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posted by fanblog
2024年06月27日
クラウドの安全性
何年かまえ、貴重な逸品がオークションで出品されている、といってLINE仲間で盛り上がったことがあった。
その時の出品物の写真をどこかに保存しておいたのを、最近見かけた記憶がある。
どこだったかなぁ、とスマホの写真フォルダを探したり、LINEのアルバムを探したりしたけど見つからなかった。
たしかネット上のとんでもないところに保存されていた気がする!
と思い出して、googledriveや、amazonPHOTOやAsuswebstrageやDROPBOXを探した。
googledriveなんかいくつかのアカウントを持っているから、結構大変。
で、結局お試しで一度だけ開いた事があるASUSのwebstrageに見つけた。
まぁ見つかって良かったね、ということなんだけど、
こうやってみるとクラウドサービスはいくつか使ってるなぁと驚きました。
でもね、私はやっぱりクラウドサービスには安心出来ないんだ。
というのは、以前——、
サウナ付きのカプセルホテルに泊まった事があります。
そこには誰でも使って良いネットにつながったパソコンが置いてありました。
わたしは翌日プレゼンに使う資料をおさらいしようとして、そしてブラッシュアップするために、資料の一部が置いてあるDROPBOXにアクセスしました。否、しようとしました。
すると、なんと、誰かDROPBOXがログインしたままになっていたのに気がつきました。
そのままログオフしてあげるのが常識人でしょうが、好奇心がまさりました。
中をさーっと見てみました。発注書とか、家族の写真とか、色々見れてしまいましたが、コピペするような食指も動かず、やらなきゃ良いのに、「ログインしたままになってたのでログオフしておきましたよ」というテキストファイルをUPLOADして、ログオフし、私のアカウントで入り直して所期の作業をしました。
他人のフトコロを除いて、お節介なテキストファイルを見つけたら、相手はどう思ったろうな。
もし何か被害があったら、その時にパソコンをいじっていた私が特定されてしょっぴかれかねないな
と、あとで後悔しました
如何に暗号化され、安全だと言っても、使う側の人が戸を開けっぱなしでは、セキュリティも何もありません。
だからクラウドは便利かもしれないけど怖いな、と思いました。
それからそれから。
むかし、小学生の子供にAmazonFire7とかいう子供用のタブレットを買い与えました。
しかし子供用タブレットというのは制限が多すぎてホントに使いづらくて、1年くらい見向きもされませんでした。これじゃ使い物にならない、と子供のアカウントを削除して私のamazonアカウントに入れ替えたら、ALEXAも使えるようになり便利この上なくなりました(^_^)
子供もそれでユーチューブを見たりカメラで写真を撮ったりして楽しんでいましたが、
ある時、私はamazonにphotoというクラウドストレージサービスがあるというのを知って、
さっそく私のアカウントでアクセスしてみました。
するとどうでしょう、義母の日常写真がすでに多数UPされていたのです。驚きました。
こどもがタブレットで撮影した写真が、制限なく日々uploadされ続けていたようなのでした。
こんなのヤヴァイって! もし家の中の写されたら困るような写真がUPされてたら、我が家の恥と損害になりかねない。
そういうことで、ソッコーでその機能を殺しました。
それからそれから
あるとき私は携帯の機種変更をしました。台彎ASUSのスマホでしたが、それには無料のwebstrageサービスというのがついているらしく、何かの動作の毎に、利用を勧めるメッセージが目に飛び込んできました。
デフォルトで使用状態になっていて、有料サービスを求めるものだったのかもしれません。よく読まず、いつもそのメッセージを消してたから覚えてません。
あるとき、陰部にできものが出来て、それをスマホのカメラで撮ったことがありました。
勿論、そんな画像は撮って確認したらすぐにスマホから消していたのですが、その後webstrageにアクセスしてみたら、その写真が残っていました! もう顔から火が出るほど恥ずかしく、毛が逆立つほど焦りました、
勝手にuploadするんじゃないっっ!
・・・というようなことがありましてね、私はクラウドサービスというのには全幅の信頼を置くわけには行かないのです。
今だって、DROPBOXの容量が足りません、有料に切り替えて下さい、とアラートが鳴りますが、その2GBの中身に何が入っているか、知悉していません。
人間が覚えていられる情報量ではないのです。
クラウドを使えばスマホの容量を圧迫せず、快適ですよと、いう意見には首肯しますが、
写真やデータの有益性を選別するという能力も人として残して置かねばならない、そう思います。
なんでもかでも、毎秒何十ショットも無駄に撮った写真データなど、後生大事に保存しておく必要がどこにあろうか、いな、ない!
