2025年03月09日

アメリカが日本の防衛費を増加しろと言って来ているようだ

報道で、アメリカが日本の防衛費を増加しろと言って来ているようだ。
その理由が中国からの攻撃だそうだ。
いい加減、アメリカの言うなりになっていると、日本国民は更に減ってしまうだろう。
先ず、日本は米軍を国外に出すことを真剣に考えなくてはならない。
それから、中国、ロシア、北朝鮮と不可侵条約を結ぶことが肝要だ。
極東の安全保障は、極東の人々の結束で実現する時代になると思われる。
石破は国会での答弁で、他国に言われて防衛費を増額するいわれは無い様な事を言っていたが、現在の増税は明らかにアメリカの圧力で国民に苛政を敷いている。
Twitter(X)の投稿で、れいわ新選組の党員が、日本は原子力発電所が24時間電源を奪われれば、自滅する事を街頭演説で話していた。
そして、日本は洗浄にしてはならない、平和外交しかないとも言っていた。
その通りだ。
日本は何故か海岸線沿いに原子力発電所を建ている。
こうしたことだけで、日本に防衛力など無いのだ。
いくら
ミサイル防衛システムを構築しても、原子力発電所を攻撃されたら、ひとたまりも無いのだ。
日本に防衛費など必要ない。
戦闘機も戦車も戦艦も何もかも、戦争に繋がる武器などは一切、無意味なのだ。
極超音速ミサイルをたったの一発、どこでも良いが原子力発電所に当ててしまえば、日本は降参するしかない。
日本という国は、国防を考えるなら、先ず、外交で戦争回避するしかない。
それが出来ないばあいは、現状では、属国となる意外に途は無い。
そもそも、日本という国家は、明治維新以降、存在していないかも知れないのだから。
国はそこに住む国民が最も大切である。
現在の自由民主党の様な政治姿勢では、この国は滅んでしまう。
今の日本で行うことは、国民民主党を豊かにすることだ。
減税、生活保護などの積極財政以外に政策は無い。
過去に戦争に突き進んだ日本の政治は、財政規律による閉塞感から国民を貧困に追い込んだことから起因している。
自民党政治を破壊し、アメリカの支配から逃れ、自立国家を目指す以外に、大和民族の存続はあり得ない。


2025年03月06日

寒さは寿命を縮める悪環境だと記されていた

以前読んだ「21世紀のレポート」では、寒さは寿命を縮める悪環境だと記されていた。
地球の温暖化は良いことであるのだ。
現在は地球温暖化で異常気象が発生していると騒いでいるが、それは考え方が間違っているのかも知れない。
そもそも、地上で人間が活動する必要性が有るのかという事から考えるべきかも知れない。太陽の光でも有害な紫外線が降り注ぐ。
地軸が少しでもズレれば気象環境は影響を受ける。
人間が地表に高層建築物を建設すれば、恒常的に流れる風や気団に影響する。
人間は地上で活動する限り、自然の悪影響に苦しまなければならないのだ。
生き物は地上で活動するには向かないとも言える。
例えば地上で最も大きい哺乳類とされる象が成獣になるまで数十年かかるそうだ。
地球で最も大きい哺乳類の鯨は成獣になるまで3年から4年だそうだ。
地上では食料も少なく、外敵も多く、しかも自然環境が過酷なのだ。
それに比べて海洋は食料が多く、自然環境は地上に比べて優しい。
そうした現実を踏まえると、人間が地上に這いつくばって生きることが正しいのかが問題になる。
海洋に済むことは出来ないが、地上の厳しい自然環境からの回避は海洋では無く、地下に移り住めば可能ではないだろうか。
居住するための深さは分からないが、現実的に100?b前後の深さで十分だと思われる。
地下では地上における自然災害は殆ど影響を受けないそうだ。
寒気、暖気、台風、洪水などの盈虚は受けない。
自信も地下ではあまり影響を受けないと聞いたことがある。
生活インフラもかなり深い地下では腐食などは少ないと思われる。
腐食などの理由は、地上付近での水分や寒暖による劣化だと思うからだ。
太陽光の影響もかなりあるだろう。
今後は地球の環境変化は間違いなく訪れる。
少しでも生きやすい環境を求めて、人間は地下や海洋にその行動範囲を求めるべきではないかと思った。


