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24' 川崎記念の指数順位です。
【指数順位】
80p----
02. セラフィックコール80p
70p----
04. ノットゥルノ70p
08. グランブリッジ70p
65p----
06. グロリアムンディ65p
07. アイコンテーラー65p
55p----
10. ライトウォーリア55p
50p----
01. シルトプレ50p
09. ディクテオン50p
11. デルマルーヴル50p
45p----
03. キャッスルブレイヴ45p
05. エブリワンブラック45p
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2024年04月02日
24' 3.30 / 3.31 週末結果
2024年 3.30 / 3.31 の週末の結果です。
3月30日(土)
・ダービー卿CT(G?V)
1着 02.パラレルヴィジョン ( 2番人気 )( 指数 6番手 )
2着 10.エエヤン ( 8番人気 )( 指数 5番手 )
3着 05.アスクコンナモンダ ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
前半600mは、35.5秒。後半1000mは、57.7秒。
後半1000mからの流れが一気に速くなりました。
最後の1ハロンは12.3秒とさすがに落ちました。
セッション、パラレルヴィジョンが先手へ。
一気にかわして、エエヤンが大逃げに入ります。
4角回って5馬身程差がある。
一気にパラレルヴィジョンが交わして優勝。
・パラレルヴィジョン
体重はマイナス16キロでした。いいかんじで減っていたもよう。届く位置での競馬も計算に入れていました。精神面の成長を感じられます。これでマイルのオープン戦以上を二連勝。安田記念に向けて、期待がはずみます。
・エエヤン
ペースを感じて、一気に先頭へ。後続を突き放して逃げます。もう少しで勝ちでした。最近は成績が奮わなかったが、今日は調子がよかった。
・アスクコンナモンダ
最後はちゃんと伸びてきましたが、位置取りが後ろすぎた。馬場も悪いところを通ってしまった。
・ニシノスーベニア
馬群の中を通ってきましたが、最後まで脚は衰えなかったです。もう少しで三着。重賞でも通用する能力。
・ダディーズビビッド
マイルでも好走できたのは、強調材料。最後の坂でもがんばれました。
・タイムトゥヘヴン
後方からの競馬でしたが、最速の上がりタイム。
・セッション
逃げたかったが、あそこまではついていけない。最後は疲れてしまった。
・ディオ
このクラスでタイトなローテだったのが影響したのかな。なかなか楽に上がって行けなかった。それでも力は感じましたし、挽回できると思います。
1Fの平均タイムは、11.6秒
最速上りタイムは、 タイムトゥヘヴンの33.6秒。
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3月31日(日)
・大阪杯(G?T)
1着 11.ベラジオオペラ ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
2着 02.ローシャムパーク ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
3着 13.ルージュエヴァイユ ( 11番人気 )( 指数 5番手 )
4着 09.ステラヴェローチェ ( 7番人気 )( 指数 5番手 )
5着 06.ジオグリフ ( 8番人気 )( 指数 6番手 )
春の古馬中距離G?T。
今年はドバイワールドカップデーと被るも、G?T勝ち馬五頭が参戦。
1番人気 タスティエーラ
2番人気 ベラジオオペラ
3番人気 ローシャムパーク
スタニングローズ、タスティエーラがスタート良し。
カテドラルは遅れ気味。
エピファニーがスタートで挟まれたか。
先手はスタニングローズ。
番手にべラジオオペラ。
ルージュエヴァイユ、ローシャムパークは後方から。
残り1200m切ったあたりから、ローシャムパークが一気に先頭へ
ソールオリエンスもついであがっていく。
前半1000mは、60.2秒。後半1000mは、58.0秒。
残り1000mからのロングスパート、よーいドン。
一気にペースが上がった分、後ろからはなかなかこれない。
べラジオオペラ、ローシャムパークが競り合う。
その後ろから、ルージュエヴァイユ。
さらに後ろからステラヴェローチェも伸びてくる。
べラジオオペラがしのぎきって、優勝。
初G?T制覇です。
・ベラジオオペラ
うまくスタート出て、番手追走。そこから前を捕らえ、後続をしのぎました。クラシックの時は、まだ完全に成長しきっていませんでしたが、休養明けから、ようやく本格化か。重賞初勝利、G?U2着から、G?T制覇。瞬発力勝負ですと、いつも少し遅れますが、今回みたいなロングスパートの競馬がよさそうです。
・ローシャムパーク
後方からの競馬になりましたが、展開をみて、一気にペースアップしたのが功を奏しました。鞍上の好判断+それに応えた馬の能力ですね。あとクビ差でしたが、海外帰りの久々で、いい走りでした。
・ルージュエヴァイユ
後方からの競馬でしたが、4角をうまく回って、ロスがなかったです。鞍上替わりでしたが、今回はうまく折り合いがつきました。おしくも三着でしたが、次につながるいい競馬でした。
・ステラヴェローチェ
後方からの競馬になったが、最後はいい脚で伸びてきた。もう少し、テンで前目の競馬をしたかった。
・ジオグリフ
精神面を含めて、いいコンディションだと感じました。バランスが良く、レースにも集中していましたし、うまく立ち回れていました。G?T馬の復調の兆しが見えてきた。昔のようなキレよりも粘り脚の感じになってきたか。
・プラダリア
テンでもう少し前目がとりたかった。
行く馬がいなかったので、テンから出していい位置を取ろうと思いましたが、思っていたよりも忙しくなり取れませんでした。タスティエーラの後ろで折り合い良く、直線を迎えましたが、最後は脚色が一緒でした。
・ソールオリエンス
ブリンカー装着で、ピリピリしていたが、競馬に入るにはちょうどよかった。ゲートからテンを出てポジションがとれれば。
・スタニングローズ
先手からの競馬。久々もスタートからのレース感は問題なかった。最後疲れてしまったのは久々の分でしょうかね。
・カテドラル
スタートが遅れたので、後ろからになった。内内から進みました。頑張りました。
・エピファニー
状態はよかったが、ゲートの中で姿勢がよくなかった。スタートで挟まれたのが最後まで影響したか。
・タスティエーラ
いい形で競馬できていたのですが。一叩きして変わるか。
・ハヤヤッコ
うしろからの馬ですし、展開の助けが必要でした。伸びていないわけではないですし、もっとやれると思います。
・ハーパー
調子は良かったですが、馬場がタフでこなせませんでした。牝馬同士のG?Tならやれると思います。
・ミッキーゴージャス
気が悪くて分からない。集中してなかったです。
・キラーアビリティ
前で競馬をしたかったですが、行くも行かないもうまくコントロールができませんでした。
・リカンカブール
初めての大歓声に馬が高ぶってしまい、パニックになっていました。ゲート裏で発汗していて、始まる前に消耗してしまいました。
1Fの平均タイムは、11.8秒
最速上りタイムは、 ルージュエヴァイユの34.0秒。
・ステラヴェローチェ号の酒井 学騎手は、4コーナーで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:15番)
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024