあ商売に関してはこっちは初心者なので、報酬アップのこつを聞いたとして、いざ実践出来るかって言うとちょっと自信が無いんですけど、周りのブロガーさんってどんな方々なんだろーなぁ〜と
興味半分で参加を申し込んだ訳なんですわ。
意外に自分よりも若い人から、結構お年を召した方までいらっしゃって、アフィはどんな人でも始められるもんなんだな〜と改めて感じましたわ。
でもね〜私の場合、講師の方々の話よりも、来場者の使っている筆記具に目が行ってしまいましたわ。性分なんでしょうね。
流石に万年筆を使っている方は皆無に等しく、皆さんが使っていたのはボールペンやシャープペンシルばかりでしたわ。(´;ω;`)
今は万年筆なんて、結構マイナーな趣味なんですねぇ。
ちょっと寂しいですわな。
まあ、ある意味中毒性が高い趣味なので、自分の使う物に拘る方以外には勧めるのもはばかられるんですけどね〜。
自分としては、あの書く度にカチャカチャ音がするボールペンは、無駄に筆圧がかかるし、
しかもリフィルが柔らかい樹脂製が殆どなので字が歪むんですよね〜。
世の中にはボールペン字講座なんて物もあるんですが、こんな安い構造油性筆記具で練習すると、
字が綺麗になる替わりに腕が太くなりそうで嫌ですわ。紙も傷みますしネ。
やっぱり小さな頃から柔らかいペン先の筆記具に馴染んでおかないと、字が下手になる様な気がします。
私の子供の頃は毛筆を使ったいわゆる”習字”に通わされていたんですけど、今思うとそのおかげで字が人よりは上手になった気がします。(自慢じゃないのよ)
毛筆よりかは手軽な万年筆が、もっと国内の小学校でどんどん普及していってくれたらいいんですけどね。
万年筆は値段が高くて手が出せないと、ほとんどの初心者の方がおっしゃるかも知れませんが、
竹や割り箸を自分好みの形に削って練習するのもいいかも知れません。
文房具屋さんで試筆させてもらうと判るんですが、新品の調整前の万年筆とくらべても書き味にはそれほど違いがないんですよ。
調整前だと・・・
鉄<金
細字<太字
ペン先が 小さい<大きい
のようになるほどに書き味がいいんですが、上2つは予算と使用用途で選んで、最後のペン先だけなるべく大きめの物をチョイスするのがオススメですわ。
後は自分好みの軸があるかどうかなんですけど、これが一番の悩みどころなんですわ〜。
ペン先は使っていくと自分好みに育っていくんですけど、軸だけは変えられない訳ですから
後悔しないためにもとにかく”軸”の選択に拘った方がいいですね。
キャップを付けて書くか外して書くかで筆記バランスをある程度変えられるので、余程変わった意匠でも無いなら、最初は見た目で選んでいいと思います。
派手だろうと地味だろうと、道具として作られたからには使い手の要望にきっと応えてくれるはずなので、安心して使っていただけると思いますよ。
(ボールペンだってそうだろって、つっこまないよーに)
私の目標!
今日は丁度、地元で開催されたアフィリエイトセミナーに寝ないで参加したので、睡魔と戦いながらも貴重なお話を聞く事ができましたわ〜。
まあ商売に関してはこっちは初心者なので、報酬アップのこつを聞いたとして、いざ実践出来るかって言うとちょっと自信が無いんですけど、周りのブロガーさんってどんな方々なんだろーなぁ〜と
興味半分で参加を申し込んだ訳なんですわ。
意外に自分よりも若い人から、結構お年を召した方までいらっしゃって、アフィはどんな人でも始められるもんなんだな〜と改めて感じましたわ。
でもね〜私の場合、講師の方々の話よりも、来場者の使っている筆記具に目が行ってしまいましたわ。性分なんでしょうね。
流石に万年筆を使っている方は皆無に等しく、皆さんが使っていたのはボールペンやシャープペンシルばかりでしたわ。(´;ω;`)
今は万年筆なんて、結構マイナーな趣味なんですねぇ。
ちょっと寂しいですわな。
まあ、ある意味中毒性が高い趣味なので、自分の使う物に拘る方以外には勧めるのもはばかられるんですけどね〜。
自分としては、あの書く度にカチャカチャ音がするボールペンは、無駄に筆圧がかかるし、
しかもリフィルが柔らかい樹脂製が殆どなので字が歪むんですよね〜。
世の中にはボールペン字講座なんて物もあるんですが、こんな安い構造油性筆記具で練習すると、
字が綺麗になる替わりに腕が太くなりそうで嫌ですわ。紙も傷みますしネ。
やっぱり小さな頃から柔らかいペン先の筆記具に馴染んでおかないと、字が下手になる様な気がします。
私の子供の頃は毛筆を使ったいわゆる”習字”に通わされていたんですけど、今思うとそのおかげで字が人よりは上手になった気がします。(自慢じゃないのよ)
毛筆よりかは手軽な万年筆が、もっと国内の小学校でどんどん普及していってくれたらいいんですけどね。
万年筆は値段が高くて手が出せないと、ほとんどの初心者の方がおっしゃるかも知れませんが、
竹や割り箸を自分好みの形に削って練習するのもいいかも知れません。
文房具屋さんで試筆させてもらうと判るんですが、新品の調整前の万年筆とくらべても書き味にはそれほど違いがないんですよ。
調整前だと・・・
鉄<金
細字<太字
ペン先が 小さい<大きい
のようになるほどに書き味がいいんですが、上2つは予算と使用用途で選んで、最後のペン先だけなるべく大きめの物をチョイスするのがオススメですわ。
後は自分好みの軸があるかどうかなんですけど、これが一番の悩みどころなんですわ〜。
ペン先は使っていくと自分好みに育っていくんですけど、軸だけは変えられない訳ですから
後悔しないためにもとにかく”軸”の選択に拘った方がいいですね。
キャップを付けて書くか外して書くかで筆記バランスをある程度変えられるので、余程変わった意匠でも無いなら、最初は見た目で選んでいいと思います。
派手だろうと地味だろうと、道具として作られたからには使い手の要望にきっと応えてくれるはずなので、安心して使っていただけると思いますよ。
(ボールペンだってそうだろって、つっこまないよーに)
私の目標!
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