ビットコインを取得する人たちが増えているという報道があった

ビットコインを取得する人たちが増えているという報道があった。
現代貨幣理論(Modern Monetary Theory)でのビットコインに対する考え方は、以下の通りである。


☆貨幣ではない
※ビットコインの所有者に対して額面価格での支払いを保証する中心的な発行者が存在しない。
※基礎となる額面価格が存在しない。
※満期に於ける償還価格も存在しない。
※債務の返済には一切利用できない。
※将来のキャッシュフローの割引現在価格に基づいて計算したビットコインの適正価格はゼロである。
☆ビットコインは間抜けを騙す為の道具。


以下にビットコインについてTwitter(X)のAI(Grok)で調べてみた。
ビットコイン:
以下Grok:


ビットコイン(Bitcoin)は、2009年に「サトシ・ナカモト」という匿名的人物またはグループによって導入された、世界初の分散型デジタル通貨です。
中央銀行や政府のような仲介者を必要とせず、ブロックチェーンと呼ばれる公開台帳技術を利用して取引が記録・管理されます。
以下にビットコインの主要な特徴を簡単に説明します:
1. 分散型: ビットコインはピア・トゥ・ピア(P2P)のネットワーク上で動作し、単一の管理者が存在しません。
世界中のコンピューター(ノード)がネットワークを支えています。
2. ブロックチェーン: 取引はブロックと呼ばれるデータのかたまりに記録され、それらが鎖のようにつながって(チェーン)改ざんが難しい仕組みになっています。
3. 暗号技術: ビットコインは暗号化技術によってセキュリティが保たれ、ユーザーは「ウォレット」と呼ばれるデジタル財布でビットコインを管理します。
ウォレットには公開鍵(アドレス)と秘密鍵があり、秘密鍵を知っている人だけがビットコインを送金できます。
4. 供給量の制限: ビットコインの総供給量は2100万枚と決められており、新たなビットコインは「マイニング」と呼ばれるプロセスを通じて発行されます。
マイニングでは、計算能力を使って取引を検証し、その報酬としてビットコインが得られます。
5. 用途: ビットコインは投資対象として人気があるほか、支払い手段としても一部の店舗やオンラインサービスで使われています。
ただし、価格の変動が激しいため、投機的な側面が強いとされています。
簡単に言うと、ビットコインは「デジタルなお金」で、従来の通貨とは異なり物理的な形を持たず、インターネット上で取引されるものです。


ビットコインの化家訓の決め方:
以下Grok:


