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23 有馬記念の全頭評価です。
01. ソールオリエンス
本年の皐月賞馬。重馬場で後方から差し切る。有馬記念のトリッキーなコースでは1枠は有利。
しかし、後方から行く場合は、馬群を出てこれない可能性も。古馬一線級との対決も初。鞍上は有馬記念は未勝利。
02. シャフリヤール
21年ダービー馬。海外遠征がメインになりつつある。BCターフでは3着。中山では未知数。
中山競馬場が初。札幌記念の敗退気になる。芝2500mは自身最長距離。
03. ホウオウエミーズ
牝馬限定戦で善戦してきたが、前走は混合重賞で勝利。あわやのシーンを作れるか。
04. タイトルホルダー
超距離砲。今年は日経賞を圧勝。馬場が悪くなればさらにチャンスあるか。前走では速いタイムでの勝負に対応。
過去2回の有馬記念では惨敗。単騎でマイペースにいければだが、絡まれると厳しいか。
05. ドウデュース
今年はすんなり行っていなかったが、前走ようやく結果出た。中山でも脚使える。鞍上もカムバック。復活なるか。
ドバイターフの取消から調整などで関係者さんは四苦八苦でしたでしょう。どこまで仕上がっているか。
06. ディープボンド
おととしの有馬記念では2着。前々から追走したいか。なかなか勝ちきれないレース続く。
07. アイアンバローズ
ステイヤーズSは見事な勝利。同じ作戦はまるか。さすがに相手は強い。
08. ライラック
馬場が悪くなれば、チャンスでてくるか。
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09. ヒートオンビート
相手は強いが、距離合う。掲示板のれれば。
10. ジャスティンパレス
昨年は7着。今年完全覚醒。イクイノックスには勝てなかったものの僅差、初G?T制覇と続いた。距離は長い方が合う。今度は主役になる番。
前年は前に行った馬は沈没。若き鞍上の手腕にかかる。
11. ハーパー
今年の牝馬クラシック戦線で善戦。同期の牝馬三冠は、ジャパンカップで2着。斤量有利で古馬牡馬混合でどこまでいけるか。
ここが試金石。どこまで通用するか。この馬が勝つと、同期の牝馬三冠とイクイノックスの評価がさらにあがる。
12. ウインマリリン
今年は海外遠征などもあり、忙しい一年。横山騎手が乗ってた頃は、中山でも牡馬相手に勝利していた。中山では一発あっても驚かない。
今年は国内では惨敗続き。鞍上替わりで、馬の感触が掴めているか。
13. タスティエーラ
三歳トップ。鞍上はG?Tキラー。ここで好成績を残さないと、出れなかったドゥレッツアに申し訳立たない。
皐月賞は重だったので、正直未知数。三歳勢いは有馬記念では有利だが。
14. プラダリア
距離は合う。馬場悪くなればチャンスあり。G1ではどうか。
15. スルーセブンシーズ
今年開花。一気に凱旋門賞4着まで、登り詰める。今年、世界レーディング一位のイクイノックスを一番追い詰めた。主役がいなくなれば、今度は自分が主役か。中山も合う。
外枠なのが残念。初めての海外帰りで体調だけ気になる。
16. スターズオンアース
こんなに悲しい事ってありますか。複勝率100%の馬が、有馬記念の死に枠大外枠だなんて。グレード制導入後、今まで一頭も三着以内なし。歴史を作ることができるか。
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2023年12月23日
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