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これはこれでいいかもよ

さ〜て今日は仕事も休みだし、早速先日買い求めたグッズプレス付録のオリジナル万年筆でも拝むとしますかね〜。

最初、ケースも付いていたっけ?ってくらい、本体に対して大きめのB5サイズの青い箱に入っていたのでちょっと期待したけど、実は緩衝材が入っていて大きくなっていただけで、青くプリントされた袋にボール箱が入っていただけでしたわ。ははは

(ちっ!)

何はともあれ、噂通りのキャップの硬さなのか(これくらいしか特徴が無いのね・・・)見てみる事に。


(=°ω°)ノぃょぅ (インク:Montblanc Midnight Blue)

おっ!? キャップが抜けね〜。

噂はホントだったんだね。

でも、インナーキャップがキャップリングの辺り迄来ている為、乾燥には結構強そうですわな。

何回か抜き差しを繰り返したらスムーズに抜ける様になってきたし、パチンと嵌まる感触と音が中々いいかも〜。

それにしてもこの軽さは自分的にはギリギリかな〜。

流石に樹脂製だったら軽すぎて手に余りそうですわ。

あと、首軸と軸の接合部が面取りされていないので、使いこなれて滑らかになる迄は指が削れる感じに引っかかりますな。

暇な時にでもサンドペーパーで均して置きますかね〜。

まあ外面はこれくらいにして、さっさとペン先周りをばらしてみますか〜。


ペン芯のフィンに切り屑がこびりついとるな〜。

しかも見事に芯だけがクルクル回りやがる。

これは、頻繁にペン先の抜き差しはしない方がいいかもですわ。

Gペンを使った事がある方ならお分かりでしょうけど、ペン先の抑えがゆるくなって来ると、時々ペン先が抜けてインク瓶にポチャンなんて事があるんですわ。

ホント気を付けないと芯ずれしちゃうくらいガバガバですな。

(カートリッジを差す時にペン芯が飛び出そうだわ)

流石にここは仕方が無いか。

大人しくコンバーター使っとけって事だな〜。

造りは多少雑だけど、ちょっと古い機構の万年筆だと思えばいいかも知れないですね。

結構細身で携帯に便利なんでしょうけど、近い内デスクペンにでも改造して使って上げるとしますわ。







ファーバーカステル 伯爵コレクション ペンホルダー

徳間書店の本気なのか?





昼夜逆転の生活が災いして、真っ昼間から惰眠を貪っている頃・・・。

世間じゃ今月発売のGoods Press(徳間書店)の付録にオリジナル万年筆がくっついているという、何とも贅沢な話題で持ち切りの様でしたわ。

10数年ぶりに買ってみようかと思いながら、結局タンスの肥やしになるのが見えているので、未だコンビニの棚を意識的にスルーしておりますわ。

(いつの間にか買い物かごに入っていそうですが・・・。)

既に人柱的レビューが上がって来ているので、詳しい写真などがアップされているのを見るに就け、鉄ペンにも関わらずニブに刻印などの装飾がない為、余計な硬さも無く、書き味は大分良さそうな気がしますね。

軸が派手なオレンジなのは好みが分かれそうな気がしますけど、700円ちょっとで万年筆が手に入るのは、かな〜りお得ですわな〜。

何かこんなことを書いていたら、欲しくなってきたわ。(部品取り的に)

Goods Press (グッズプレス) 2012年 01月号 [雑誌]

新品価格
¥720 から
(2011/12/7 17:53時点)


もみの木みたいなアレ

余りにも暇だったので朝食を済ませた後からボ〜っとしていたら、いつの間にやら午後三時。

睡眠時間内の情報整理がうまくいっていないのでしょうか、まだ何かがモヤモヤして眠いのかそうで無いのかよくわからないですわ。

(´・ω・)y─┛

今日から師走なんだし、この間入手したペリ万にでもインクを入れてみようかね〜。





おまけで付けて頂いたペリカン・ロイヤルブルーも試したかったしネ。

最初は同じメーカーのインクなら安心だと言うのもあるんですが、基本の書き味を知らない事には何も語れませんからね〜。

では早速・・・。

ほう、ペン先は綺麗にインクを弾くけど、ペン芯はフィンが薄いせいなのか、たっぷりとインクを含み易いですわ〜。

汚れにくくてこのペン先とインクの組み合わせは理想的だわ〜。

首軸までどっぷり浸さなくても、しっかり吸入してくれているようですな〜。

まあここ迄は良しとしよう。

次は書き味がどうかなんですけど、まずは自分の持ち方で試筆してみましたが、新品のニブという事もあり、変にひねる癖がある私の書き方では左の払いが少し引っかかる感じですわ。