ビットコインの価格は、主に需要と供給のバランスによって決まります。
従来の通貨のように中央銀行や政府が価値をコントロールする仕組みがないため、市場の動きがすべてです。
以下に、価格がどのように決まるかの主な要素を説明します:
1. 需要と供給
- 需要: ビットコインを買いたい人が増えると価格が上がります。
たとえば、大手企業がビットコインを支払い手段として採用したり、投資家が「将来価値が上がる」と考えて購入したりすると需要が高まります。
- 供給: ビットコインの総量は2100万枚に制限されており、新規発行はマイニングによって徐々に減っていきます(約4年ごとに「半減期」が訪れ、マイニング報酬が半分になる)。
供給が限られているため、需要が急増すると価格が跳ね上がりやすいです。
2. 市場取引所
- ビットコインは、Binance、Coinbase、Krakenなどの暗号資産取引所で売買されます。
これらの取引所でユーザーが「買いたい価格」と「売りたい価格」を提示し、取引が成立した時点での価格が市場価格として反映されます。
取引所ごとに多少価格が異なることもありますが、全体として市場が均衡する方向に動きます。
3. 外部要因
- ニュースやイベント: 大きなニュース(例: テスラがビットコイン決済を受け入れると発表、または規制強化の噂)が価格に影響を与えます。
ポジティブなニュースで需要が急増したり、ネガティブなニュースで売りが増えたりします。
- 経済状況: 法定通貨(ドルや円など)のインフレ懸念が高まると、「価値の保存手段」としてビットコインに注目が集まり、価格が上がることがあります。
- 規制: 各国政府がビットコインを規制する動きを見せると、不確実性から価格が下がることがあります。逆に、認可や支援の動きがあれば上がる傾向も。
4. 投機と心理
- ビットコインは投機的な資産としても見られているため、トレーダーや投資家の心理が大きく影響します。
「もっと上がるだろう」と期待して買う人が増えれば価格が上昇し、「下がるかも」と売りが増えれば下落します。
この動きが短期間で急激な変動を引き起こすこともあります。
具体例(2025年3月5日時点)
今日のビットコインの価格は、私の知識がリアルタイムで更新されているので正確な値を言えますが、仮に例を出すなら、数年前の傾向を見ると、2021年には約6万ドルまで上がり、その後下落と上昇を繰り返してきました。
最近の価格を知りたい場合は、具体的に「今の価格を教えて」と聞いてもらえれば、最新情報を基にお答えします!
要するに、ビットコインの価格は市場の自由な動きと人々の期待で決まるので、予測が難しい一方で面白い特徴を持っています。


貨幣の重要な役割である納税支払い機能も無い。
発行上限が2100万枚とされているそうだ。
ビットコインは購入希望者が、その場の雰囲気で根拠の無い価格を付ける仮想通貨と銘打った代物なのだ。
最近では、日本のメガバンクやフリーマーケット、ポイント企画企業などは、ビットコインを蓄積するサービスを行っているように見受けられる。
私は”大丈夫だろうか?”と思っている。
貨幣はそれを発行する政府または企業などの価値を担保する主権者が存在しなければ成らないはずだ。
貨幣というモノは、貨幣を発行する者と発行された貨幣を利用する者が完全に分かれている。
ビットコインは発行者は上限2100万枚と定めただけで、後はその2100万枚のパイを利用者が勝手に売買している様に見える。
政府の様な中央銀行による価格の制御機能が無いので、完全な需要と供給の市場原理で価格が決まっている。
だが、ビットコインの価値を担保する根拠は何も存在しない。
ビットコインの価格を各国の政府が発行する貨幣で計算して価値を決めている様に見受けられるが、そうした各国の貨幣で入手したビットコインで、購入した貨幣の代わりに政府はビットコインを受け入れてはくれない。
受け入れるとは、納税の貨幣単位として認めてくれないからだ。
需要と供給という市場原理のみで価格が決まっている以上、貨幣という物をきちんと理解した人々が世界の大半になった場合、ビットコインの価値はどこの国の貨幣に換算しても0であることが分かってしまうだろう。
ビットコインは世界中で仮想通貨という妄想を信じるビットコイン購入者を巻き込んだ壮大なババ抜きなのだ。
”最後に持っていた人間が大損するだけ”の結末が待っているだけだ。
「☆ビットコインは間抜けを騙す為の道具」。
正にその通りだと思う。


