堅実にロシアが議定書の内容を履行しても、ウクライナ側が一方的にロシア系住民を迫害し、民族浄化を行ったことが、現在まで続くロシアとの戦争だ。
2022年2月にロシアがウクライナに侵攻したときには、軍事侵攻という行動に反応して、一方的にロシアを「悪」として観てしまったが、そこに至るまでの経緯を踏まえると、ウクライナ及び西側諸国、NATO(北大西洋条約機構)の計画的な挑発出会ったことが分かった。
現在、アメリカが仲介するような形で停戦をさせようとしているように見える。
しかし、この戦争は元を正せばアメリカの代理でウクライナが戦争を始めたと言える。
NATO(北大西洋条約機構)はアメリカそのものだとも言えるからだ。
ロシアはどう見ても被害者に見える。
このアメリカ停戦案をロシアが受けるかと言えば、受けないだろう。
ロシアはウクライナ兵の残党を殲滅し、交渉を有利にするためにも、即座に停戦を受け入れる必要は無いからだ。
また、手に入れた領土は返す必要も無い。
元々ソビエト連邦の属国だったので、領土が元に戻る位の問題の筈だ。
民族的にもロシア系の民族が多いはずだからだ。
ウクライナは日本のメディアでは報じられないが、2022年の戦争当初に、日本の自衛隊のOB約3000人もの日本人が軍事支援に義勇軍として参加している。
処が、ウクライナはその日本人の義勇兵を最前線で皆殺しにしたのだ。
しかも、ウクライナはそのことに感謝も無く、日本人を嘲るような言葉と対応をしたそうだ。
このことはイギリスの報道をTwitter(X)に投稿されていたので知っていた。
日本政府はさらに海上自衛隊を勝手にウクライナに派遣して合同訓練を行ったという事実も共産党の議員が掴んで国会で質問している。
また、ウクライナはアフリカに傭兵を送り、残虐な殺戮を繰り返す集団として恐れられても居る。
日本人は2022年のロシア侵攻後のウクライナしかした無い者が多い。
しかし、ウクライナは反日的な国民が大半だったそうだ。
上記の自衛隊のOBを猿と呼んで死地に送り込んだ事でも分かるとおりだ。
残酷な事を考えると、ウクライナという国を滅ぼすべきだと思う。
ウクライナはお笑い芸人を国家主席にする愚かな国民だ。
そしてその大統領はユダヤ人でイスラエルの犬でもある。
アメリカに噛みつけるのも、イスラエルの犬だからかも知れない。
先の大戦以降、ソビエト社会主義共和国連邦が崩壊した後から怖い物なしの状態がアメリカだ。
イエメンのフーシ派の町に空爆を仕掛けたそうだ。
イギリス軍との連携らしいが、この爆撃で亡くなったのは民間人だけとのこと。
反撃されたらアメリカなどひとたまりも無いと思う。
30年前の中東戦争のようには行かない。
アメリカは一度、完膚なきまでにやられないと分からない様だ。