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さぬきちゃん
競馬歴28年以上 競馬の楽しさ、奥深さを伝えたいと思います。 初めての方にも競馬を知ってほしい。 もちろん予想もしますよ。 あと日向坂46が好きです。

2024年07月30日

24' 7/27 - 7/28 週末結果


2024年 7/27 - 7/28 の週末の結果です。


7月27日(土)
・新潟ジャンプS(G?V)

1着 05.ホッコーメヴィウス ( 2番人気 ) ○
2着 11.サクセッション ( 1番人気 ) ◎
3着 06.パトリック ( 4番人気 ) △


ホッコーメヴィウス号が久々の重賞優勝。小牧 加矢太騎手は重賞初制覇です。おめでとうございます。


・ウインチェレステ号は,枠内駐立不良〔くぐる〕。
・ウインチェレステ号の金子 光希騎手は、発馬機内での御法(くぐられた)について戒告。
・サペラヴィ号の江田 勇亮騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告。





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7月28日(日)
・アイビスSD(G?V)

1着 15.モズメイメイ ( 3番人気 )( 指数 5番手 )
2着 12.ウイングレイテスト ( 2番人気 )( 指数 6番手 )
3着 17.テイエムスパーダ ( 8番人気 )( 指数 8番手 )



前半400mは、20.8秒。後半600mは。33.5秒。
前半400mまでがきつかったですかね。最後の400mで、バテない、伸びてくる馬の勝負でした。



リプレーザ、アビッグチア、クムシラコがスタートおくれか。
一気にマウンテンムスメが先頭から大外へ進路をとる。
ハギノメーテルが最内に進路をとる。
400m通過時点では、
テイエムスパーダとマウンテンムスメが先頭争い。
モズメイメイ二番手。
その後ろにウイングレイテスト。
いつも通りに大外に馬が集まります。


先頭が息切れのタイミング。
マウンテンムスメが脱落。
しかし、テイエムスパーダ粘る。
ジャスパークローネ、ウイングレイテスト、モズメイメイが先頭集団か。
馬場の真ん中外目からモズメイメイが一気に差し切って優勝。
ウイングレイテストはわずかに届かず二着。
テイエムスパーダは、なんとか粘って三着。
差は、クビ、クビでした。
ある程度ダッシュ力があり、最後もバテない馬がいいですね。
今回上位の馬は、千直の経験はおろか、1000mのレース経験が無かった馬でした。
千直ランナーは今回はこれませんでした。メディーヴァルの五着が最先着でしょうか。
ディヴィナシオンも経験はありましたが、どちらかというと1200〜1400の馬のイメージです。




・モズメイメイ
速い展開についていかず、後方から差し切りました。枠も揉まれずだが、馬場も悪くないとこを走れました。自信のスピード能力があってこそだとは思います。

馬の力で勝たせていただいたので本当に馬に感謝ですね。
馬がペース配分してくれた感じで我慢してくれたので、最後みんなが止まった時にひと伸びしてくれました。


・ウイングレイテスト
59キロの最重量斤量、一気の距離短縮。初めてづくしでしたが、遠征などでこなした経験が活きました。スプリンターの資質が開花したか。

スタートも決まっていい競馬ができました。
59キロでも頑張ってくれました。


・テイエムスパーダ
逃げ馬がいたおかげで、冷静になれたか。逃げ馬がおらず、単騎での先頭をみたかったですね。しかし最後まで粘りを見せてくれました。

今日はいい枠を引けたので出し切ろうと思っていました。
ハナが理想でしたが、逃げ馬が速かったので行かせて2番手。
道中もリズム良く、いっぱいいっぱいになりながらも走り切ってくれました。


・ディヴィナシオン
元々のスピード能力は高い馬です。展開に左右される一面がありますが、直線1000mで馬も気分よく走れました。

外のいい枠から馬にストレスなくいい形で走れました。
スムーズなレースはできましたが、思った以上に勝ち馬が切れました。


・メディーヴァル
千直ランナーとしては、及第点でした。しかし、勝ちきるには、もうひとつなにかほしいですね。

この枠の時点でチャンスがあると感じていました。
前々走で千直(韋駄天S4着)に乗せてもらった時に脚質も掴めていました。
進路が開けば突き抜ける手応えでした。千直は走りますね。