その時の出品物の写真をどこかに保存しておいたのを、最近見かけた記憶がある。
どこだったかなぁ、とスマホの写真フォルダを探したり、LINEのアルバムを探したりしたけど見つからなかった。
たしかネット上のとんでもないところに保存されていた気がする!
と思い出して、googledriveや、amazonPHOTOやAsuswebstrageやDROPBOXを探した。
googledriveなんかいくつかのアカウントを持っているから、結構大変。
で、結局お試しで一度だけ開いた事があるASUSのwebstrageに見つけた。
まぁ見つかって良かったね、ということなんだけど、
こうやってみるとクラウドサービスはいくつか使ってるなぁと驚きました。
でもね、私はやっぱりクラウドサービスには安心出来ないんだ。
というのは、以前——、
サウナ付きのカプセルホテルに泊まった事があります。
そこには誰でも使って良いネットにつながったパソコンが置いてありました。
わたしは翌日プレゼンに使う資料をおさらいしようとして、そしてブラッシュアップするために、資料の一部が置いてあるDROPBOXにアクセスしました。否、しようとしました。
すると、なんと、誰かDROPBOXがログインしたままになっていたのに気がつきました。
そのままログオフしてあげるのが常識人でしょうが、好奇心がまさりました。
中をさーっと見てみました。発注書とか、家族の写真とか、色々見れてしまいましたが、コピペするような食指も動かず、やらなきゃ良いのに、「ログインしたままになってたのでログオフしておきましたよ」というテキストファイルをUPLOADして、ログオフし、私のアカウントで入り直して所期の作業をしました。
他人のフトコロを除いて、お節介なテキストファイルを見つけたら、相手はどう思ったろうな。
もし何か被害があったら、その時にパソコンをいじっていた私が特定されてしょっぴかれかねないな
と、あとで後悔しました
如何に暗号化され、安全だと言っても、使う側の人が戸を開けっぱなしでは、セキュリティも何もありません。
だからクラウドは便利かもしれないけど怖いな、と思いました。
それからそれから。
むかし、小学生の子供にAmazonFire7とかいう子供用のタブレットを買い与えました。
しかし子供用タブレットというのは制限が多すぎてホントに使いづらくて、1年くらい見向きもされませんでした。これじゃ使い物にならない、と子供のアカウントを削除して私のamazonアカウントに入れ替えたら、ALEXAも使えるようになり便利この上なくなりました(^_^)
子供もそれでユーチューブを見たりカメラで写真を撮ったりして楽しんでいましたが、
ある時、私はamazonにphotoというクラウドストレージサービスがあるというのを知って、
さっそく私のアカウントでアクセスしてみました。
するとどうでしょう、義母の日常写真がすでに多数UPされていたのです。驚きました。
こどもがタブレットで撮影した写真が、制限なく日々uploadされ続けていたようなのでした。
こんなのヤヴァイって! もし家の中の写されたら困るような写真がUPされてたら、我が家の恥と損害になりかねない。
そういうことで、ソッコーでその機能を殺しました。
それからそれから
あるとき私は携帯の機種変更をしました。台彎ASUSのスマホでしたが、それには無料のwebstrageサービスというのがついているらしく、何かの動作の毎に、利用を勧めるメッセージが目に飛び込んできました。
デフォルトで使用状態になっていて、有料サービスを求めるものだったのかもしれません。よく読まず、いつもそのメッセージを消してたから覚えてません。
あるとき、陰部にできものが出来て、それをスマホのカメラで撮ったことがありました。
勿論、そんな画像は撮って確認したらすぐにスマホから消していたのですが、その後webstrageにアクセスしてみたら、その写真が残っていました! もう顔から火が出るほど恥ずかしく、毛が逆立つほど焦りました、
勝手にuploadするんじゃないっっ!
・・・というようなことがありましてね、私はクラウドサービスというのには全幅の信頼を置くわけには行かないのです。
今だって、DROPBOXの容量が足りません、有料に切り替えて下さい、とアラートが鳴りますが、その2GBの中身に何が入っているか、知悉していません。
人間が覚えていられる情報量ではないのです。
クラウドを使えばスマホの容量を圧迫せず、快適ですよと、いう意見には首肯しますが、
写真やデータの有益性を選別するという能力も人として残して置かねばならない、そう思います。
なんでもかでも、毎秒何十ショットも無駄に撮った写真データなど、後生大事に保存しておく必要がどこにあろうか、いな、ない!