2023年11月28日
23' 11.25 / 11.26 週末結果
2023年 11.25 / 11.26の週末の結果です。
11月25日(土)
・京都2歳S(G?V)
1着 05.シンエンペラー ( 1番人気 )( 指数 5番手 )
2着 10.プレリュードシチー ( 10番人気 )( 指数 6番手 )
3着 13.サトノシュトラーセ ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
コスモキュランダが立ち遅れ。
カズゴルティスが先頭。
シンエンペラーは後方。
プレリュードシチー、サトノシュトラーセは中団。
先頭と最後方以外は一団。
前半1000mは、59.1秒。後半1000mは、60.7秒。
4角回って、サトノシュトラーセが抜け出す。
外からは、プレリュードシチー。
しかし、馬場の真ん中から、シンエンペラーが抜け出して優勝。
6着までは接戦でした。
シンエンペラーは、頭が少し高い印象です。
ダノンデサイルの脚がよかったですね。
またまたモレイラ騎手が重賞勝利です。
1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、ダノンデサイル・キープカルム・ディスペランツァの35.2秒。
[?]
11月26日(日)
・京阪杯(G?V)
1着 17.トウシンマカオ ( 4番人気 )( 指数 1番手 )
2着 10.ルガル ( 1番人気 )( 指数 5番手 )
3着 06.エイシンスポッター ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
この日の全てのレースの最後が重賞京阪杯。
シュバルツカイザーとバンデルオーラがスタート遅れ。
先手を各馬伺う様子。
ビッグシーザーは促している割には、なかなか先頭に立てずでした。
外のヴァトレニの方が行きっぷりはよかったですね。
トウシンマカオ、ルガルは中団やや前目。
エイシンスポッターは後方。
前半600mは、33.7秒。後半600mは、33.7秒。
4角回って、ビッグシーザー、ヴァトレニが先頭。
京都の内回りは直線が短い。
一気に外からトウシンマカオ。
並ぶ間もなく交わして優勝。
去年は阪神。今年は京都。
京阪杯二連覇です。
京阪杯の申し子ですね。
来年も現役続行ならば、ぜひ三連覇目指してほしいです。
ルガルも惜しい競馬でしたが、今回は相手が完璧でした。
エイシンスポッターの脚も凄かったです。
1Fの平均タイムは、11.2秒。
最速上りタイムは、エイシンスポッターの32.2秒。
・バンデルオーラ号は、枠内駐立不良〔立上る〕。
・バンデルオーラ号は、発走調教再審査。
[?]
11月26日(日)
・ジャパンカップ(G?T)
1着 02.イクイノックス ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 01.リバティアイランド ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 17.スターズオンアース ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
4着 05.ドウデュース ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
5着 03.タイトルホルダー ( 4番人気 )( 指数 6番手 )
世界最高レーティング、イクイノックス秋二戦目。
リバティアイランド、牝馬三冠達成後は古馬との対決。
奇しくも同じ枠に収まる。
1着賞金は、五億円。
1番人気 イクイノックス
2番人気 リバティアイランド
3番人気 ドウデュース
ウインエアフォルク、トラストケンシンがやや遅れ。
先手はもちろんパンサラッサ。
その後にタイトルホルダー。
その後ろにイクイノックス。
さらに後ろにリバティアイランド、スターズオンアース。
前半1000mは、57.6秒。その後ろタイトルホルダーは約2秒遅れ(手動計り)なので、59.6秒。
2000m通過タイムは、1.57.7.
馬の実力が問われる、かなり縦長の展開。
残り600m通過時点で、後続とは約3秒差。
4角回って、パンサラッサが先頭。
やはり2400mだと厳しいか。その差はグングンと無くなっていく。
タイトルホルダーもよーいドンでは、厳しい。
一気にイクイノックスが軽々と抜け出す。
リバティアイランド、スターズオンアース、ドウデュースも追い込んでくる。
しかし最後さらに突き放して、イクイノックス号が圧巻の勝利。
・イクイノックス
G?T6連勝。強すぎます。
キタサンブラックの自在性に、最後のキレがある。
そして得意の東京競馬場。言う事なしです。
今年の世界最高レーティングもうなずけます。
今後の動向はまだ不明です。
が、もし、有馬記念に出てくるようでしたら、私は二番手評価にしたいと思います。
・リバティアイランド
牝馬三冠の意地を見せました。
しかし、相手が強すぎましたね。
オークスで圧巻のパフォーマンスを見せましたが、さらに上がいました。
馬自身も驚いてるんじゃないでしょうか(笑)
今後はアーモンドアイ並の最強牝馬になれるでしょうか。
・スターズオンアース
ヴィクトリアマイルあたりから、行きっぷりがよくなりました。
実力は確かです。
オークスあたりから、勝ち星遠ざかっていますが、強いですね。
有馬記念に出てくるなら注目したいです。
・ドウデュース
復調しましたかね。
今回は鞍上も二回目ということでしたので、馬のことを理解したと思います。
調教も一週前に追い切りして、当週は軽めに。
来年も現役続行でしょうか。
・タイトルホルダー
天皇賞春、競走中止から、オールカマー2着。からのジャパンカップ
実質単騎逃げで、最後まで粘りました。久しぶりの東京競馬場での走りでした。
個人的にこの馬は、美浦の馬ですが、東京や中山が合わないんじゃないかと思います。
なので、有馬記念に出てくる場合は二番手評価ですね。
ただ、雨で重馬場になった場合は別です。
・ダノンベルーガ
最後追いこんできましたが、届かず。いい脚は使いました。
モレイラ騎手もこのようなトリッキーなレース体験はなかなかないでしょうから、戸惑ったんでしょうか。
・ヴェラアズール
こちらも前年度チャンピオンの意地で頑張りましたが、相手が強かったです。
・パンサラッサ
今回は12着でした。
あのペースで逃げて、2.24.0.
並の馬ではありません。
今回で現役引退。種牡馬入りだそうです。
お疲れ様でした。
個人的には直線1000mでのレースが見てみたかったですね。
1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、イクイノックスの33.5秒。
・チェスナットコート号の田中 学騎手は、負傷のため田辺 裕信騎手に変更。
[?]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12320155
この記事へのトラックバック