2023年12月12日
23' 12.9 / 12.10 週末結果
2023年 12.9 / 12.10の週末の結果です。
12月9日(土)
・中日新聞杯(G?V)
1着 07.ヤマニンサルバム ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
2着 11.ハヤヤッコ ( 13番人気 )( 指数 6番手 )
3着 15.ピンハイ ( 4番人気 )( 指数 5番手 )
スタートは五分。
ホウオウビスケッツが先頭。
ヤマニンサルバムは前目。
ハヤヤッコ、ピンハイは後方から。
も、馬群は一団。
前半1000mは、60.2秒。後半1000mは、58.6秒。
4角回って、ユニコーンライオン先頭。
ヤマニンサルバムはいい位置があいて、一気に抜け出す。
あとは、後方勢の追い込み。
ハヤヤッコ、ピンハイ、キラーアビリティ、シュヴァリエローズが一斉に追い込んでくるが、ヤマニンサルバムがそのままゴール。
ヤマニンサルバムは一時期結果出ませんでしたが、ここに来て連勝で重賞制覇。来年が楽しみです。
ハヤヤッコも斤量は重かったですが、左回りのほうがよいのでしょうか。
ピンハイは牝馬ながらに頑張りました。
リューベックは距離が長かった模様です。これからはマイル路線でいくのでしょうか。
キラーアビリティの斜行で、スパイダーゴールドとサトノエルドールが不利ありました。特にスパイダーコートが一番影響受けてました。
1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ハヤヤッコの33.9秒。
・キラーアビリティ号のB.ムルザバエフ騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:16番・5番・14番)
[?]
12月10日(日)
・カペラS(G?V)
1着 03.テイエムトッキュウ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
2着 13.チェイスザドリーム ( 10番人気 )( 指数 3番手 )
3着 02.メタマックス ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
スタートは五分。
まずは芝コース。
テイエムトッキュウが先頭。
二番手にチェイスザドリーム。
メタマックスは中団。
前半600mは、33.4秒。後半600mは、35.9秒。
4角回って、テイエムトッキュウが先頭。
前が止まらない。
3馬身差をつけて、テイエムトッキュウが優勝。
テイエムトッキュウは、前走は残念でしたが、今回は完勝でした。ダート転向後、四戦目で重賞まで制覇しました。今後楽しみです。
チェイスザドリームは今回頑張りましたが、優勝馬に頑張られましたね。
ペースは速かったですが、後続が付いてこれなかったですね。
メタマックスの脚は素晴らしかったです。
1Fの平均タイムは、11.5秒
最速上りタイムは、ベルダーイメルの35.2秒。
・ピンシャン号は、競走中に疾病〔鼻出血〕を発症。
・ピンシャン号は、「鼻出血による出走制限」のため、令和6年1月10日まで出走できない。
[?]
12月10日(日)
・阪神JF(G?T)
1着 07.アスコリピチェーノ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
2着 06.ステレンボッシュ ( 5番人気 )( 指数 2番手 )
3着 10.コラソンビート ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
4着 14.サフィラ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
5着 12.シカゴスティング ( 12番人気 )( 指数 3番手 )
来年のクラシックを占う、二歳女王決定戦。
1番人気 サフィラ
2番人気 コラソンビート
3番人気 アスコリピチェーノ
ルシフェルがスタート遅れ。スウィープフィートはさらに遅れました。
スタート直後、5番スプリングノヴァが、6番ステレンボッシュに寄られ後ろに下がる。
好スタートはキャットファイト。
シカゴスティングが先手。
コラソンビートは中団。
その後ろにアスコリピチェーノ。
ステレンボッシュは中団やや後方。
前半600mは、34.4秒。後半1000mは、58.2秒。
スローな展開。
4角回ってシカゴスティングが先頭。残り200mまで先頭。
外から、アスコリピチェーノとコラソンビート。
内からは、ステレンボッシュ。
しかしアスコリピチェーノが振り切って優勝。
アスコリピチェーノ。4角を膨らまずに回って、開いたところを抜け出してきました。全身を使った走りもよかったですね。気性もよさそうです。3連勝でG?T制覇。北村 宏司騎手は、2015年のキタサンブラック以来のG?T制覇です。
ステレンボッシュ。4角までは、馬群の中で、抜け出せるかなと思いました。4角回った後は、キャットファイトが外に膨らんできたのにつられて、どんどん外に出されました。一回アスコリピチェーノより外にいっています。そこから内に進路をついて2着。まっすぐ走れれば、といったところでしょうか。距離は伸びた方がいいみたいです。
コラソンビート。外の位置のまま、そのまま追いかけて3着。1着の馬には離されてしまいました。距離がちょっと長かったみたいですね。残り1ハロンで止まってしまってみたいです。今後は短距離路線でいくのでしょうか。
サフィラ。最後いい脚で上がってきましたが、位置が後ろ過ぎましたね。
シカゴスティング。惜しかったですね。残り200mまで先頭でした。今後、気持ちが落ち着いてくれたら、このようなレースで逃げ切り勝ちもできそうです。
現状、3着までの馬が抜き出てる印象でした。
全馬、今後の成長に期待です。桜花賞まで、あと4ヵ月ちょいです。
1Fの平均タイムは、11.5秒
最速上りタイムは、ステレンボッシュの33.5秒。
・ミライテーラー号は、枠内駐立不良〔暴れる〕。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
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