メルカリで商品を購入した

メルカリで商品を購入した。
購入した商品は出品者が送料負担で自宅に送られてくる事になった。
配送手段はゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット)で配送されるらしい。
出品者は置き配(玄関前)の指定をしていた。
しかし、配達当日に私が対応しなかったら、荷物を置き配せずに持ち帰ってしまった。
出品者(送り主)の意向に背く対応だ。
郵便局の置き配は、受け側が置き配の登録をしないと置き配できないらしい。
郵便局の置き配は、送り手の”置き配指定”が有っても、受取手の登録が無いと駄目なようだ。
正直、郵便局はもう時代に合わないのかも知れない。
そうでなければ、郵便局は宅配事業から撤退するべきだと思う。
郵便局の宅配は非常に質が悪い。
門を開け敷地内に勝手に入ってきて、出て行くときは門を開けっぱなしで帰るような無神経な人物が配達を行っている。
書簡も配達はやめるべきかも知れない。
個人宅に郵便物を人間が配達するのは防犯上も危険だと思えるからだ。
40年近く前だが、警察官が制服で訪ねてきて、女性(女子大生)を強姦して殺すということがあった(場所は経堂だったと思うが)。
書簡は総て電子メールで対応する時期に来ているのだと思う。
年賀状も暑中見舞いも何年も出していないし、数も少なくなっている。
紙媒体の手紙は総て廃止または禁止にするべきなのだろう。
宅配はAmazonなどに委託した方が良い。
完全に分ける方が良いと思える。
郵便局は古い法律に縛られている。
そうした組織が新しい社会のニーズに応えることは不可能なのだ。
郵便貯金は解体されるしかない。
小泉政権時に、日本のインフラは完全に破壊されてしまった。


令和7年の予算が衆議院を通過したそうだ

本日、令和7年の予算が衆議院を通過したそうだ。
103万円の壁とか色々と優遇措置の改変をうたっていたが、結局何も変わらず高額医療費の値上げなど、お金の払えない人間は死ねという法案が衆議院を通過した。
現在の日本政府は、自由民主党、立憲民主党、公明党、維新の会、国民民主党などが今回の予算通過を後押ししたといえる。
ガソリン税のトリガー条項とか、103万円の壁とか枝葉の問題に話題を逸らし、肝心の国民生活の為になる事など何も無かった衆議院の予算委員会だった。
本質的にはれいわ新選組の消費税の廃止、セーフティーネットの強化などの法案を審議するべきなのだ。
政府は出来もしない安全保障問題を理由に防衛費の増額のために国民から必要の無い増税を強いている。
本来、日本国憲法で軍備を持たない事を国是にしている以上、防衛費という予算は有ってはならない。
日本の場合、国防と言うことで軍備を持たない事が憲法で決められている。
それを解釈を曲げて自衛隊を保有し、米軍の装備を高額で買わされているのだ。
日米安保等という条約を結んでるが、アメリカは日本を守ることは無い。
今年就任したトランプ大統領は、前任のバイデン大統領が始めたウクライナとロシアの戦争への支援を停止する決定をした。
先日、ウクライナの大統領のゼレンスキーがアメリカを訪問して、レアアースなどの提供に応じる会見の場で、二人の大統領が言い争う場面が見られた。
そして、アメリカはウクライナへの文事的な支援を停止することにしたようだ。
ウクライナからしたら、アメリカに唆されて始めた戦争だ。