私はかなり寝かせて書く方なので、最近の丸研ぎのペン先だと、少し調整するか暫く慣らさないといけないかもですわ。

試しに少し立て気味(45°くらい)で持つと案の定、新品にも関わらずスラスラと書く事が出来ましたわ。

インクもさらりとして書き易いんですが、もう少しくっきりした色味が好みかな〜。

同じ青インクなら、 色彩雫・朝顔 ローラー&クライナー・青騎士 がいいかな。



BUNGBOXさんの初恋インクもいいかもね〜。

しかし軽い軸だな〜。100円ライターより軽いんじゃないか?

サイズもトラベラーズノートと同じでこれはナイスですの〜。(≧▽≦)

・・・とか言ってるうちに、寝かせて書いても左の払いが引っかからなくなってたわ。

まだインクが馴染んでなかっただけだったのね。 (;^ω^A

何だか早くもクリスマスが来た様な気分ですわ。

しかしなんて云うか、クリスマスツリーの枝みたいだよね、これ。



さ〜て、ひとしきり楽しんだ所で、これをしまうペンシースでも探すとしますかね〜。

こういう綺麗な軸を裸で持ち歩くのは忍びないですからネ。



Σ(°Д°; OH! MAKIBISHI

この緑、どこかで見た様な・・・

日々ののストレス解消をどうしたらいいか悩んで、それがまたストレスになっていたり・・・。

我慢強くないんですね自分。

そんな自分を慰めるって訳ではないんですが、仕事以外で使いたい万年筆を手に入れて、残り少ない今年を乗り切ろうと考えましたわ。

(また買うのかよ!ってつっこまないでネ)

もうね、小遣いの殆どをつぎ込んだ趣味だから後悔はしないでござる。





んで、今回はペリカンのスーベレーンシリーズにでも手を出そうかと思った次第ですわ。

今迄どうしてこのメーカーに手を出さなかったのか。

人気投票では常に上位に選ばれたりしちゃっているらしいし、司法試験の等の長文筆記でも疲れない筆記バランスで、評判は中々らしいですけどね〜。

やっぱり良い評判の数だけ悪い評判も付いて廻るんですよ。

国産万年筆より筆跡のサイズが太めなので、試筆無しで買うのはちょっとね・・・。

それにニブの当り外れも多いらしいので、検品調整無しではリスクが大きいんですわ。

そこで最近の人気と国内流通量から、そろそろ手に入れても問題ないかな〜と(適当に)判断したんですわ。

まあ折角買うなら限定品でも(これも適当に)問題ないかなと、軸の綺麗な M800 ブルー・オ・ブルー(blue o' blue) がいいかな〜と思ったんですわ。

発売から1年以上たって元々少ない流通量が、今はもっと少なくなって来ているみたいなので、欲しい方は早めに買っといた方がいいんですけど、 M800 は人よりも小さい自分の手のサイズにはちょっと、ほんのちょっと合わないかな。

18Kのペン先は捨て難いけど、元々インクフローが良いので、今回は一つ下の軸サイズ M600 グリーン・オ・グリーン(green o' green) を注文する事にしましたわ。

どちらも Blue Over Blue / Green Over Green (青を超えた青、緑を超えた緑)って意味らしいですが、モヘアのような模様で上品な光が透ける軸なのでむっちゃ綺麗なんですわ〜。

100円ライターのような安っぽい透明感じゃないのと、スタンダードの縞軸とそれ程値段が変わらないのでお買い得かな〜なんて思ったんですね。

ペリカンの軸では M205 の白いのがシンプルで自分好みなんですけど、何せステンレスのペン先なので、以前に試筆した経験から遠慮したいですわ。

ペリカンの ペン先は簡単に付け替えが出来る んだけど、余ったペン先を眺めてニヤニヤする域迄はまだ到達してはいないのです。

ペン先サイズは F でフローバランスとの兼ね合いで、カリカリ感を抑えめにくっきりとした中字が書けるだろうと(ホント適当ですみません)色々なレビューなどを頼りに選んでみましたわ。

ペリカンなら太字だろ〜とおっしゃる方もいるかもしれませんが、ちょっと筆圧をかけると、ぶっ壊れた様に切割りが開いて太字が書けるパイロットのフォルカンニブが既にあるので、今はそれで満足なのですわ。

まあ常に太字でヌラヌラ書きたい方なら、 M800 M1000 Mサイズ 以上のペン先を選ぶと幸せになれるはずでしょうね。










金ペン ー やわらかいアレ





ふ〜今日もよく働いたな〜。

(´・ω・)y─┛

暫く休みを取ったので、これでゆっくり(もち万年筆の)物色ができるわ〜。

しかし最近は、欲しい金ペンが入荷待ちって事が多くて変だな〜と思っていたんですけど、やはり金の価格が上がって来ている影響が大きいみたいですね〜。

8月頃に一気に金の価格が上がってから、少しは安くなったかな〜とは思ったんですけど、またじわじわと値が上がって来ているみたいかな〜?

