2024年09月10日
24’-25'シーズン 新馬戦勝ち馬 9/7 - 9/8
2024-2025シーズンの 9/7 - 9/8 の新馬戦勝ち馬です。
9月7日(土)
・コパノヴィンセント
父 コパノリッキー
母 ヴェアリアスローズ
生産 村上牧場
中山 ダート1200m 1:13.3(良) 1馬身 1/2
※当日ダート1200mタイム、3歳以上1勝クラス牝 1:11.5(良)
・ハードワーカー
父 ノーブルミッション
母 ヤマカツサファイヤ
生産 岡田牧場
中山 芝2000m 2:04.6(良) クビ
※当日芝2000mタイム、3歳以上1勝クラス 1:57.6(良)
・トリポリタニア
父 ルヴァンスレーヴ
母 トリプライト
生産 ノーザンファーム
中京 ダート1800m 1:55.4(良) 3馬身1/2
※当日ダート1800mタイム、2歳未勝利クラス 1:54.0(良)
・タイセイカレント
父 モーリス
母 アイリッシュシー
生産 ノーザンファーム
中京 芝1600m 1:36.5(良) 2馬身
※当日 芝2000m タイム、3歳以上2勝クラス 2:00.9(良)
□アスター賞□1:33.6(良)
01着 ジャルディニエ
02着 キタノクニカラ
03着 ウィンターベル
[?]
9月8日(日)
・ウインハルモニア
父 サンダースノー
母 スリーアフロディテ
生産 新井牧場
中山 ダート1800m 1:55.8(良) クビ
※当日ダート1800mタイム、3歳以上1勝クラス牝 1:53.7(良)
・ファンダム
父 サートゥルナーリア
母 ファナティック
生産 (有)社台コーポレーション白老ファーム
中山 芝1600m 1:32.8(良) 1馬身
※当日芝1600mタイム、3歳以上1勝クラス 1:32.8(良)
・パンジャタワー
父 タワーオブロンドン
母 クラークスデール
生産 チャンピオンズファーム
中京 芝1200m 1:09.7(良) 1/2馬身
※当日芝1200mタイム、重賞クラス 1:07.7(良)
・ゲルチュタール
父 ブリックスアンドモルタル
母 キラービューティ
生産 ノーザンファーム
中京 芝2000m 2:02.9(良) 1馬身
※当日芝2000mタイム、3歳以上1勝クラス 1:59.8(良)
[?]
■新馬戦勝利数■
□7勝
エピファネイア 7勝
□6勝
キズナ 6勝(ダート1勝)
サートゥルナーリア 6勝
モーリス 6勝
□5勝
ドゥラメンテ 5勝
□4勝
ナダル 4勝(ダート2勝)
□3勝
アドマイヤマーズ 3勝(ダート1勝)
オルフェーヴル 3勝
キタサンブラック 3勝
サトノダイヤモンド 3勝
デクラレーションオブウォー 3勝(ダート1勝)
モズアスコット 3勝(ダート1勝)
Kingman 3勝
□2勝
アレスバローズ 2勝
ゴールドドリーム 2勝(ダート2勝)
サンダースノー 2勝(ダート1勝)
シルバーステート 2勝(ダート1勝)
ダノンレジェンド 2勝(ダート2勝)
ディスクリートキャット 2勝
バゴ 2勝
ブリックスアンドモルタル 2勝
マインドユアビスケッツ 2勝
ロードカナロア 2勝
□1勝
アルアイン 1勝
キンシャサノキセキ 1勝
グレーターロンドン 1勝
コパノリッキー 1勝(ダート1勝)
サトノアラジン 1勝
サトノクラウン 1勝
シュヴァルグラン 1勝
シスキン 1勝
スワーヴリチャード 1勝
タワーオブロンドン 1勝
ダノンバラード 1勝
ディーマジェスティ 1勝
ノーブルミッション 1勝
ハービンジャー 1勝
ビッグアーサー 1勝
ファインニードル 1勝
ブラックタイド 1勝
フリオーソ 1勝(ダート1勝)
ヘニーヒューズ 1勝
ヘンリーバローズ 1勝
ミスターメロディ 1勝
モーニン 1勝(ダート1勝)
リアルインパクト 1勝
リアルスティール 1勝
リオンディーズ 1勝
ルーラーシップ 1勝
ルヴァンスレーヴ 1勝(ダート1勝)
レイデオロ 1勝
ワールドエース 1勝
Blue Point 1勝
Complexity 1勝
Constitution 1勝(ダート1勝)
Frankel 1勝
Frosted 1勝
Into Mischief 1勝
Shancelot 1勝
Twirling Candyt 1勝
[?]
