2024年10月08日
24’-25'シーズン 新馬戦勝ち馬 10/5 - 10/6
2024-2025シーズンの 10/5 - 10/6 の新馬戦勝ち馬です。
10月5日(土)
・ロンドボス
父 モーリス
母 フィニフティ
生産 ノーザンファーム
東京 芝1600m 1:35.0(良) クビ
※当日芝1600mタイム、2歳未勝利クラス 1:34.2(良)
・レッドキングリー
父 サートゥルナーリア
母 レッドエルザ
生産 レイクヴィラファーム
東京 芝2000m 2:02.4(やや重) 4馬身
※当日芝2000mタイム、3歳以上2勝クラス 2:00.3(やや重)
・ドラゴンウェルズ
父 Frosted
母 Little Dipper
生産 Willow Oaks Stable, LLC
京都 ダート1400m 1:24.7(やや重) 9馬身
※当日ダート1400mタイム、3歳以上1勝クラス 1:25.9(やや重)
・テレサ
父 アドマイヤマーズ
母 タムニア
生産 ノーザンファーム
京都 芝1600m 1:34.4(良) 1馬身
※当日 芝1400 mタイム、2歳1勝クラス 1:21.8(良)
・バニーラビット
父 アドマイヤマーズ
母 トレジャリング
生産 ノーザンファーム
新潟 芝1400m 1:23.1(良) 1馬身1/2
※当日 芝1600m タイム、3歳以上1勝クラス 1:34.1(良)
□サウジアラビアRC□1:33.0(やや重)
01着 アルテヴェローチェ
02着 タイセイカレント
03着 マイネルチケット
□りんどう賞□1:21.8(良)
01着 ヴーレヴー
02着 エメラヴィ
03着 ダンツエラン
[?]
10月6日(日)
・マリブオレンジ
父 Vekoma
母 Malibu Pier
生産 Newtownanner Stud Farm
東京 ダート1600m 1:36.8(重) 3/4馬身
※当日ダート1600mタイム、2歳未勝利クラス 1:36.7(重)
・スマッシュアウト
父 サートゥルナーリア
母 セレブレーション
生産 (有)吉田ファーム
東京 芝1600m 1:37.1(良) 1馬身
※当日 芝1400m タイム、3歳以上2勝クラス 1:19.7(良)
・ガルダイア
父 エピファネイア
母 アステリックス
生産 ノーザンファーム
東京 芝1800m 1:49.2(良) 1馬身3/4
※当日芝1800mタイム、3歳以上重賞クラス 1:45.1(良)
・ステイクオール
父 ナダル
母 ボールドアテンプト
生産 (有)社台コーポレーション白老ファーム
京都 ダート1800m 1:56.5(良) 5馬身
※当日ダート1800mタイム、3歳以上1勝クラス 1:52.4(良)
・インフローレ
父 リオンディーズ
母 キュイキュイ
生産 杵臼牧場
京都 芝1400m 1:21.3(良) 1馬身1/4
※当日芝1400mタイム、3歳以上1勝クラス 1:20.0(良)
・サトノブリジャール
父 エピファネイア
母 ベルダム
生産 ノーザンファーム
京都 芝1800m 1:46.8(良) 1/2馬身
※当日芝1800mタイム、3歳以上1勝クラス 1:46.0(良)
・ポールセン
父 Into Mischief
母 Separationofpowers
生産 Hunter Valley & Mountmellick Farm, LLC
新潟 ダート1200m 1:11.8(良) 6馬身
※当日ダート1200mタイム、3歳以上1勝クラス 1:12.0(良)
[?]