正に梯子を外された形だ。
日米安保も同じようなモノだ。
アメリカ軍に唆された日本政府は、台湾有事等と言って、中国に対する安全保障を理由に防衛費の増加を行おうとしている。
結果、必要の無い増税が昨年から異常に行われ始めている。
そもそも、台湾は中国の一部と統一国家(国連)で認められている。
何か紛争が起こっても、それは内戦だ。
日本が干渉すれば、内政干渉で有り中国への侵略戦争だ。
台湾有事などあり得ないが、米軍が日本政府を唆して中国の内戦を尖閣諸島の危機的な問題にしている。
もし、日本が中国と戦闘状態に成っても、米軍は一切手を出さないだろう。
理由は、アメリカでは中国に勝てないからだ。
アメリカは30年前にイラクやアフガニスタンなどを誤情報を作り上げて戦争を開始した。
そして、中東の石油を盗み出したのだ。
だが、当時のアメリカ軍の装備は世界一だった。
だが、今は全く状況が違う。
核戦争が起こっても、ロシアや中国、イランや北朝鮮の方が断然有利だ。
理由は、ミサイルの性能がアメリカのモノよりも数段上だからだ。
極超音速ミサイルは迎撃不可能な核搭載可能な超兵器だ。
中東でイラクやアフガニスタンを攻めた時代は戦車や戦闘機の時代だった。
だが、現在は衛星で軌道制御のICBM(大陸間弾道弾)の時代だ。
30年ほど前は、衛星による武器はアメリカが群を抜いていた。
だが、現在はロシア、中国がアメリカの衛星に匹敵する数を打ち上げている。
最早アメリカに軍事的な優位性は微塵もない。
だから、トランプ大統領はウクライナの戦争でロシアや中国と衝突するのを避けたいのだ。そうした状況下でアメリカは日米安保など守る理由はない。
例え、中国が日本に攻めてきたとしても、アメリカの議会が中国への戦闘を認めなければ、日米安保など絵に描いた餅になる。
そもそも、日本に国防など不可能なのだ。
軍備を持たない事を理由に国内の原子力発電所は何故か海岸線にしか建造されていない。
日本は核の呪いを受けている。
広島、長崎に原爆を投下され、2011年には福島で原発が爆発する事故が起きている。
福島は本当ならば、人間が住めない汚染された土地なのだが、日本政府はその事実を隠している。
海岸線に建造された原子力発電所が40基以上もある日本で、どうやって国防など出来るのだろう。
日本は平和外交以外に得きることなどないのだ。
以前にもかいたが、日本は国体すら成していない。
天皇も明治維新以降は大陸の人間が入れ替わったとまで言われている。
先の大戦での敗北で、その天皇すら象徴となり、国家元首が空席のままの国体が80年も続いているのだ。
今日、衆議院を通過した予算を作った内閣の面々は、誰の配下なのだろう。
内閣総理大臣以下、各大臣は何故か天皇に任命されている。
大臣は国家元首の臣下である。
しかし、天皇は憲法で定めた通り、象徴であり国家元首ではない。
また、政治に関わることは憲法で禁止されている。
政治に関われない象徴が大臣を任命するおかしな国家が日本なのである。
本当は国家ごっこを明治維新以降に続けているのかも知れない。
特別会計なんていうおかしな制度も残っている。
日本の中央銀行の株主には何故かDS(ディープステート)の名前が入っている。
世界一の債権国が何故か日本国民に使うお金が無いと言う日本政府。
海外への散蒔きは出来るのに。
矛盾だらけの日本国。
大掃除の時期が近いと思われる。