二歳 新馬 新馬戦 新馬戦2024 新馬戦24-25 新馬戦勝利 メイクデビュー メイクデビュー24 2024
24' 9/7 - 9/8 週末結果
2024年 9/7 - 9/8 の週末の結果です。
9月7日(土)
・紫苑S(G?V)
1着 06.クリスマスパレード ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
2着 01.ミアネーロ ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
3着 11.ボンドガール ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
前半1000mは、58.8秒。後半1000mは、57.8秒。
めちゃくちゃ速い馬場です。
■レース展開■
サロニコス、エラトー、ガジュノリ、ボンドガール、ミアネーロがスタート遅れ。
イゾラフェリーチェ、クリスマスパレードが前へ。
ミアネーロ、ボンドガールが後方集団。
フォーザボーイズが行きたがる。
四角回って、クリスマスパレードが先頭。
レイククレセントも迫ってくる。
しかし、前は止まらない。
ミアネーロが一気の脚。
その後ろからは、ボンドガール。
クビまで迫ったが、クリスマスパレードが優勝。
■短評■
・クリスマスパレード
レコードでの決着でした。馬場も有利に働きましたかね。先行抜け出しの完勝でした。中山の坂もクリアしました。本番は坂もありませんので、この走りでどこまで通用するか。タイムは速かったですが、そこまで信頼はしないほうがよさそうです。
馬場状態が良くて時計が出そうでしたが、ビックリの時計ですね。
とても走りやすかったです。
前走のダートはいい経験になり、うまく乗り越えてくれました。
今日の勝ちっぷりを見る限り(適性)は芝だと思います。
気性が幼いところは厩舎がうまく調整してくれており、この先は明るい未来が待っていると思います。
・ミアネーロ
馬場の真ん中から、出にくそうだなと思いましたが、ポッと前が開きました。そこからは坂も気にせずにいい脚を使っていました。もう少しでした。本番で巻き返しに期待。
いい脚を見せてくれました。
背が伸びて格好良くなったし、返し馬の前はイレ込んでいたものの、そこからは輪乗りの時もテンションが上がらず成長を感じました。
うまく力をつけてきましたから楽しみです。
・ボンドガール
最後ちょっと窮屈でしたかね。最内から、外にだして、最後は三着を確保。実力はあります。
スタートが決まらずあの位置からになりました。
道中動けませんでしたが、直線の脚はありましたね。
・レイククレセント
四角回って、勝ち馬に並びかけそうでしたが、そこから突き離されてしまいました。今回は力差でした。
スタートが改善しましたし、道中の折り合いも良かったです。
ただ、最後に勝ち馬より脚色が劣ってしまいました。
・フォーザボーイズ
四角回って、良い位置でしたが、伸び脚で負けてしまいました。もう少し前目のポジションがよかったでしょうか。
いい競馬をしたのですが、やや瞬発力が足りずに同じペースになってしまいましたね。
・ホーエリート
最後、脚は使っていましたが、位置取りと外回った分の差だけ、離れましたかね。
いいペースでリズム良く走れました。成長を感じましたね。
ただ、時計が速くてきつかったです。
・エラトー
内から行きましたが、前が詰まった分、ちょっと加速つくのが遅かったですかね。他の馬が加速ついていたので、そこで遅れました。
時計、ペースともに速かったですが、この馬なりに頑張っています。
1Fの平均タイムは、11.66秒。
最速上りタイムは、ミアネーロとボンドガールの33.0秒。
3着までの馬に秋華賞(G?T)の優先出走権が与えられます。
[?]