・ロードベイリーフ
今年はこの馬のペースじゃなかったですかね。そこまで差はなかったです。

脚はありそうだったけど最後スペースが狭くて踏み込めなかった。
スペースがあったらもう少し詰められたかも。


・チェイスザドリーム
プラス20キロが響きましたかね。いいポジションはとれましたは、最後は失速してしまいました。

一番いいスタートを切れたけど、途中から手応えがなくなり、最後は止まってしまいました。


・ジャスパークローネ
こちらもダッシュはきいていましたは、最後は失速してしまいました。

海外で転戦が続き、間隔も詰まっていたので疲れがあったかもしれません。


・マウンテンムスメ
スタートからのダッシュ力は見事でした。並ばれてからは、一気に失速してしまいました。

このメンバーでもゲートが速くてこの馬の競馬ができました。
ただ、最後はいっぱいになってしまい、後ろに抜かれてヒルんでしまいました


・ファイアダンサー
今回は不調だったか、気分のらなかったか。スタートでたあとは、後方からいって、全く伸びずでした。

いつもよりスタートを出て、ついていけたけど、早々に手応えが悪くなってしまいました。


・マイヨアポア
うーん。最初はスピードについていけないかんじでしたが、最後の伸びてくるところで、下がってきたマウンテンムスメにつっこんでしまいました。

最後詰まったのに尽きます。
さばけなかったのがすべてです。
脚はありました。




1Fの平均タイムは、11.06秒。
最速上りタイムは、ロードベイリーフの32.7秒。


・ウイングレイテスト号の松岡 正海騎手は、競走中盤での御法(鞭の使用)について過怠金100,000円。
・ウイングレイテスト号の松岡 正海騎手は、競走後半での御法(鞭の使用)について令和6年8月10日の騎乗を停止。





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7月28日(日)
・クイーンS(G?V)

1着 12.コガネノソラ ( 5番人気 )( 指数 6番手 )
2着 01.ボンドガール ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 07.アルジーヌ ( 7番人気 )( 指数 7番手 )



前半1000mは、60.2秒。後半800mは、47.2秒。



イフェイオンがスタートおくれ。
エリカヴィータ、モリアーナがダッシュつかず。
先頭はコンクシェル。
アルジーヌは三番手。
コガネノソラの後方外目。
ボンドガールは、最後方から。


四角回って、コンクシェルが先頭。
二番手にスタニングローズ。
馬場の真ん中から、一気にコガネノソラ。
せまいところから、ボンドガールが追い上げる。
その外からドゥアイズ。
内には、アルジーヌとコンクシェル。
しかし、コガネノソラがアタマ差しのいで優勝。
上位五着まではほぼ差がなかったです。
そのうしろ三頭くらいもあまり差がなかったです。
かなりの僅差でしたね。
三歳牝馬のワンツーでした。




・コガネノソラ
オークスでの敗戦から立て直して、重賞初制覇。これで秋華賞に向けて、賞金的な余裕ができました。斤量51キロも味方しました。馬体も若干成長していて、これからの調整次第ともいえます。ポジションと抜け出しが完璧でしたね。

51キロなんで多少外を回っても大丈夫だなというのはありました。
攻め馬でもいい脚を使っていたので自信はありました。
見た目はそんなに走る感じはしないんですけど、実際乗るとすごいバネがあってすごい、いい馬です。


・ボンドガール
スタートよかったですけど、抑えましたね。距離への不安からでしょうか。その後は勝ち馬の後ろから追撃。新たな一面をみせてくれました。最後はせまいところから突き抜けてきましたが、もう少しでした。

思ったより我慢が利いたし、ためてじっくり運んだ。
スペースができてからいい伸びを見せてくれた。
あと2歩だったね。
いい競馬ができたし、距離のメドも立ち、収穫はあったね。


・アルジーヌ
四角で内を回って、じりじり伸びてきました。最後までがんばっていました。小回りはあいそうですし、北海道の馬場が合います。

小倉で勝たせていただいた時より返し馬のバランスが良かった。
遠慮せず出して勝てるポジションが取れ、いいバランスで走れていた。


・ドゥアイズ
三角からあがって、外からいきました。いい脚を使っていましたね。外目を回った分の着順でしょうか。

状態はすごく良かった。
インがいい馬場だったので外からどうリカバリーしていこうかと考えていた。
3角では外を回ってふかしていったけど、逆手前になったのがもったいなかった。


・コンクシェル
自ら先手を取っての競馬。わずか50m?100m?粘れればといったところでしょうか。

スタートは速くないと聞いていたけど、ハナに行く競馬ができた。


・スタニングローズ
スタートからいいポジションでしたが、最後はキレで負けました。年齢のせいで、ズブくなりましたかね。斤量は一番重かったです。

だしてポジションを取りにいくつもりはなかったけど、二の脚でベストのポジションが取れた。
4角から直線に向く時にいい感じだと思ったけど、最後は斤量の差もあったかな。


・イフェイオン
スタート出遅れ。最後もあがってきましたが、途中で、前の馬についていけなくなりました。

ゲートの中で興奮してうまく出せなかった。


・ウンブライル
後方からの競馬でしたが、最後もそこまで脚を使えず。小回りは不向きか。

馬の状態は良かったけど、タイトなコースは合わない。
急にスピードアップのできないタイプなので、広いコースのワンターンの方が合っている。




1Fの平均タイムは、11.93秒。
最速上りタイムは、ボンドガールの34.4秒。




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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

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