世界は移民排除に向かっている

世界は移民排除に向かっている。
それに逆行して日本は移民の受けれに舵を切っている。
どう考えても、世界の潮流に逆行する日本政府はおかしい。
日本政府は何に操られているのだろう。
必要の無い防衛費の増額。
防衛費の増額を理由に必要の無い増税。
国内政治がおろそかになっているにも関わらず、他国への支援金の支出。
国内には緊縮を求め、海外には散蒔きを行う。
この国は完全に狂っている。
DS(ディープステート)に操られているとしか思えない。
アメリカはイスラエルの傀儡国家である事は知解できる。
日本は韓国や中国、アメリカの傀儡である。
だが、日本という国はそもそも存在するのだろうか。
日本の国体という物に疑問がある。
明治維新は失敗であった。
明らかに外国勢力に踊らされたクーデターだった。
そして孝明天皇の暗殺。
明治天皇のすり替え。
更に先の大戦での敗北。
そして国家元首の居ない国家。
天皇は象徴であり、国家元首では無い。
では、誰が国家元首なのだろう。
大臣は元首の配下である。
内閣総理大臣は国家元首の配下でしか無い。
だが、日本には国家元首は存在しない。
言わば、頭の無い蛇のようなモノなのだ。
日本人、特に大和民族はそのことに気づいていない。
1947年、統一国家(国連)が人権宣言を発し、民主主義が世界で最も優れた体制のように扱われ始めた。
しかし、民主主義は1930年代まではアメリカでさえ、愚民政治とした扱いでしか無かった政治体制だ。
民主主義は、国民が選挙によって国の為政者を選ぶ政治体制だ。
基本的に国家元首を選挙で選ぶことが普通である。
日本は国会議員の選挙は行うが、議院内閣制という政治形式なので、国会議員が内閣総理大臣を多数決で選ぶ。
つまり、国民の意思とは無関係に為政者を選んでいるのだ。
現在の自由民主党の党首が内閣総理大臣に指名されている。
自民党という政党が国会議員の多数の議席を得ているからだ。
民主主義は間違いなく愚民政治体制だと断言できる。
選挙前のプロパガンダや印象操作で、いくらでも国民を騙せるからだ。
しかも、現在の首相たる石破茂は、公約は言うだけで守らないとまで国会で答弁しているのだ。
そして現代の日本政府は平然と国民に苛政を敷いている。
そもそも、大臣を任命しているのが天皇である。
だが、国家元首でも無い天皇が大臣を任命する権限は無い。
象徴天皇は政治に関与してはならないのだ。
日本という国は、国体そのものが矛盾だらけなのだ。
矛盾1、天皇は国家元首では無い⇒国家元首でも無いのに大臣を任命する。
矛盾2、国家元首が無いにも関わらず、国内外の政治責任は誰にあるかが分からない。
矛盾3、孝明天皇の暗殺から明治天皇のすり替えが事実であった場合、日本という国家は存在したことになるのか。
矛盾4、国民主権をうたう日本国は、国民が知ることの出来ない特別予算が存在し、その予算が何に使われているのかが分からない。
しかも、特別予算は通常予算よりも金額が大きい。
思いつくだけでも、日本という国の矛盾が大きすぎるのだ。
移民問題も誰の思惑なのだろうか。
ユダヤマネーや他国の宗教団体、米軍の策略などが噂され始めている。
もしかしたら、日本という国は明治維新の時点で無くなっていたのかも知れない。
そして、第二次世界大戦で国体という国の構造も破壊されてしまったのかも知れない。
愚かな日本人は、現実を見ていない。
例えば国防。
もし、真剣に国防を考えていたのなら、原子力発電所を海岸沿いに建てる愚行を下だろうか。
明治時代に鉄道を海岸線沿いに作った意図は何だったのか。
戦車等の武器や兵員を鉄道で移動させるためでは無かったのか。
鉄道には広軌と狭軌の二種類があるが、何故狭軌を日本国は選択したのか。
国防の状況は戦闘による防衛は既に日本という国では不可能なのだ。
そして、現在の戦争は航空機や戦車などの通常兵器だけではない。
ドローンや極超音速ミサイルといった衛星を利用した無人兵器が主流なのだ。
当然、ミサイルには核兵器が搭載されている。
今から80年近く前に、ソビエト連邦で21世紀の我々人類の科学的な進歩を予測した書籍が作られた。
それによると、21世紀の人類に感染症は無くなっているはずだった。
紫外線などの光学機器による細菌やウィルスを駆逐する装置が出来上がっており、室内外を移動するときに、人間に光学機器で紫外線を照射して感染症の原因を殲滅しているとのことだった。
また、交通手段もガソリンなどのエンジン駆動の車両はほとんど無くなり、リニアモーターカーの様な乗り物が地上に張りめぐらされた電導機器で制御されている筈だった。
人間は明らかに間違った方向に進んでいる。
現在の光学機器はレーザー等の軍事兵器に流用され、リニアモーターカーは未だに開発途上だ。
しかも、電力供給に原子力発電所を利用しなければ実現できないという電力消費の問題も解決すら出来ていない。
現在では異常気象とされる温暖化は、80年前では寒さをなくす事として歓迎されるべき現象だった。
そして、80年前では地上から地下へ移住する事が想像されていた。
地上という自然現象に左右される環境から、地下という安定した環境に移ることで、自然災害などの問題から逃れることが出来るとも考えられていたのだ。
もし、50年前から地下に移住する計画を推進してきていたら、人口爆発といった問題も回避できたかも知れない。
地球温暖化という問題も影響は受けなかっただろう。
あらゆる選択肢を、人類はほんの一握りんお人間の利権欲求の為に捨て去ってしまったのだ。
DS(ディープステート)と言われる愚かな支配層が、人間統治という愚かな思想に魅入られて、人間種の発展を阻害したのだ。
私は人間種は滅亡しかないと考えている。
人間種は何故か同胞を支配したがる種族なのだ。
人間が人間を支配することは大きな反発を生む。
同じ人間だからだ。
神が人間を支配するという考え方も間違いだ。
神は人間が作り上げた概念だからだ。
人間から支配欲という本能を切り取らなければ、人間種の発展はあり得ない。
だが、本能を切り取っては人間種は人間種では無くなる。
つまり、人間種は滅びるべき存在なのだと言うことに帰結する。
人間は本来悪である。
思い知らされることばかりだ。


