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2016年11月27日

小説紹介「公爵令嬢は騎士団長(62)の幼妻」

こんにちは、かえるです。


ネームバリュー が無いのでしょうか。


敵地内視察させてもらいましたがどこが変わっているのか分からなかったです……


動きですか?動的なページですか?CSSが足りないようなら大改造します!


はい、愚痴終了。


本・コミックでの上位ランカーさんのページを視察しましたが何もわからなかった件についてでした(笑


もしかしたら、いつか、きっと、多分、このページを改造するかもしれないです。


ですが、面倒くさがりなのでやらないかもしれないです。


期待しないで毎週ご覧ください (ステマ


というわけで、本日の小説紹介行きましょう。




「公爵令嬢は騎士団長(62)の幼妻」


公爵令嬢は騎士団長(62)の幼妻

価格: 1,296円
(2016/11/27 09:50時点)






異世界:2/10

ハーレム:※0/10

戦闘:0/10

主人公最強:0/10




あらすじ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

私、公爵令嬢キャロル・アンブラウスはある日、婚約者であったレイフォード殿下から突然の婚約破棄を言い渡されました。

嫌がらせとか階段から突き落とそうとしたとか全く心当たりがないのですけど。

ですが、丁度いい機会なので、幼い頃からお慕いしていた騎士団長に婚約を申し出てみようと思います。

白いおひげが素敵な六十二歳のヴィルヘルム騎士団長様は、今まで浮いた噂の一つもない独身の方ですので。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



所感


……仰りたいことは分かります。異世界転生というわけでもございません。戦闘もモンスターも出ません。主人公はか弱い乙女です。


つまり、 恋愛 です。


本日はいつもと違うジャンルの紹介となります。


書いてて気付きましたが小説ステータス(私主観)の数値、異世界転生オレツエーチート以外の評価ができないのでは(汗


というわけで次からまたどうしようか考えます。


逸れました。


堅物騎士団長(62) 公爵令嬢(16) 恋愛小説 となっております。


とにかく戦闘、モンスターがないので登場人物の心情に焦点を当てたお話となっています。


主人公の公爵令嬢はかなり奥ゆかしいので読み手がやきもきする場面が多々あります。


騎士団長も恋愛初心者なのでどうすればいいのか、内心あたふたする場面は多かったです。


そういう二人がどのようにして結ばれていくのか、登場人物たちの 気持ちの移ろいを楽しめる 非常に良い小説でした。


既に完結済みだったので私的には少々物足りませんでしたがパパッと読むには良い感じの量となっております。小説で全二巻です。


異世界転生ではないのでやや苦手 ……とか恋愛はちょっと……とか感じている方も文章がそれほどないので一度ご覧になられてみてはいかがでしょうか。


異世界転生物に戦闘がなくなっただけみたいな感じでしたので、それほど気にはなりませんでした。


戦闘そのものが好きという方には全然オススメはできないところですが( ´・ω・)




はい、というわけで今回は少し違う毛色の小説紹介でした。


あまり、というか初めて?恋愛のみに焦点を当てた小説を読んだのですがなかなかどうして面白かったので紹介させていただきました。


普段、戦闘ばかりだったので新鮮でした。


皆様も普段読んでいる小説ではなくて違うジャンルの小説も読んでみたら新しい扉が開けるかもしれないですよ。


では、本日はこの辺で失礼しますm(_ _)m




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小説を読もう!
「公爵令嬢は騎士団長(62)の幼妻」

2016年11月20日

小説紹介「異世界で『賢者……の石』と呼ばれています」

どうも、こんにちは。かえるです。


なんか最近ちょくちょく本・コミック部門で当ブログが100位以内に入るようになってきて凄く嬉しい思いをさせていただいております。 稚拙な文章ですが大丈夫なんですかね……


皆様、 本当にありがとうございます! ブログ始めてから感謝ばかりです。


それで、今日はちょっと朝から用事がありますので申し訳ないですがパパッと紹介させてもらいます。
(といつも言っている気がしますが文章量あまり変わってないんですけどね)




では、本日紹介するのはこちら




「異世界で『賢者……の石』と呼ばれています」



異世界:3/10

ハーレム:0?/10

戦闘:5/10

主人公最強:5/10







あらすじ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

魂だけになって輪廻転生の輪をぐるぐる回っていたら、異世界を作った新米女神にクジ引き感覚で輪廻転生の輪から引っこ抜かれた主人公。

唖然としてたたずむ魂に女神が望んだのは、

『勇者として魔王を倒して!』ではなく

『暇つぶしに世界をどうにかしてみろっ!!』でもなく、

『魂の運営関係上必要だっただけで、特にどうこうしろといわけではないですよ?』でもない!!