■新馬戦勝利数■
□10勝
キズナ 10勝(ダート1勝)
エピファネイア 10勝
□8勝
サートゥルナーリア 8勝
□7勝
ナダル 7勝(ダート5勝)
モーリス 7勝
□6勝
アドマイヤマーズ 6勝(ダート1勝)
ドゥラメンテ 6勝
□3勝
オルフェーヴル 3勝
キタサンブラック 3勝
サトノダイヤモンド 3勝
サンダースノー 3勝(ダート1勝)
デクラレーションオブウォー 3勝(ダート1勝)
ビッグアーサー 3勝
モズアスコット 3勝(ダート1勝)
ルヴァンスレーヴ 3勝(ダート3勝)
Kingman 3勝
□2勝
アレスバローズ 2勝
イスラボニータ 2勝(ダート1勝)
ゴールドドリーム 2勝(ダート2勝)
シルバーステート 2勝(ダート1勝)
スワーヴリチャード 2勝
ダノンレジェンド 2勝(ダート2勝)
ディスクリートキャット 2勝
バゴ 2勝
ファインニードル 2勝
ブリックスアンドモルタル 2勝
ヘンリーバローズ 2勝(ダート2勝)
マインドユアビスケッツ 2勝
リオンディーズ 2勝
ロードカナロア 2勝
Frosted 2勝(ダート1勝)
Into Mischief 2勝(ダート1勝)
□1勝
アルアイン 1勝
ヴァンセンヌ 1勝
キンシャサノキセキ 1勝
グレーターロンドン 1勝
ゴールドシップ 1勝
コパノリッキー 1勝(ダート1勝)
サトノアラジン 1勝
サトノクラウン 1勝
ジャスタウェイ 1勝
シュヴァルグラン 1勝
シスキン 1勝
タワーオブロンドン 1勝
ダノンバラード 1勝
ディーマジェスティ 1勝
ニューイヤーズデイ 1勝(ダート1勝)
ノーブルミッション 1勝
ハービンジャー 1勝
パイロ 1勝(ダート1勝)
ブラックタイド 1勝
フリオーソ 1勝(ダート1勝)
ヘニーヒューズ 1勝
ホッコータルマエ 1勝(ダート1勝)
ミッキーアイル 1勝(ダート1勝)
ミスターメロディ 1勝
モーニン 1勝(ダート1勝)
リアルインパクト 1勝
リアルスティール 1勝
ルーラーシップ 1勝
レイデオロ 1勝
ワールドエース 1勝
Blue Point 1勝
Complexity 1勝
Constitution 1勝(ダート1勝)
Frankel 1勝
Shancelot 1勝
Twirling Candyt 1勝
Vekoma 1勝(ダート1勝)
[?]
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24' 10/5 - 10/6 週末とJDCと凱旋門賞の結果
2024年10/5 - 10/6 週末とJDCと凱旋門賞の結果 の週末の結果です。
10月2日(水)
・ジャパンダートクラシック(Jpn?T)
1着 01.フォーエバーヤング [JRA]( 1番人気 )
2着 10.ミッキーファイト [JRA]( 3番人気 )
3着 12.サンライズジパング [JRA]( 4番人気 )
4着 04.ラムジェット [JRA]( 2番人気 )
5着 07.シンメデージー [高知]( 10番人気 )
ーレース映像ー
前半1000mは、61.6秒。後半1000mは、62.5秒。
■短評■
フォーエバーヤング完勝でした。久々の日本の競馬でどうかなと思いましたが、不安を一蹴しました。四角出てから抜け出して突き放す。強い勝ち方です。
ミッキーファイトは、後ろから抜け出してきましたが、最後は同じ脚色になってしまいました。
三着馬とは五馬身差です。これで日本での三歳ダート最強は示せたのかなと思います。
1Fの平均タイムは、12.41秒。
最速上りタイムは、ミッキーファイトの37.8秒。
※一着馬にJBCクラシックの優先出走権が与えられます。
[?]
10月5日(土)
・サウジアラビアRC(G?V)
1着 .アルテヴェローチェ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
2着 .タイセイカレント ( 4番人気 )( 指数 1番手 )
3着 .マイネルチケット ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
前半600mは、34.0秒。後半1000mは、59.0秒。
■レース展開■
雨が降るコンディションでしたが、馬場はやや重でした。
スタートは一団も、出てからタイセイカレントつまずいて遅れる。
誰も先手を主張しないなか、シンフォーエバーが先頭。
マイネルチケット、アルテヴェローチェが番手。
タイセイカレントは離れた後方。
四角を回って、シンフォーエバーが先頭。
その後ろにマイネルチケット、フードマン。
しかし、フードマン後退。
シンフォーエバー粘るも、マイネルチケットが並ぶ。
アルテヴェローチェが一頭だけ馬場の真ん中から伸びてくる。
内からはタイセイカレント。
アルテヴェローチェがまとめて差し切って優勝です。
■短評■
・アルテヴェローチェ