素人判断なので何とも言えませんが、これから金の価格が高騰し続けてて行くと、金のペン先が入手困難な状況になっちゃうんじゃないかなと、ちょっと不安になってきていますわ。

安く良い物を作りたい万年筆メーカーにとっても、この調子で金の相場が上がって来るなら、コストを何処かで抑えるよりも早く、全体的に製品の値上げも覚悟しなきゃならなくなるかもしれないですわな〜。

只でさえ高い高級万年筆がまた高くなるのかよ〜、勘弁して欲しいよなぁ。

(´;ω;`)

そういやいつの間にか、右も左も鉄製のガチニブってな具合で低価格万年筆が増殖してきてますな〜。

ガチニブって言っても、一昔前の鉄のペン先よりもずいぶんと書き味が良くなって来ている物が出て来ていたりしますわな。

これはこれでいい兆しかも知れませんが、未だ金ペンの柔らかさには到底追いついてはいないみたいですね。

ついこの間発表されたインジェニュイティの様な、進化する方向を間違ったもの(?)がまた現れて話題になるのは筆記具ファンとしては嬉しいのですが、今度はただの話題作りではなく本気で金ペンに代わる素晴らしい物を発表して欲しいと願うばかりですわ。

でもどうしてこんなに柔らかい書き味に拘るかって言うと、常に腱鞘炎気味な私は筆圧が極端に弱いので、ボールペンはおろか硬いペン先で書こう物なら手がぷるぷると震えてきてしまうんですわ。

先頃手に入れたラミー2000のEFサイズでさえ最近は手にあまり気味なんですわ。

(Mサイズにしてれば良かったわ〜とちょっと後悔)

そういう訳で鉄ペンには戻れないというか戻りたくないんですわ〜。

今までは細字万年筆を苦もなく使えていたんですけど、歳なんですかね〜、外国製Fサイズ以上じゃないとうまく使いこなせなくなって来ていますわ〜。

仕事では細字を使わざるを得ないので、これからどうしようか正直困ってるところですわ。

(;´Д`)ホントどうしよう?

我慢したら負けかな?





また万年筆買いたい病が出て来てしまったわ。

どうも仕事のストレスを発散出来そうに無い状況になると、買い物して済まそうって感じなんですかね〜?

ホント財布の紐が一年中ブチ切れてるな〜

ってか元々マネークリップしか使ってないしぃ〜 

(`Д´)

まあそれは置いといて。

今回はヤード・オ・レッドのバイスロイシリーズのポケットサイズが欲しいと思ったんですわ。

何故か縮こまって日記を書き込んでいるせいなのか、やたらと小さめの万年筆を使いたいのですよ〜。

銀製の重い万年筆は、やや細身でもその重さのおかげで筆圧をそれ程かけなくとも良く書けるんですが、敢えて軽めの小さいサイズを選んだのですわ。

だって寝っころがって書いてもいいし、何より愛用のトラベラーズノートに収まり易いサイズなんですよ〜。




いかにも銀細工って感じでいいですよね〜。


だがこれらのポケットサイズシリーズはカートリッジ専用らしく、コンバーターが使えないらしいんですわ。

まあアイドロップ式のインク補充には慣れ始めてはいるので、それ程気にはならない欠点なんですけど、好きなインクを使いたいが為にカートリッジを使い廻すという事になると、その耐久性が問題になって来る訳ですわ。

カートリッジの替わりになりうるコンバーター様な物があれば最良なんですけど、この小さい軸に収まる物が仮にあったとしても、可動部分が収まるスペースの分インク容量が減ってしまうのが避けられないのは仕方が無いんだろうな〜。

何か良い手段は無い物か・・・。

取り敢えずこれらの万年筆を手に入れられたならば、一先ずPILOTのCON-20コンバーターなりを改造して試したいと思うんですわ。

(出来るなら自作したいですネ)

さ〜てこうなると、バーレイ柄かヴィクトリアン柄か迷いどころだわ〜。

経年変化による見た目の変化が楽しめるのはどちらが優れているのやら・・・。

もうすでに買う気満々だな〜。

でもホント迷うわ〜。

あなたならどっち?

