2023年の日本ダービー全頭紹介その2。
馬名 スキルヴィング
馬名の由来 北欧神話の主神オーディンの別称。高座につくものの意。母名より連想
父 キタサンブラック
母 ロスヴァイセ
母父 シンボリクリスエス
性別 牡
生年月日 2020 年 3 月 25 日
馬主 (有)キャロットファーム
調教師 木村 哲也 (美浦)
生産牧場 ノーザンファーム
総賞金 74,023,000 円
4角位置 後方
4 戦 3 勝
[主な勝ち鞍]
青葉賞(G?U)
JPNサラブレッドランキング(2022年・2023年)
22年 なし 23年 113 L (T)
馬名 ソールオリエンス
馬名の由来 朝日(ラテン語)
父 キタサンブラック
母 スキア
母父 Motivator
性別 牡
生年月日 2020 年 4 月 4 日
馬主 (有)社台レースホース
調教師 手塚 貴久 (美浦)
生産牧場 社台ファーム
総賞金 272,697,000 円
4角位置 中団〜後方
3 戦 3 勝
[主な勝ち鞍]
皐月賞(G?T)
京成杯(G?V)
JPNサラブレッドランキング(2022年・2023年)
22年 なし 23年 120 I (T)
馬名 タスティエーラ
馬名の由来 (楽器の)キーボード(伊)。母名より連想
父 サトノクラウン
母 パルティトゥーラ
母父 マンハッタンカフェ
性別 牡
生年月日 2020 年 3 月 22 日
馬主 (有)キャロットファーム
調教師 堀 宣行 (美浦)
生産牧場 ノーザンファーム
総賞金 154,980,000 円
4角位置 先団
4 戦 2 勝
[主な勝ち鞍]
ディープ記念(G?U)
皐月賞(G?T) 2着
JPNサラブレッドランキング(2022年・2023年)
22年 なし 23年 117 I (T)
馬名 ドゥラエレーデ
馬名の由来 父名より+最高の後継者(伊)
父 ドゥラメンテ
母 マルケッサ
母父 オルフェーヴル
性別 牡
生年月日 2020 年 ?T 月 29 日
馬主 (株)スリーエイチレーシング
調教師 池添 学 (栗東)
生産牧場 ノーザンファーム
総賞金 111,346,900 円
4角位置 先団
6 戦 2 勝
[主な勝ち鞍]
ホープフルS(G?T)
JPNサラブレッドランキング(2022年・2023年)
22年 111 I (D) 23年 114 (T)
馬名 トップナイフ
馬名の由来 超一流の技術
父 デクラレーションオブウォー
母 ビーウインド
母父 スピニングワールド
性別 牡
生年月日 2020 年 3 月 9 日
馬主 安原 浩司
調教師 昆 貢 (栗東)
生産牧場 杵臼牧場
総賞金 89,778,000 円
4角位置 先団
9 戦 2 勝
[主な勝ち鞍]
萩S(L)
ホープフルS(G?T) 2着
JPNサラブレッドランキング(2022年・2023年)
22年 111 I (T) 23年 113 (T)
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2023年05月23日
23' 5.20/5.21 週末結果
2023年 5.20/5.21の週末の結果です。
5月20日(土)
・平安S(G?V)
1着 02.グロリアムンディ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 11.ハギノアレグリアス ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
3着 15.ヴァンヤール ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
久々の京都ダート重賞。
前走、船橋競馬のダイオライト記念を圧勝したグロリアムンディが一番人気。
グロリアムンディが番手からの競馬で完勝。
次は帝王賞でしょうか。
前半1000mは62.0秒。後半900mは57.8秒。
1Fの平均タイムは、12.6秒。
最速上りタイムは39.0秒のヴァンヤール。
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5月21日(日)
・オークス(G?T)
1着 05.リバティアイランド ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 12.ハーパー ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
3着 13.ドゥーラ ( 15番人気 )( 指数 4番手 )
4着 01.ラヴェル ( 10番人気 )( 指数 5番手 )
5着 17.シンリョクカ ( 7番人気 )( 指数 7番手 )
三歳牝馬には過酷な距離2400m。
1番人気 リバティアイランド
2番人気 ハーパー
3番人気 コナコースト
スタートでコナコーストが隣に寄られる。
コナコースト、ミッキーゴージャス、エミューが立ち遅れ。
ライトクオンタムが淡々としたペースで引っ張る。
リバティアイランドは中団。
その後ろにハーパー。
ドゥーラは後方。
前半1000mは60秒フラット。
4角回って、前四頭が抜け出す。
リバティアイランドは馬場の真ん中から馬なりで抜群の手応え。
そこからは独壇場。
終わってみれば6馬身差。
今の段階じゃ他の三歳牝馬とは格が違いました。
二冠達成です。
このまま秋華賞行って三冠。エリザベス女王杯・JC・有馬記念に向かって四冠目指すのでしょうか。
2着ハーパーはリバティアイランドがいなければ、堂々のオークス馬でした。
3着ドゥーラは渾身の一撃。最後方から直線一気でした。調教はよかったです
4着は前に行った馬は軒並み下がった中で残ったラヴェルは東京が合いますね。
コナコーストは最初の不利が効いて7着。
まぁ、でも生き物同士ですから、不利や厳しい場面はあるんですよね。
それを立て直したり、食らわないようにするのが騎手の役目だとは思います。
不利があって負けました。は、敗因としては楽ですが、プロとして自覚してほしいです。
夏を越えて、打倒リバティアイランドをする馬が現れるのでしょうか。
1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、リバティアイランドの34.0秒。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023