道中やや行きたい素振りを見せてはいたが、なんとか収まっていました。ペースが上がった時についていかずに待機。細心の注意を払って、馬場の良い所を選んで突き抜けてきました。競馬場のコンディションが悪い時に強い勝ち方をしました。
(スタートの)出がすごく良かったけど、先行集団で力ませ続けるより一段引いて折り合いに専念しました。
調教から乗せていただいて、厚みがあっていい馬だな、と感じていました。
千六くらいがベストだし、大きいところでもやってくれるでしょう。
・タイセイカレント
スタートしてからつまずいての追走。後方からです。直線は内を選んで、伸びてきました。最後いい手応えでしたが、わずかに勝ち馬に離されました。賞金加算できたのはよかったですね。
態勢が整わないところでゲートが開いて後方から。
それでもしまいはいい脚でした。
タラレバを言いたくなりますけど、新馬戦とは真逆の形で脚を使えたのは今後につながると思います。
・マイネルチケット
番手追走からの競馬で、目標は交わしましたが、後ろからの馬に交わされてしまいました。残り200mを切ってきつくなってしまいましたでしょうか。
前回よりも行きっぷりが強くなっていましたが、その中でも我慢は利いていて、上手に走ってくれました。
・シンフォーエバー
前が止まらない状況で、自分の競馬で頑張りました。
かからずに逃げることができて、直線も雰囲気良く走れました。
差のない4着でしたし、パンとしてくればもう少し走れると思います。
・アルレッキーノ
最後直線で手応えがよさそうでしたが、伸びていきましたが、前残りを計る二頭をとらえきれませんでした。
いいポジションを取れてすごくいい感じだったけど、今日は切れなかった。
馬場なのか、馬の状態なのかは分からないが、反応できなかった。
・ニシノルアノーヴァ
今回は分がわるかったか。
まだ緩さがあって右に張る面があったのですが、今日はリングハミで修正できてバランス良く走れていました。
・フードマン
かかりぎみでした。最後に一気に疲れちゃいましたかね。
新馬を勝った時は距離が延びても…と思いましたが、1度使ったことで気が入って終始、かかってしまいました。
結果的に距離延長が裏目に出ましたが、まともならもっとやれていい馬です。
1Fの平均タイムは、11.62秒。
最速上りタイムは、タイセイカレントの34.3秒。
[?]
10月6日(日)
・毎日王冠(G?U)
1着 11.シックスペンス ( 1番人気 )( 指数 6番手 )
2着 02.ホウオウビスケッツ ( 4番人気 )( 指数 5番手 )
3着 14.エルトンバローズ ( 5番人気 )( 指数 1番手 )
前半1000mは、59.3秒。後半800mは、45.8秒。
■レース展開■
トップナイフ、オフトレイルがスタート遅れ。
ホウオウビスケッツ好スタートからの先頭。
エルトンバローズが抑えきれずに先団へ。
二番手からシックスペンス。
オフトレイルは、ずっと掛かっています。
四角回って、ホウオウビスケッツが先頭。手応えは楽だ。
すぐうしろにエルトンバローズ。
内にはシルトホルンも行き場がないか。
マテンロウスカイもきつい位置。
前が止まらない中、絶好のポジションにいたシックスペンスが交わす。
先頭を捕らえたところでゴール。完璧な勝利です。
■短評■
・シックスペンス
二番手グループから追走をして、前をロックオン。すべてを計ったようにゴール前に交わすという技。素晴らしい騎乗です。ダービーの敗戦からうまく立て直して、三歳ながら古馬勢に勝利しました。
すごくいい馬で勝つ自信を持って乗りました。
休み明けでも能力でいいパフォーマンスを出せると思いました。
ほぼベストの位置を取れました。
反応は少し遅かったですが僕もよく頑張りましたし、彼も頑張りましたね。
ダービーは距離が長すぎてあまりいい競馬ができなかったですが、この馬は千八から二千がベストの距離です。
この秋から上のレベルに行っていい結果を出せると思います。
・ホウオウビスケッツ
惜しかったですね。前が止まらない馬場で、マイペースに先手で逃げてわずかクビ差でした。力は出し切りました。
まだ状態が本物ではない中、よく頑張ってくれました。
ここ1週間で陣営がうまく立て直してくれました。
後ろの馬が動けないという感じになって、ペース的にもうまくいったというのもあったけど、それでもよく粘ったと思います。
次はパンとしてくるだろうし、もっと走れると思います。
・エルトンバローズ
抑えが効かない中、前目につけた。かかりぎみであったが、最後まで粘りを見せての三着。次は天皇賞かマイルCSか。
具合が良かったし、勝負に行きました。
・ヤマニンサルバム
今回は展開が向くかなと思いましたが、だいぶ行き場がなかったですね。残念です。
開幕週を考えれば内枠はよかったと思います。
ペースも遅かったし、今日は後ろから外を回しては厳しい流れだったので内を通るリスクを選びました。
エンジンがかかるのに時間がかかるタイプなので、もう少し早く前が開いてほしかったですね。