バーレイ? ヴィクトリアン?







     (´・ω・)っ  Σ(°Д°;

サンタさんよろしこ

非番だった事もあり、朝から暇を持て余していたんですわ。

面白い物でもないかな〜と、取り敢えずHDDの中身を漁っていたんですけど、2006年のホルダーがやたらとデータ容量が大きかったんでそこから覗いてみたんですわ。

この年はライトノベル『涼宮ハルヒの憂鬱』がアニメ化された年だったな〜。

このまま1期全話観ても疲れるだけだから、劇場版の『〜の消失』でも観ながら暇を潰すという事にしたんですわ。

そういやこの年はヘンテコな万年筆が多かったな〜。

アレなんていう万年筆だったっけ?

確かペン先にチタンを使ったやつだったな〜・・・って事で我らがGoogle先生に調べてもらったんですわ。





ん〜これこれ。 オマス エモティカ

クリップ部分があたかも アノマロカリス の様な出で立ち。

最近の筆記具は”斬新”って感じのデザインが少なくなってちょっと残念だわ。

実用一点張りではなく、ちょっとした遊びがいいですよね〜。

こんなのを欲しくなっちゃうなんて、毎日が退屈なんだな〜オイラ。

でも、チタンのペン先はまだ試した事が無いので、ちょっと物欲が沸いて来たわ。

早速サンタさんにお願いしましょうかね。

そうそう、フィンランド宛のエアメールは 110円分の切手 を貼るよ〜に!

ちゃんと英語で書くんだぞ〜。返事が欲しいなら国際返信用切手も同封するんだぞ〜。

ん〜でもプレゼントが着払いゆうパックで来たらどうしよう・・・(;^ω^)

おまけが嬉しい文具屋さん





万年筆の選び方 

やっと泊まりの仕事が終わって、明日から暫くは有給なのさ〜 ε=ε=(ノ≧∇≦)ノワーイ

今日は丁度、地元で開催されたアフィリエイトセミナーに寝ないで参加したので、睡魔と戦いながらも貴重なお話を聞く事ができましたわ〜。

まあ商売に関してはこっちは初心者なので、報酬アップのこつを聞いたとして、いざ実践出来るかって言うとちょっと自信が無いんですけど、周りのブロガーさんってどんな方々なんだろーなぁ〜と
興味半分で参加を申し込んだ訳なんですわ。

意外に自分よりも若い人から、結構お年を召した方までいらっしゃって、アフィはどんな人でも始められるもんなんだな〜と改めて感じましたわ。

でもね〜私の場合、講師の方々の話よりも、来場者の使っている筆記具に目が行ってしまいましたわ。性分なんでしょうね。

流石に万年筆を使っている方は皆無に等しく、皆さんが使っていたのはボールペンやシャープペンシルばかりでしたわ。(´;ω;`)

今は万年筆なんて、結構マイナーな趣味なんですねぇ。

ちょっと寂しいですわな。

まあ、ある意味中毒性が高い趣味なので、自分の使う物に拘る方以外には勧めるのもはばかられるんですけどね〜。

自分としては、あの書く度にカチャカチャ音がするボールペンは、無駄に筆圧がかかるし、
しかもリフィルが柔らかい樹脂製が殆どなので字が歪むんですよね〜。

世の中にはボールペン字講座なんて物もあるんですが、こんな安い構造油性筆記具で練習すると、
字が綺麗になる替わりに腕が太くなりそうで嫌ですわ。紙も傷みますしネ。

やっぱり小さな頃から柔らかいペン先の筆記具に馴染んでおかないと、字が下手になる様な気がします。

私の子供の頃は毛筆を使ったいわゆる”習字”に通わされていたんですけど、今思うとそのおかげで字が人よりは上手になった気がします。(自慢じゃないのよ)

