各駅停車に乗っていたのだが、大きなリュックを前に抱えた男性が居た。
その団セインのリュックには、何故か大型の警棒が堂々と備え付けられていた。
警察関係者ではないと思う。
警棒は背負っていても、直ぐに抜き出せるような場所に設置されている。
明らかに護身用且つ反撃用だ。
最近の日本国内の治安の悪さは異常で有る。
私は思うに、外国人がやたらと増えた影響では?と思うことがある。
こうしたあからさまな自己防衛手段をしなければ、犯罪から身を守れない国になったという気持ちになった。
経済が発展する一番の条件は、治安の良さだ。
安心して人との交流が出来ることが、経済発展の条件なのだ。
世界は間違った移民政策で国内の治安を悪化させ、経済の衰退を引き起こしている。
特に西側諸国は鮮明にそれを現している。
ドイツ、フランス、イギリス、そしてアメリカは移民政策の失敗で国内の治安が悪化してしまった。
そこにウクライナ戦争による大きな経済負荷。
西側諸国は世界大戦で国内引き締めと、戦争に勝つことで、敗戦国からの資産の略奪で経済を建て直そうとする間違った政策に舵を切っている。
それがイスラエルというテロ国家につけ込まれている理由かも知れない。
寛容とか多様性などと、生き物としての人間では許されない理想を目標に掲げた愚かな西側諸国は尊厳という人間の存在意義を示す理を無視し続けた。
その結果が、西側諸国の衰退の原因だ。
日本を含めた西側諸国の未来には暗雲が垂れ込めている。
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