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posted by fanblog

ゴッホ展

ゴッホ展に行ってまいりました!

なんでも東北にゴッホの絵が来るのは初めてだとか・・・( ゚д゚)

青空が気持ちよかったので

お散歩ついでに行ってきましたよ。

於 宮城県美術館

始まってまだ間もないせいか思ったよりすいてました!

入口で渡されたもの



子供の頃読んだ伝記では
気難しく、ノイローゼ気味になり自殺した
という、あんまり親しめない人物という印象でした。

最近読んだ息子の伝記漫画では
弟テオと仲がよく、掻くことが大好きで
特に「ジパング」、日本の浮世絵に憧れていた
という興味深いキャラクターでした。

節約の為に、同じキャンバスに重ね塗りしたり
油絵の乾いたのをナイフで削ぎ落としてから描いたり
なんだかちょっと現実的な感覚も理解できたりして・・・

ただ、ゴッホ本人の写真と、自画像があんまり似ていない
コンプレックスでもあったのかと思うくらい。

ゴッホといえば「ひまわり」を思い浮かべてたけど
1886〜1887年ぐらいので
パリにいる他の画家に影響受けた絵が素直に綺麗だと思いました。

気に入って使ってた絵の具がコバルトブルーと赤
でも10年しかもたない絵の具の色っていうのが
もったいないというか、可哀想というか・・・


一番気に入ったのは1887年5月頃の
【Path in the woods】
外のお土産コーナーにも置いてなくて残念でした。

それからMakiちゃんにもいったんだけど
ウッディ・アレンの
"Midnight in Paris"・・・は1920年代にワープする映画は
フランス好きな方にオススメです♥



ゴッホは年代的にも出てないはずだけど
映画のポスターはゴッホの【Starry Night(星月夜)】なのは何故かな?

お土産に
ポストカード買ってきました。

お金持ちだったら、レプリカの1つでも買ったのにぃぃぃ



サン・ピエール広場を散歩する恋人たち】
Wikiではまだ『アニエールのボワイエ・ダルジョンソン公園のカップルたち』となっていますが、今はこれはアニエールではないという見解になっているそうです。
左の方の麦わら帽子の男性はゴッホ自身がモチーフかも?という説もあるそうです。










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