9月8日(日)
・京成杯オータムハンデ(G?V)
1着 10.アスコリピチェーノ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 15.タイムトゥヘヴン ( 14番人気 )( 指数 7番手 )
3着 08.サンライズロナウド ( 3番人気 )( 指数 7番手 )
前半600mは、34.2秒。後半1000mは、56.6秒。
■レース展開■
タイムトゥヘヴンがスタート遅れ。
キタウイングが大遅れ。
ディスペランツァ、エエヤン、キャットファイト、オーキッドロマンスあたりが好スタート。
そのまま追っ付けて、オーキッドロマンス先頭へ。
番手にサンライズロナウド。手応えがいいか。
アスコリピチェーノは後方。
タイムトゥヘヴンは、さらにその後ろ。
離された最後方にエアファンディタ。
三角でエエヤン、セルバーグが外から上がって行く。
アスコリピチェーノは大外。
四角回って、オーキッドロマンスが先頭。
二番手にエエヤン。
内からサンライズロナウド。外からは セルバーグ。
しかし、一頭だけ脚が違う、外からアスコリピチェーノ。
まとめて差し切り一気に先頭。
後方からは、柴田 善臣騎手、タイムトゥヘヴンが猛烈な脚。
古馬の猛追を振り切り、アスコリピチェーノが優勝。
■短評■
・アスコリピチェーノ
強かったですね。道中は馬なりで、四角まわって、追い出してから次元が違いました。特に最後の坂を登るところの力強さがすごい。今年の三歳の中ではトップクラスですが、初古馬相手でも問題なしでした。斤量もいつもより重かったです。次がどこへいくかは不明ですが、非常に楽しみです。
一番強い馬だと思っていたので今日は安全に乗りました。
ミドルから後ろの位置だったけど、最後は絶対にいい脚を使えると思っていた。
パニックはならずポジションを上げて、大きなスペースが開いてからは自分の脚を使うことができました。
(以前に比べて)落ち着いたし、乗りやすくなっているので距離が延びてもいいパフォーマンスができると思うが、マイルですごくいい脚を使える馬。
トップレベルのマイルでG?Tを勝てると思う。
・タイムトゥヘヴン
柴田 善臣騎手が騎乗の時は、どこかで爆発あるなとおもったら、ここでした。すばらしい末脚でした。本来なら勝ってましたね。最年長重賞勝利になるところでしたが、一頭強い馬がいました。
調教に乗って前走よりも状態が上がっているのを感じていましたし、中山の坂はプラスになると思っていました。
・サンライズロナウド
この馬も実力ありますね。調教は至って軽めでした。まだ本調子じゃないかなとも思いましたが、レースにいけば結果残します。
よく頑張っているよ。
・セルバーグ
ちょうど外から上がってきた、アスコリピチェーノと前の馬に挟まれて、狭くなりましたかね。このメンバーで四着ならいい結果だと思います。
スタートはあまり速くなかったので先入観を持たず、出たなりで乗りました。
4角までいい感じでしたし、こういうレースもできますね。
・ジューンオレンジ
後方から脚をつかってきました。勝ち馬は置いといて、牝馬で善戦しました。最後は差のない四着でした。
ゲートから予定通りで勝ち馬の後ろぐらいでいい雰囲気でしたし、流れも向きそうでした。
長いところを使っていたことが、結果につながりました。
本格化してきているし、次に向けていいチャレンジができていると思います。
・ディオ
最後の直線は手応えがありましたが、行く先々で、馬に囲まれてしまい、まったく追えませんでした。四角では前目の位置でしたので、もったいない競馬でした。危険な外への出し方でした。ずっと外々に行ってしまう感じだったのでしょうか。
3角過ぎまではいい感じでしたが4角ぐらいから進路が少しずつなくなって待たされてしまいました。
一番勢いをつけたいところで踏んでいくことができませんでした。
・ディスペランツァ
最後は伸びてはきていましたが、この位置取りではきつかったでしょうか。四角で馬群もごちゃつきました。
ポジションを取りたかったですね。
好発を決めましたが100メートル行ったところで前に入られてしまったのでそのロスが大きかったですね。
馬混みの中からも走れましたが今日に関してはそこがこたえました。
・キャットファイト
道中の位置取りはよかったですが、最後の加速についていけませんでした。
休み明けで体は成長分もありましたが。
勝負どころでペースが上がらず、外が勢いづいてくるような展開になったので、今日は内枠が合わなかったです。
・エエヤン
四角で先頭に立ちましたが、そこからはきつくなってしまいました。エエヤンのペースではなかったですね。
リズムは良かったですが速い時計で走ったことがない馬でしたからね。
少し型にはめようとして、早めに捕らえに行った分もありますかね。
思い通りには乗れましたが、馬場を考えるとこれが最善だったかは分からないですね。
1Fの平均タイムは、11.35秒。
最速上りタイムは、タイムトゥヘヴンの32.4秒。
・サンライズロナウド号の横山 典弘騎手は、2コーナーで内側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:6番・4番・2番・1番)
・ディオ号の岩田 康誠騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:16番)
[?]