ただその中でもよく詰めてくれたし、こういった緩急を求められるペースに対応できたというのは成長だと思います。
・シルトホルン
こちらも前目につけていきましたが、行き場所がなかったか。
ゲートに行くまでは落ち着いていたんですが、中に入ったらエキサイトしてしまい、いい体勢では出られなかったです。
想定よりは少し後ろの位置になりましたね。
それでも逃げた馬の後ろで脚は溜まっていたし直線に向いても手ごたえは良かったですが、前が開かなかったのがもったいなかったです。
ただ開いていればひと脚使えそうな雰囲気はあったし、こういう競馬でも十分やれますね。
・ダノンエアズロック
だいぶ調子が戻ってきましたかね。上りは速いタイムでした。
デキは良さそうで乗り味もよかったです。
シックスペンスの後ろでリズムよく走れましたし、ペースが遅くても折り合いは良かったです。
ただ直線はもう少し早く前が開いてくれればという内容でした。
・ヨーホーレイク
徐々にあがっていきましたが、最後力尽きたか。前に離される展開になってしまいました。
外枠でうまく壁を作れなかったですね。
引っかかってしまったぶん、直線で坂を上がって止まってしまいました。
今日は競馬が難しかったです。
全ての力を出し切ったというわけではないし、本来は実力上位なので折り合って競馬ができればもっとやれると思います。
・ローシャムパーク
掛かったましたね。今回は久々で厳しかったか。最後も上がり切れませんでした。
今日は返し馬からよさを感じたし、ゲートも上手に出てくれました。
道中も収まりがついていたし感じはよかったんですけどね。
長く脚を使うタイプなのですが、うまく引き出すことができませんでした。
本当に状態は良かったんですが決してこれがこの馬の力ではないし、力を出せずに申し訳ないです。
1Fの平均タイムは、11.67秒。
最速上りタイムは、トップナイフの33.0秒。
[?]
10月6日(日)
・京都大賞典(G?U)
1着 04.シュヴァリエローズ ( 8番人気 )( 指数 5番手 )
2着 07.ディープボンド ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
3着 03.メイショウブレゲ ( 11番人気 )( 指数 7番手 )
前半1000mは、58.7秒。
■レース展開■
スマートファントム、隣を気にして、スタート遅れ。
ブローザホーンも立ち遅れか。
外からバビットがいくも、ケイアイサンデラが先頭へ。
ディープボンドが三番手。
その後ろにシュヴァリエローズ。
さらにうしろにメイショウブレゲ。
かなりの縦長の展開。
一気にケイアイサンデラが後続を突き放しての先頭。
四角を回って、バビットが先頭に。
ディープボンド迫ってくる。
馬場の真ん中から、シュヴァリエローズ。
内からはスマートファントム。
外からはメイショウブレゲ。
シュヴァリエローズとディープボンドが叩き合い。
シュヴァリエローズが競り勝って優勝。
■短評■
・シュヴァリエローズ
展開も向きましたでしょうか。速めのペースを後方で待機。直線でプラダリアからアタックをくらうも、ひるまずに突き抜けていきました。平坦な京都で、見事に差し切りました。
接戦でしたが、頭差で出てくれてよかったです。
坂の下りで手応えが良く、もともとしぶとさがあるので、らしさを出してくれるのではと思いました。
僕の馬もしぶとかったですし、幸さんの馬(ディープボンド)もしぶとくて、いいレースになりました。
・ディープボンド
まだまだやれます。ロングスパート勝負だといいですね。キレ勝負だと分が悪いですが。重賞・G?T制覇にむけた頑張ってほしいです。
悔しいです。
でも最後までよく頑張ってくれました。
まだまだやれると思いましたし、全然衰えはなかったです。
・メイショウブレゲ
こちらは、シュヴァリエローズより後方からきました。重賞クラスで結果が出ていませんでしたが、この一戦で何か掴んだかもしれません。
この距離なので、なるべくストレスをかけず行きました。
返し馬でも硬さがなかったし、道中もリズム良く運べました。
ビュンとは切れないけれど、ゴールまで脚を使ってくれる。
人気薄でしたが、これくらい走れていい馬です。
・スマートファントム
ゲートの中で隣の馬にちょっかいを出してました。最後方からの競馬でした。京都はさらにインがあくので、インをついての勝負でしたね。うまく四角をまわって、距離を短縮。最後は外の集団のほうが勢いがあったか。
ゲートが開く前にゴソゴソするところがあるので、それをやらせないようにしたら馬が怒って、うまく出せませんでした。
4角でうまく内に潜り込めて、直線もよく伸びてくれました。
前半で置かれた分がもったいなかったです。
・サトノグランツ
中団追走から最後は伸びてきました。キレ勝負のよーいドンの競馬の方が合いますでしょうか。
とても具合良く競馬に臨めました。
