これは紹介していなかったです。
まずカタナはノーマルを乗り続けています。
部品等の関係で廃れた部品は良いものに変えてはいますが特にカスタムは無しです。
強いて言うならタイヤでしょうか(笑)
なのであくまで私の所有するカタナで、下手くそスキル内で、
カタナの曲がらないについて、話したいと思います。
結論から話すと曲がらないについては、結果的には何と比べるかですかね・・・
よく19インチだからジャイロ効果が働きどうのこうの・・・
フレームが弱いから付いてこないからどうのこうの・・・
と、
曲がらないと聞いてはいましたが、
「そんなことない!」
と思っていました。
実際、峠でもSSに付いていけましたし抜かれるようなこともなかったので、
それは間違いだと思っていました。
しかしninja250やZXRに乗ってみて、なんて簡単にコーナーに突っ込めるんだ・・・
なんてバンクができるんだ、膝を畳んでも擦れてしまう(ZXR)
なんてことを体験してしまうと、ふと気づいてしまったことがありました。
それはコーナースピードの限界が違うということ。
とてもZXRのスピードでは曲げれないでしょう・・・
曲がらないのではなく、限界が違うということです。
決して曲がらないわけではないです。
比較するものが違うか曲がること知らないだけかもしれません。
刀だけ乗っていたら知らなかったことかもしれませんが、それでも十分曲がると思っています。
では、曲げるためにはということになりますが、
私なりのコツとしては、曲がる前の準備をしっかりしておくことだと思います。
カタナは曲がるための準備が5段階だとすると、
ZXRやninjaは2段階で曲がれてしまうほど簡単です。
またある程度オーバーなフォームにならないと19インチは寝てくれないかもしれません。
また旋回時間は長くなるので、その間にフォームが崩れないことが大切だと思います。
旋回の中には路面によりフレームがうねったりしてくることがあるので、それでも耐えられることが必要になります。
ZXRなどと比べてもコーナー中の修正が難しくなるので侵入角度や中盤や出口にかけて、
一発で決める思い通りのコースを走る技術がより必要になるのではないでしょうか。
バンク角に関してはマフラーやセンタースタンド?がある程度のバンクで擦ります。
その状態で路面のギャップを拾うと擦っているところを中心に浮き始めたりして、加重が逃げていくので注意が必要です。
そのため、ほどほどのバンク角が安全に走るのに大切だと思われます。
カタナで峠は難しいこともあり神経を使います。
ZXRの半分位で休憩が必要なほどです。
でもこの難しさはたまらないです。
ノーマル刀でSSについていけたりすると楽しいですよ(笑)
あくまで私のカタナ談でした。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image