問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。なお、( )に選択肢があるときには正しいほうを選んで入れよう。
下水道があるところでは、し尿や生活雑排水は( ?@ )管を通って、( ?A )場に流れていきます。下水は環境に影響のない状態まで(?B浄化 汚染)されて放流されます。
下水道がない地域では家庭や事業所には( ?C )槽の設置が義務づけされています。そこで水を浄化して環境中に放流します。ある一定期間ごとに汚泥を回収して( ?D )施設で処理されます。
いずれにしても下水は環境に影響のない状態まで浄化される必要があります。そうしないと環境が汚染され、衛生上もよくない状態になってしまいます。
現在(2009年度現在)では、公共下水道のある地域は(?E69% 19%)弱です。これに下水道のない地域で浄化槽を備えたところをあわせると、水洗化人工は91%を越えます。
残りの8%あまりの家庭や事業所のし尿は汲み取りを行って、し尿処理場で処理されます。
下水道の普及率は(?F都市 建物)の規模が大きくなるにつれて高くなります。100万人以上の大都市では99%弱です。ところが5万人未満の町では43%余りとなります。
( ?G )や食品をそのまま流してしまうとそれを環境が浄化するには大量の水が必要になってしまいます。そこで使った?Gなどは回収したり、紙に吸わせたり処理するものを使って固めたりして、ごみとして処分するようにします。
水質汚濁の原因はこの生活系のものが(?H7割 1割)以上を占めています。したがって水の汚染を防ぐには家庭での配慮が必要になります。
答え ?@下水 ?A下水処理 ?B浄化 ?C浄化 ?Dし尿処理 ?E69% ?F都市 ?G油 ?H7割
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