2023年11月21日
23' 11.18 / 11.19 週末結果
2023年 11.18 / 11.19の週末の結果です。
11月18日(土)
・東京スポーツ杯2歳S(G?U)
1着 07.シュトラウス ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
2着 01.シュバルツクーゲル ( 8番人気 )( 指数 4番手 )
3着 03.ファーヴェント ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
スタート一線。
先手はテリオスルルが行く。
前半1000mは、59.1秒。後半800mは、47.4秒。
縦長の展開。
4角曲がって、テリオスルル先頭。シュバルツクーゲル、シュトラウスの順。
一気に先頭の差がなくなり、シュトラウスが先頭。
シュバルツクーゲルも粘る。後ろからファーヴェント。
しかし、シュトラウスが1馬身半差で快勝。
番手から差し切りでの王道競馬。
先頭のペースは速かったものの、二番手以降にはちょうどいいペースでした。
後方からの追い込み勢も上がってきていたので、まだまだ見限れませんね。
1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ショウナンラプンタの33.9秒。
[?]
11月19日(日)
・マイルCS(G?T)
1着 16.ナミュール ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
2着 01.ソウルラッシュ ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
3着 05.ジャスティンカフェ ( 7番人気 )( 指数 5番手 )
4着 07.エルトンバローズ ( 4番人気 )( 指数 6番手 )
5着 06.ダノンザキッド ( 6番人気 )( 指数 9番手 )
その名の通り、秋のマイルチャンピオン決定戦。
ソングラインは海外遠征でいないものの、メンバー揃いました。
1番人気 シュネルマイスター
2番人気 セリフォス
3番人気 ソウルラッシュ
スタート時、相変わらず枠内でシュネルマイスターが落ち着きません。
しかしスタートはほぼ横一線も、シュネルマイスターはダッシュつきませんね。
セルバーグが前かと思ったら、バスラットレオンが外から交わして先頭へ。
セリフォスは掛かってますね。
ソウルラッシュは中団やや後ろ。ほぼ同じ位置にジャスティンカフェ。
後方二番手ナミュ—ル。ナミュールは、残り800mくらいまでは、まだ抑えてましたね。
最後方からシュネルマイスター。
前半mは、34.3秒。後半1000mは58.2秒。
4角を回ります。京都の外回りはばらけますので、行き場所があります。
最内は馬場が、やや荒れ気味ですかね。
先頭はバスラットレオン。
ソウルラッシュが内の方を回り、馬と馬の間をうまくぬけだして先頭へ。
セリフォスも先頭にいくが、伸びがいまいち。
ソウルラッシュで決まったかと思ったところで、真ん中からジャスティンカフェが伸びてくる。
しかしさらに、その外からナミュールが一気の脚。
まとめて差し切って優勝。
・ナミュール
念願のG?T初制覇。ムーア騎手が落馬で、乗り替わりの藤岡 康太騎手になりましたが、お見事でした。
最後方からじっと我慢の競馬。だいぶ手応えはよかったかんじですが、直線向くまでは我慢していました。
そこから解放して33.0秒の脚でまとめて差し切る。
京都競馬場も馬に合ったんじゃないでしょうか。
しかしながら、代打騎乗での優勝はお見事でした。
・ソウルラッシュ
惜しかったですね。うまくインをついて、抜け出してきて、勝利を確信したのではないでしょうか。
今回はナミュールがすこしだけ上回りました。
この馬も左回りよりかは、右回り。そして京都競馬場が合うじゃないでしょうか。
・ジャスティンカフェ
この馬も物凄い脚でした。真ん中から突き抜けてきたときは、あわやのシーンでした。
1600mでも問題なしです。
今回は坂井 瑠星騎手とかなりマッチしたんじゃないでしょうか。
・エルトンバローズ
四連勝で初G?T。四着は立派です。
ただ、やはり切れる脚がないと、京都競馬場では厳しかったか。
個人的なイメージでは中距離がよさそうです。
・シュネルマイスター
やはりゲート難というか、スタートダッシュがつかず後方からの展開。
終いの脚はあるものの、追い出してからの反応もよくないですね。
ジェラルディーナなように、ズブくなってきた印象。
・セリフォス
中間ひと悶着あり、使いたいレースを使えず。
久々よりは使ってからタイプか。
しかし、さすがに三着以内は外さないだろうと見ていましたが。
重賞クラスなら久々でも通用するものの、G?Tでは厳しかったか。
道中掛かり気味でした。
初めて、国内のレースで4着以下の惨敗。
立て直しに期待です。
1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、ナミュールの33.0秒。
・ナミュール号のR.ムーア騎手は、第2競走での落馬負傷のため藤岡 康太騎手に変更。
・シュネルマイスター号は、枠内駐立不良〔立上る〕。
・ナミュール号の藤岡 康太騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:12番)
・シュネルマイスター号は,令和5年11月20日から令和5年12月10日まで出走停止。停止期間の満了後に発走調教再審査。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
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