ウクライナのゼレンスキー大統領とアメリカのトランプ大統領の会談が行われた

昨日未明、ウクライナのゼレンスキー大統領とアメリカのトランプ大統領の会談が行われた。
ゼレンスキーはアメリカの一方的な停戦案を受け入れるかの交渉だったはずだ。
この交渉はTVカメラの前で行われたが、ゼレンスキーはアメリカの一方的な停戦条件を受け入れなかった。
カメラの前で口論となり、完全決裂で終わった。
私はアメリカの副大統領の傲慢な態度と無礼な物言いに反発したのだと思った。
ロシアとウクライナの戦争は、アメリカの前政権であるバイデン政権が全面的に後押しをして始まった戦争だ。
EU(欧州連合)、NATOはアメリカの支援をアテにしてウクライナに支援をしている。
処が、バイデンからトランプに政権が変わると、アメリカはウクライナへの支援を中断し、今迄の支援金を取り戻すと言い始めた。
アメリカはイスラエルと供にパレスチナのガザ地区でイスラエルの虐殺行為に加担している。
そこでイランや中国、ロシアのアメリカを凌ぐ軍事力に脅威を感じているのだ。
ウクライナとの話し合いには応じず、ロシアのプーチン大統領と事前に領土割譲などの密約を交わした後での、今回の会談だったと推測できる。
そして、バイデン政権で支援した3500億ドルの回収のために、レアアースの取得県をウクライナから略奪する事を思いついたのだろう。
アメリカは常に相手の弱みを見つけては、足下を見て交渉という名の恫喝を行う。
ウクライナのゼレンスキーは戦争継続以外に生き残る術が無い。
だが、今回の交渉でアメリカのプロパガンダに利用される形は、欧州連合の考えとも異なる。
アメリカはロシアや中国と戦争をしたくないのだ。
アメリカは世界中の民主主義国家から関税の問題で総スカンを食らっているが、このウクライナの戦争については、アメリカは今迄の支援で拡大させた責任は免れない。
今後の展開を考えると、間違いなく世界は第三次世界大戦に突入しそうである。
今迄は国家体制で西側、東側と分断されていたが、現状は米中露対欧州という構図になってきている。
西側手動であったG7(グループ・セブン)もアメリカが脱退して崩壊する可能性が出てきたと私は考える。
だが、日本の安全保障については、台湾有事の危険が薄らぐかもしれない。
米中が接近する方がよいからだが、アメリカは戦争することで国益を得るという悪い成功例がある。
正直、アメリカは孤立して衰退する方が世界のためかもしれない。