9月8日(日)
・セントウルS(G?U)
1着 17.トウシンマカオ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 18.ママコチャ ( 4番人気 )( 指数 1番手 )
3着 01.モズメイメイ ( 7番人気 )( 指数 2番手 )
前半600mは、33.6秒。後半600mは、34.1秒。
■レース展開■
テイエムスパーダがスタートがいつもよりよくない。
ミッキーハーモニーはダッシュつかず。
アネゴハダ、ピューロマジックが好スタート。
そのままピューロマジックが先頭へ。
モズメイメイ、ママコチャは番手。
ママコチャはかなり行きたがっています。
トウシンマカオは中団の外目。
四角回って、ピューロマジックが先頭。
アサカラキングも並んでくる。
内からモズメイメイ。
外からママコチャ。
ママコチャが先頭に立ったところで、外からトウシンマカオが一気の脚。
そのまま差し切って優勝です。
■短評■
・トウシンマカオ
1400mだとちょっと長くなってきましたか。あとは良馬場がいいですね。不利な外枠から、終始外を回って差し切りました。強い勝ち方でした。今回使って、本番でいい結果につながりそうです。しかし、課題はポジション取りと内枠をひいてしまうときついでしょうか。
外枠はキツいな、難しい競馬になるな…とは思っていました。
ここは前哨戦で、やや仕上がりに余裕もありましたから、本番(スプリンターズS)はもっといい状態で行けると思いますし、僕もまたトウシンマカオと頑張りたいです。
・ママコチャ
速いスタートから前目につけられたので、そこまで外枠の不利はなかったでしょうか。G?T馬ですから、力はあります。久々の分もあって、少し掛かっていました。こちらも良馬場希望ですかね。
約1年ぶりにまたがらせてもらいましたが、筋肉の質がスプリンターの感じになっていました。
返し馬でも十分動ける態勢にあると感じました。大外なので外から運ぶよりは、積極的な競馬をしようと思いました。
57キロを背負ってよく頑張りましたし、次のG?Tに向けていいステップになったと思います。
・モズメイメイ
自在性がついてきました。最後はちょっと狭かったです。なかなか抜け出せなかったのは痛かったです。抜け出した時、アサカラキングがひるんでしまいました。
1枠1番で極端な競馬になるかなと思い、アネゴハダよりは前に行きたいと思いました。
脚がたまっていたし、どうさばこうかなというところで狭くなりましたが、根性を出して抜いてくれました。すごく力をつけています。
・アネゴハダ
アサカラキングが前にいて、交わすのに手間取りました。それがなければ、三着はいい勝負でしたでしょうか。前走は外枠から前に行く分脚をつかいましたので、今回は内からの好スタートで粘りこみました。
前走でスッと行ったのが今日生きました。
最初はピューロマジックよりも速かったです。
枠も良く、これくらい走れると信じていました。
枠が良ければ、右左(の回り)は関係ありません。
・トゥラヴェスーラ
やはり中京ではいいですね。ただ位置取りとエンジンのかかり具合が遅いか。馬場が悪くなるのは歓迎です。
変わらずフレッシュで、オンオフがすごくしっかりしているので競馬で動いてくれました。
得意の条件で頑張ってくれたと思います。
・テンハッピーローズ
今回は休み明けといった感じの試走。左回りの短距離で道中のスピード感を戻したかったでしょうか。
思っていたよりも千二の流れに対応できました。
3〜4角で馬場の悪いところを通り、スプリンター相手に仕掛けどころで置いていかれましたが、(残り)200メートルを過ぎて伸びようとしていました。
前哨戦としては良かったと思います。
・ヨシノイースター
最後上がってきてはいましたが、上位より脚が劣りました。
左前を落鉄していました。
今日の感じなら、もっと涼しいほうがいいかな、という感じです。
・ダノンスコーピオン
今回は久々が響いたか。いいところがなかったですね。次走距離延長なら、いい結果につながるか。
スタートは出ましたが、少し置かれました。
そこから流れに乗ってじりじり伸びましたが…。
1回使って流れがつかめると思います。
・ピューロマジック
好スタートから先頭にいきましたが、最後きつくなりました。
やることをやってこの着順ですからね。
負けはしましたが、先は見えました。
厩舎スタッフの方々が手をかけてくれて、メンタル面が落ち着いていたのは良かったです。
1Fの平均タイムは、11.28秒。
最速上りタイムは、ミッキーハーモニーの33.0秒。
・ミッキーハーモニー号の萩原 清調教師は、馬場入場後に同馬の頭絡が外れたことについて過怠金10,000円。
・モズメイメイ号の国分 恭介騎手は、最後の直線コースで十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたことについて過怠金10,000円。(被害馬:13番・3番)
[?]
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