勝ち馬の横で、いいリズムで競馬を進められました。
結果が伴わなかったことだけが残念です。
・ドクタードリトル
初距離のいきなりのG?Uでがんばったのではないでしょうか。これからに期待です。
距離延長でしたが、しっかり脚がたまって、直線では差し切るくらいの見せ場がありました。
重賞の強いメンバー相手によく頑張ってくれたと思います。
・プラダリア
いいポジションで、最後直線向いたなと思いましたが、伸びきれませんでした。京都なので、期待していたのですが。調整不足だったでしょうか。
もともと稽古の動きとレースが直結する馬なんです。
1週前も今週も納得する動きではなかったので地力でどこまでと思っていました。
返し馬でも体の使い方や覇気が足りない感じがあって。
いつもなら坂の下りを抱えながらで行く馬が今日は(手綱を)緩めながらで直線もジリジリ。
良化途上の中でのレースだったので、次にいい状態で臨んでいけたらと思います。
・ブローザホーン
縦長の展開でしたが、道中はいつも通りのポジション。少し追っつけてるシーンあったか。なんとかペースにはついては行ってたものの。ペースアップしてからは全然ついていけませんでした。なんかもう、走りたくない!って感じでしたね。最初は故障したのかと思いましたが、そういうこともなさそうです。次走で回復してほしいですが。
最近はあまりハミを取らなくなっていますが、それにしても進んでいきませんでした。
追い切りから体がついてこなかったですし、競馬で変わってくれると思っていましたが。
1Fの平均タイムは、11.90秒。
最速上りタイムは、スマートファントムの33.9秒。
・プラダリア号の池添 謙一騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:4番・3番・9番)
[?]
10月6日(日)
・凱旋門賞(仏G?T)
1着 07.ブルーストッキング (GB) ( 2番人気 )
2着 16.アヴァンチュール (FR) ( 7番人気 )
3着 14.ロスアンゼルス (IRE) ( 6番人気 )
4着 13.ソジー (FR) ( 1番人気 )
5着 05.セヴェナズナイト (FR) ( 13番人気 )
11着 04.アルリファー (IRE) ( 5番人気 ) ※武 豊騎手騎乗
12着 10.シンエンペラー (JPN) ( 3番人気 )
ーレース映像ー
前半1000mは、約67.0秒。
1Fの平均タイムは、12.63秒。
■短評■
ロスアンゼルスが逃げる展開で、番手につけたブルーストッキングが王道の競馬で優勝しました。
ペースは遅かったですかね。3着内は前目の馬でした。
アヴァンチュールもインにいたのに外に出しました。
アヴァンチュールが追い上げるも、ブルーストッキングが追随を許しませんでした。
前が止まりませんでしたね。
この日本とは違う、ごちゃついた一団のレースも面白いですね。
四着以下は離れました。
今年も牝馬4歳、牝馬3歳、牡馬3歳と斤量が軽めの馬がきました。
※日本陣営のコメント※
12着 シンエンペラー 矢作 芳人調教師のコメント
「馬の状態は良く、レース展開も悪くなく、馬場状態も想定の範囲内だったので、現状では敗因を掴みきれていないというのが正直なところです。今後しっかり分析をして、結果を残せるようにやっていきたいと思います。引き続き応援をよろしくお願いします。」
12着 シンエンペラー 坂井 瑠星騎手のコメント
「馬の状態は良く、馬場も苦にしている感じではありませんでした。道中の雰囲気も良かったのですが、一気にペースが速くなったときについて行けませんでした。レース自体は楽しかったですし、思った通りの騎乗はできたのですが、結果を出せなかったのは申し訳ない気持ちです。日本の競馬ファンの皆さんには夜遅くまで応援いただきありがとうございました。」
11着 アルリファー 武 豊騎手のコメント
「競馬は結果が全てですから、そういう意味では厳しい結果になりました。調教師とはスタート次第という話の中で、道中リラックスして走れればと話していました。今までのレースもそうだったのですが、スタートがもう少し良ければもう少し前のポジションを取りたかったです。馬自体の状態は良かったと思いますが、最後の直線の手前あたりから反応がなくなってしまいました。凱旋門賞に騎乗することができて幸せに感じましたし、良い結果は出せませんでしたが、楽しく乗ることができました。このレースに乗れることは、やっぱり良いなとつくづく思いました。日本出発前には、頑張って来てください、というお声をたくさんいただきましたし、今日もテレビの前で応援してくれた方がたくさんいらっしゃると思います。そういった方々のためにも、いつかは喜んでもらえるように結果を出したいと思います。まだまだ頑張るので、よろしくお願いします。」
[?]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024