毛筆よりかは手軽な万年筆が、もっと国内の小学校でどんどん普及していってくれたらいいんですけどね。

万年筆は値段が高くて手が出せないと、ほとんどの初心者の方がおっしゃるかも知れませんが、
竹や割り箸を自分好みの形に削って練習するのもいいかも知れません。

文房具屋さんで試筆させてもらうと判るんですが、新品の調整前の万年筆とくらべても書き味にはそれほど違いがないんですよ。

調整前だと・・・

鉄<金
細字<太字
ペン先が 小さい<大きい

のようになるほどに書き味がいいんですが、上2つは予算と使用用途で選んで、最後のペン先だけなるべく大きめの物をチョイスするのがオススメですわ。

後は自分好みの軸があるかどうかなんですけど、これが一番の悩みどころなんですわ〜。

ペン先は使っていくと自分好みに育っていくんですけど、軸だけは変えられない訳ですから
後悔しないためにもとにかく”軸”の選択に拘った方がいいですね。

キャップを付けて書くか外して書くかで筆記バランスをある程度変えられるので、余程変わった意匠でも無いなら、最初は見た目で選んでいいと思います。

派手だろうと地味だろうと、道具として作られたからには使い手の要望にきっと応えてくれるはずなので、安心して使っていただけると思いますよ。

(ボールペンだってそうだろって、つっこまないよーに)




私の目標!




世界平和のために〜









今日は午後から借り入れ審査のため、銀行へと行ってきましたわ。

築50年以上の木造家屋を、度重なる余震に晒して置くのは、流石に厳しくなってしまった訳で、
経済状況の厳しい最中にも関わらず、お家の建て替えをすることになったんですわ〜。

リフォームでいいじゃないか〜と、半年くらいごねたんですけど、結局私の母に押し通されちゃいましたわ。

余程住みにくい家だったんでしょうか、それとも嫌な思い出を払拭したかっただけなのでしょうか、
頑として譲らなかったので、資金提供を条件になるべく無理の無い返済プランを組んできましたわ。

しっかし、めんどくさいですわな〜。

契約書やらなんやらに、ひたすら住所氏名電話番号勤務先、そしてふりがな・・・。

眠気も手伝って、なんだか精神が肉体から剥離して行く様な錯覚を覚えましたわ。

延々4時間位かかって書かされましたわ〜。しかも、BICの安いボールペンで!

右手が腱鞘炎になりそうでしたわ。 (TДT)

まだ写経の方が精神的に楽だわ。

もう、複写式のあのいやらしい紙がこの世から無くなればいいと、今日程思った日はないですな。

せめて、万年筆で書いてもにじまない紙ならまだ良かったんですけど、筆圧を伝え易くするためだけに作られているのか、水性インクを使おう物なら、裏抜けするわヒゲが出るわでとても書けた物ではないんですわ〜。

調印式なんかで使ったら、間違いなく戦争になりますね。

途中でインクが”だま”になったり、リフィルがカチャカチャうるさいし、終始イライラしておりましたわ。

万年筆使わせろ〜ぃっ!ヽ(`Д´)ノ


帰りに文具店でも行こうかと思ってたけど、予想外に時間を食ってしまったし、行く気力さえ無くなってしまったわな。

ん〜、でも35年ローンなんて組んでしまったけど、それまで生きていられるのかなぁ?

その前に紙媒体が無くなっているかも知れないかもな〜。


買って良かった〜




う〜、明日からまた仕事か〜。みじけ〜休みだな、まったく。

・・・とか思いながらボ〜ッとしてたら、注文してたラミー2000が届きましたわ〜。

早速開封〜で、異常がないか確認。といっても、暫くはインクを飲ませるつもりは無いので
変形や小傷が無いかのチェック位にとどめておいて、触り心地なんかを見てみましたわ。


筆記バランスはキャップをはめた状態では重心は真ん中で、キャップ無しだと写真のとおり。

樹脂軸なのに木軸のような感触なんだけど、それより手に吸い付いて来る様な感じかな〜。

まだ新しいからかも知れないですけど、ヘアライン仕上げと軽さも相まって、割り箸で出来てる様な触り心地ですね。

サラサラして気持ちいいわこれ。

キャップをはめる時、ペン先をキャップ内の抑えバネに引っ掛けそうなので、そこだけは気を付けないといけないくらいで、なかなかにいい感じ。

インク窓もオシャレですわ〜。

何だろう、軸をギュッ〜と握りつぶしたい様な感覚が・・・。

本来、こんな使い方はしない物ですが、試しにドラムのスティックを握る様に持ってみると、
実に握り易いのよこの形。

木軸のエイジングの様に、使い込むとだんだん滑らかな艶が出て来るらしいんですけど、
このままサラサラでいて欲しいかも。

後は書き味がどんな物か気になるけど、そんなものはどーでもよくなる様な、
ず〜っと手の中で遊ばせていたい、そんな感じのデザインですわ。


何か、良い買い物したせいか、少し元気がでてきたダヨ〜(≧▽≦)

けいおん! ねんどろいど 田井中律 (ノンスケールABS&PVC塗装済み可動フィギュア)




けいおん




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