GSX1100sカタナのタイヤ: カタナに跨る太陽熊は山に登りたい

2015年10月31日

GSX1100sカタナのタイヤ

唯一のカズタムになるのかな・・・

カタナのタイヤになります。

８年間ほど継続的にこれを選んで履いている。

今までに１５本くらいは履いてるでしょうね。

ダンロップのK300GP。

これの特徴としてはグリップとハンドリング性能が良いに尽きるのではないでしょうか。

ノーマルの刀はフロントが19インチ・・・

履けるタイヤは限られています。

そのためその中でも定評があるタイヤということで
当時選んで履きました。

今でもスピードが出せるのも曲がれるのも止まれるのも、これの性能が高いからなのかもしれないです。

寿命としては４０００ｋｍくらいかな・・・

荒い運転をしているのかもしれないですが、フロントはサイドから、リアはセンターからなくなっていきます。
まあ大型バイクだしこんなもんでしょうね。

コーナーでも変な挙動もなく、バンクでは安定したコーナーを描けます。

コーナー中の滑り出しも、条件はあるかもしれないですがゆっくりなので、調整ができます。

ある程度磨り減っても、急激にグリップは落ちません。

剛性に関しては、ノーマルだとフレームに負担がくるのであまりわからないと思います。

排水性は高いです。
雨の日でもある程度バンクできます。

タイヤが温まってからバンクさせることをオススメします。

タイヤの磨り減りに関しても、大量にケシカスは出ずに穏やかです。
コンパウンドの問題かもしれませんが・・・

自信を持ってオススメできるタイヤです。