2023ドバイワールドカップデーの結果です。
□ 2R ゴドルフィンマイル (G?U) □
ダート1600m 優勝賞金:約7,500万円
1着 アイソレート ISOLATE (USA) 牡5
2着 ローオブピース LAW OF PEACE (GB) せん6
3着 アトレティコエルクラーノ ATLETICO EL CULANO (URU) せん6
4着 バスラットレオン (JPN) 牡5
矢作 芳人(JPN) ・ 坂井 瑠星
6着 ウインカーネリアン (JPN) 牡6
鹿戸 雄一(JPN) ・ 三浦 皇成
11着 ラウダシオン (JPN) 牡6
斉藤 崇史(JPN) ・ B.ムルザバエフ
-レース映像-
□ 5R UAEダービー (G?U) □
ダート1900m 優勝賞金:約7,500万円
1着 デルマソトガケ (JPN) 牡3
優勝馬 デルマソトガケ号
父 マインドユアビスケッツ
母 アムールポエジー
騎手 C.ルメール
馬主 浅沼 廣幸
生産 社台ファーム
調教師 音無 秀孝(JPN)
2着 ドゥラエレーデ (JPN) 牡3
池添 学(JPN) ・ C.デムーロ
3着 コンティノアール (JPN) 牡3
矢作 芳人(JPN) ・ 坂井 瑠星
4着 ペリエール (JPN) 牡3
黒岩 陽一(JPN) ・ O.マーフィー
5着 ゴライコウ (JPN) 牡3
新谷 功一(JPN) ・ 川田 将雅
-レース映像-
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□ 6R ドバイゴールデンシャヒーン (G?T) □
ダート1200m 優勝賞金:約1億6,000万円
1着 シベリウス SIBELIUS (USA) せん5
2着 スイッツァランド SWITZERLAND (USA) せん9
3着 ガナイト GUNITE (USA) 牡4
5着 リメイク(JPN) 牡4
新谷 功一(JPN) ・ 武 豊
6着 レッドルゼル(JPN) 牡7
安田 隆行(JPN) ・ 川田 将雅
10着 レモンポップ(USA) 牡5
田中 博康(JPN) ・ 坂井 瑠星
12着 ジャスティン(JPN) 牡7
矢作 芳人(JPN) ・ B.ムルザバエフ
-レース映像-
□ 7R ドバイターフ (G?T) □
芝1800m 優勝賞金:約4億円
1着 ロードノース LORD NORTH (IRE) せん7
2着 ダノンベルーガ(JPN) 牡4
堀 宣行(JPN) ・ J.モレイラ
3着 ネーションズプライド NATIONS PRIDE (IRE) 牡4
5着 セリフォス(JPN) 牡4
中内田 充正(JPN) ・ D.レーン
14着 ヴァンドギャルド(JPN) 牡7
藤原 英昭(JPN) ・ M.バルザローナ
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□ 8R ドバイシーマクラシック (G?T) □
芝2410m 優勝賞金:約4億9,000万円
1着 イクイノックス(JPN) 牡4
優勝馬 イクイノックス号
父 キタサンブラック
母 シャトーブランシュ
騎手 C.ルメール
馬主 シルクレーシング
生産 ノーザンファーム
調教師 木村 哲也(JPN)
2着 ウエストオーバー WESTOVER (GB) 牡4
3着 ザグレイ ZAGREY (FR) 牡4
5着 シャフリヤール(JPN) 牡5
藤原 英昭(JPN) ・ C.デムーロ
6着 ウインマリリン(JPN) 牝6
手塚 貴久(JPN) ・ D.レーン
-レース映像-
□ 9R ドバイワールドカップ (G?T) □
ダート2000m 優勝賞金:約9億7,500万円
1着 ウシュバテソーロ(JPN) 牡6
優勝馬 ウシュバテソーロ号
父 オルフェーヴル
母 ルフィアタッチ
騎手 川田 将雅
馬主 了徳寺健二ホールディングス
生産 千代田牧場
調教師 高木 登
2着 アルジールス ALGIERS (IRE) せん6
3着 エンブレムロード EMBLEM ROAD (USA) 牡5
4着 テーオーケインズ(JPN) 牡6
高柳 大輔(JPN) ・ O.マーフィー
5着 クラウンプライド(JPN) 牡4
新谷 功一(JPN)D.レーン
10着 パンサラッサ(JPN) 牡6
矢作 芳人(JPN) ・ 吉田 豊
11着 ジオグリフ(JPN) 牡4
木村 哲也(JPN) ・ C.ルメール
12着 カフェファラオ(USA) 牡6
堀 宣行(JPN) ・ J.モレイラ
13着 ヴェラアズール(JPN) 牡6
渡辺 薫彦(JPN) ・ C.デムーロ
15着 ジュンライトボルト(JPN) 牡6
友道 康夫(JPN) ・ R.ムーア
-レース映像-
【総評】
史上最多(多分)の26頭参加(1頭出走取消)。
ドバイワールドカップは8頭参加。
可能性的には全レース勝てる可能性はありました。
世界での衝撃は二頭でした。
ドバイシーマクラシックのイクイノックス。
昨年引退したフライトラインを彷彿させるかのような楽勝。
最初から先手を取って、そのまま楽な手応えで優勝しました。
初めての海外で、ここまでの差をつけての勝利は初めてみました。
今後のレースプランが気になります。
次に
ドバイワールドカップのウシュバテソーロ。
2011年のヴィクトワールピサ以来の勝利。
去年の今頃は芝のレースで3勝クラスだった馬が、一年で世界を獲りました。
こんなシンデレラストーリーなかなかありません。
ダート転向がよかった馬は結構いましたが、ここまで勝つと衝撃ですね。
あとは中央のG?Tですが、暮れまでないですから、そこまでどういった成長やレースを見せてくれるか期待です。
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