日本の財務省解体を訴えるデモが各地で起こっている

最近、日本の財務省解体を訴えるデモが各地で起こっている。
必要の無い増税で苦しむ国民の意思の表れだ。
それを”国民の努力が足らない”等という愚かな輩が現れている。
東大を出たという学歴至上の人間だ。
そもそも、人間の学府など何の意味も持たない。
難しい受験問題を解き、役に立つかわからない学問の単位を取って、自分は特別な人間だと思い込んでいる。
滑稽である。
仏教には、自力(仏教で、自分だけの力で修行し、悟りを開こうとすること。)と他力(仏・菩薩(ぼさつ)の加護。特に浄土真宗で、衆生(しゅじょう)を極楽浄土に導く阿弥陀仏(あみだぶつ)の力。)という考え方がある。
だが、究極的には、総ての生き物は他力の世界でしか生きていない。
生まれてきたことも、自力で生まれた者等一人もいない。
長く生き続ける事も、世の中の情勢次第で自力の問題ではない。
死んでゆくことも同じだ。
つまり、我々生き物は、生み出された世界の状況次第で生命与奪を決められてしまうのだ。個々の努力とか頑張りなどは全く無関係である。
どんなに望んでも、お金が無ければ学問を修めることは出来ない。
お金は運次第で手に入るといってもよい。
言ってみれば、我々生き物は偶然という薄氷の上に存在し、何時、その薄氷が割れて冷たい水に落とされ、絶命するかわからないのだ。
そうした自覚の無い輩が”努力をしない人間が、、、”等という傲慢な言葉を発す巣のだと思う。


2025年03月02日

POMERAが壊れた

昨日、POMERAが壊れた。
2019年の8月から6年近く使っている愛機だ。
型番はPOMERADM200である。
POMERAは今迄4台使ってきた。
POMERADM20を二台、POMERADM100、そしてこのPOMERADM200だ。
POMERADM100までは、基本的に故障で使わなくなった訳ではない。
新機種が出て、機能的に勝手が良さそうなので買い換えたのだ。
だが、今回のPOMERADM200は故障である。
一昨日までは何の問題もなく稼働していたのが、突然、発熱して動かなくなったのだ。
触ってみると、全体が熱くなっている。
天板までが熱くなっているのだ。
普通、こうした故障で発熱する場所は、USBの接続箇所か、充電池のある場所だと思っていたが、POMERAは本体全体が熱くなるようだ。
危険を感じたので、電源コードのUSBコードを引き抜き、冷やしておいた。
数時間後に完全に冷えたのを確認して、電源コードのUSBコードを接続し、電源ボタンを押してみたが、反応はない。
1時間ほどしてある程度充電できたかと思いきや、またも本体全体が発熱している。
そして電源は入らない。
完全にお釈迦状態だが、電源を接続すると発熱するのは、危険極まりない。
その日の中に新しいPOMERAを購入した。
新たに購入したのはPOMERADM250だ。
POMERADM200と外見は変わらないし、キータッチも然程変わらない。
だが、POMERAアプリや正規表現での文字列検索が出来ること。
更に文字数が10万文字から20万文字になったそうだ。
テキストファイルの作成では、十分すぎる機能を搭載していると思った。


映画を観に行った

映画を観に行った。
60を越えると、割引で税込みで1000円で観賞出来るようになった。
立川に9時10分から上映の映画に行った。
Web予約なので、発券機で予約番号と電話番号を入力すると、発券される。
この仕組みになって10年近くになる。
最近は慣れていたが、最初はかなり面倒に思えた。
映画に行くと、大抵はパンフレットを買う。
今回も買おうと売店に向かったが、売り切れの貼り紙があった。
今回観に来た映画は、今日で上映一週間目の作品だ。
何故、パンフレットが売り切れになるのかが不思議だった。
この作品は、テレビ放映の続編の形での上映なのだが、そもそもこの作品を知っている人は、かなりレアな存在なのだ。
当然、パンフレットも少ないはずだ。
映画の上映を観て、概ね満足だった。
しかし、パンフレットが買えないのは残念なので、自宅に帰ってからNetでパンフレットの検索を行った。
ナント、9000円もする。
低下が1200円なのに、上映一週間で売り切れで、Netでの転売で9000円の高値だ。
これは、映画館もグルでの転売ヤーの高値販売が計画されていたとしか思えない。
あと半年位してから、映画自体のDVDやBlu-rayの販売がされるはずだが、この調子だと、そうした媒体での販売も高額にされる可能性がある。
TVシリーズも高額だった記憶がある。
恐らくだが、この作品、暫くすると捨て値で販売される予感がする。


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