2023年12月19日
23' 12.16 / 12.17 週末結果
2023年 12.16 / 12.17の週末の結果です。
12月16日(土)
・ターコイズS(G?V)
1着 06.フィアスプライド ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 02.フィールシンパシー ( 8番人気 )( 指数 5番手 )
3着 05.ミスニューヨーク ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
ミスニューヨークの三連覇がかかったレース。
ルージュエクレール、ルージュリナージュがスタート遅れ。
フィールシンパシーが先手。
三番手にフィアスプライド。
ミスニューヨークは中団。
前半600mは、35.2秒。後半1000mは、57.5秒。
4角回ってフィールシンパシー先頭。その後ろにフィアスプライド。
馬場の良い所をフィアスプライドが差し切ってゴール。
内からいったミスニューヨークはフィールシンパシーを交わせずに三着。
ソーダズリング・武豊騎手がいい脚で上がってきました。
フィアスプライドが先行抜け出しの黄金パターンでの勝利でした。
サウンドビバーチェが残念な結果でした。久々のレースで、気が入りすぎたのでしょうか。
1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、アナザーリリック、ルージュリナージュの33.7秒。
[?]
12月17日(日)
・朝日杯FS(G?T)
1着 03.ジャンタルマンタル ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 01.エコロヴァルツ ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
3着 05.タガノエルピーダ ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
4着 14.ジューンテイク( 11番人気 )( 指数 8番手 )
5着 12.タガノデュード ( 15番人気 )( 指数 8番手 )
二歳マイル王者決定戦。
ホープフルSは二歳中距離王者決定戦です。
1番人気 ジャンタルマンタル
2番人気 シュトラウス
3番人気 ダノンマッキンリー
シュトラウスがスタート遅れ。
セットアップが今回も先手主張。
その後ろにタガノエルピーダ。
さらに後ろにジャンタルマンタルが内から。
エコロヴァルツは最後方。
シュトラウスが外から一気に先頭へ。
各馬折り合いに必至です。
前半600mは、34.1秒。後半1000mは、59.7秒。
前半600は、昨日のターコイズSより速いペース。
4角回った所で、シュトラウスとセットアップはもう余力が無い感じ。
ジャンタルマンタルが早めに先頭。
坂を登って突き放す。
内をまわった、サトミノキラリも粘るが、外からエコロヴァルツ。
しかしジャンタルマンタルが振り切って優勝。
・ジャンタルマンタル
引っ掛かりそうなところを、うまく前に馬を抑えることができました。3〜4角では空いたインをうまく回って抜け出して勝利。内枠だったのが功を奏した感じもあります。この馬とエコロヴァルツは馬格もあっていいですね。
・エコロヴァルツ
同枠のミルテンベルクとのポジション争いで後ろにさがりました。しかし、そこから、大外に回り、一気の脚。新境地を開拓したのと、最後まで諦めないところは評価できます。
・タガノエルピーダ
唯一の牝馬。好位置から、4角回って、ジャンタルマンタルの外。前や横には馬はいませんでした。あとは追い出すだけでしたが、今回はジャンタルマンタルに完敗でした。キャリア2戦目でしたが、いい競馬でした。
・ジューンテイク、タガノデュード
下馬評をひっくり返して好走。最後、いい脚を使っていました。ジューンテイクはまだ本気で走っていない所があるそうです。タガノデュードは、マイルが合ってるそうです。
・サトミノキラリ
内側を選択して、最後まで粘っていました。
・セットアップ
前走と同じく先手を主張しましたが、外から来た馬と同時にペースが上がってしまいました。
・ダノンマッキンリー
だいぶ行きたがる素振りを見せていました。精神面の成長が必要か、または、短距離のほうがいいか。
・シュトラウス
リラックスして走れてはいたみたいです。が、出遅れからの一気に先頭の走りは、うーんという感じでした。
1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、エコロヴァルツの34.1秒。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
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