『貴方の世界の知識を、私の世界の発展のために生かしてみませんか?』

まるでどこぞの会社の勧誘のような言葉とともに、半ば強制的に生まれたての異世界に落とされ魂は、ため息をつきながら「祟られても嫌だし……」と渋々世界の運営を行うことを決意する。

が、

「人間どころか……生物ですらない、無機物なんだけどぉおおおおおおおおお!?」

これはとある石が、原始の神話の時代から、一つの国を作り出し世界を変えていく物語。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



所感


始めに謝っておきます。申し訳ございません。


理由はこの小説を読んだのが大分前でして、もしかするとお門違いなこと言うかもしれないという事と、


先ほど確認しましたら、話数が60話くらい新規で出てるのでこれまた中途半端な所感になってしまっている可能性があります……


だが、紹介する。……紹介します。


この小説で面白いのは時代が段々と進んでゆくところにあります。


何と言っても、主人公が石なので寿命がないところに注目です。


時代時代で主人公と共にその時代を生き抜く人たちがいるのですが、その人たちが後世へ時代を繋げる歴史上の人物になる。という感じで非常に面白い、話の展開方法だと思いました。


最初は異世界然としていると思いますがこれは巧妙なトラップです。続きはWeb(小説を読もう!)で。


ハーレムは続き60話でどうなっているか分かりませんが、多分無いでしょう。石なので。……ないよね?




ということで、所感はここまでとなります。


なんで初心者向けかというと、この小説は歴史の教科書を見ている感じで読めたので初心者向けにしました。


歴史の教科書と言っても、眠たくなるような感じではないですよ?


例えますと、織田信長の人生を描いて次の時代をみる。みたいな……


そう、大河ドラマです。真〇丸です。そんな感じです。




良く見たらもう時間が!


所感装飾なしで見にくくて申し訳ない!


というわけでこの辺で失礼します!


ノシノシ




小説を読もう!
「異世界で『賢者……の石』と呼ばれています」

2016年11月13日

小説紹介「笑顔で魔力チャージ〜無限の魔力で異世界再生」

どうも、こんにちは。かえるです。


小説紹介約2週間ぶりです。お待たせしましたm(_ _)m


なんというか大統領変わっても私たち庶民の生活は変わりませんね。


って思ったらまだ就任してないですね。来年の1月でした(; ´ _ゝ`)


—唐突な世間話終了—


最近はなぜかTSにハマっていたのでそればかり紹介すると頭おかしい人(笑)に見られるので今回は小説を読もう!王道(?)で行きます。




ではでは今回紹介するのがこちら!


「笑顔で魔力チャージ〜無限の魔力で異世界再生」


笑顔で魔力チャージ [ 三木なずな ]

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(2016/11/13 10:36時点)






異世界:6/10

ハーレム:※9/10

戦闘:3/10

主人公最強:9/10




あらすじ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

滅びかけた異世界に召喚されて、おれはあらゆるものを作成できる能力を手に入れた。

住む家がないから家を作った。

人が集まってきたから家を増やして町を作った。

町がモンスターに襲われたから最強の武器を作って撃退した。

無限にチャージされる魔力を使って、思うままに世界を作り変える。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



所感


はい、というわけで小説を読もう! 奴隷ハーレム系 となります。 苦手な方はブラウザバック!!


まずは上記の数値からみていきましょう。


この世界では荒廃した後の世界で建物とかその他もろもろ、ほとんどない状態で庶民とモンスターと時々ヒャッハー!ぐらいしかおりません。


なので、異世界のお約束、ギルドとか王族とかダンジョンとかは残念ながらありません。


そして、ハーレム大魔神です。周りから集まってくる誑し系です。


戦うシーンやら何やらは少ないと感じました。私はあんまりたたかわない方が好きなので楽しく読めましたが……(・ω・ )


話しのテンポは結構速めでどんどん内政を作っていくのが醍醐味です。


小説的に 内政チート系 ですが、+ 戦闘チート もおまけでついてる感じでしたね。


なので賛否は分かれる小説だと思われます。




所感は以上となります。


私は小説いろいろ読めますが、 バッドエンド 系は好きじゃないです……


なので バッドエンド な作品は紹介しません!


でも最初期に紹介したあの小説はバッドエンドにはいるのかな……?(重要


さらっと爆弾落としたところで本日はこれにて終了です。


では良い異世界ライフをノシ


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