なんか、最近スパイ映画ばっかり見てる気がしますw
先日ご紹介をした、全世界で大ヒットした「Spy」に続いて今年の注目スパイ映画「コードネームU.N.C.L.E」について書いていきたいと思います。
日本公開日は明日、11月14日です!!
(Spyが気になる方は、是非こちらの記事も読んでみてください!)
https://fanblogs.jp/jyamojisan/archive/19/0
https://fanblogs.jp/jyamojisan/archive/20/0
さて、コードネームU.N.C.L.E(原題:the man from U.N.C.L.E)ですが
「シャーロック・ホームズ」、「スナッチ」、「ロック&ストック&トゥースモーキングバレルズ」などのガイ・リッチー監督の映画です!!
クライム・ムービー、クライム・コメディの分野で一番好きな映画監督です!
(マドンナと結婚してから、駄作が続きましたが、、、)
ですので、この映画もかなりワクワクしてましたw
さて、今年の人気スパイ映画だったキングスマンやSpyと違い、コードネームU.N.C.L.Eは
音楽、映像、キャストの衣装などオシャレな雰囲気でまとめてきてます。
ガイ・リッチー節全開の映画ですw
もともと、1960年代に人気だった(0011ナポレオン・ソロ)のリメイクです。
生々しいシーン、グロいシーンはないので一家で、カップルで楽しめるかと思います!!
ちなみにこの映画、あのデビッド・ベッカムがちょい役で出演してますw
以下、キャストとネタバレを書いていきます!!!!
【キャスト】
ヘンリー・カービル(ナポレオン・ソロ役)
CIAのエージェント。エレガントでチャらい。
クラヤキンとともに核爆弾の量産計画を阻止する。
アーミー・ハマー(イリヤ・クラヤキン役)
KGBのエージェント。素朴で硬派。
ガビのフィアンセ役として、任務にあたる。
アリシア・ヴィキャンデル(ガビ・テラー役)
東ドイツのエンジニア。(実はMI6のエージェント)
クラヤキンとともに、父を探しに任務に当たる。
エンディングで、本当にクラヤキンと恋仲になったような描写がある。
エリザベス・デビッキ(ビクトリア・ビンチゲッラ役)
ナチ信者の大富豪のお嬢。
ガビの父を使い、私的に核爆弾を生産する。
ジャレッド・ハリス(サンダーズ役)
ソロの上司。
必要であれば、クラヤキンを殺すよう命令する。
ヒュー・グラント(ミスター・ウェバリー役)
MI6のエージェント。
ガビに2重スパイをさせていた。
エンディングでソロ、クラヤキン、ガビとともにU.N.C.L.Eを設立する。
【プロローグ 東ドイツでの追跡劇】
東ドイツ・ベルリンに出来るエリートサラリーマン風のソロが現われる。
自動車工場で、車の修理をしているガビに会う。
そこで、彼女に科学者である父親の行方を追うために協力を求める。
既にソロへの追っ手が迫っており、やむなくガビは自身の車でソロと一緒に逃亡を開始する。
ソロは巧みな指示をだし、逃亡をするも一人の追っ手(クラヤキン))をなかなか振り切れない。
ソロは追っ手(クラヤキン)を殺すチャンスを得るも”なんとなく殺さないほうがいいきがして”そのまま逃亡を続ける。
車でジャンプし、西側にわたろうとするも失敗。
追い詰められたかに見えたソロだったが、西ドイツ側に仲間が待機しており、すんでのところで逃亡に成功する。
無事に逃亡に成功したソロとガビ。
ソロは上司のサンダースに呼ばれ、公園を一緒に散歩することに。
途中でトイレによった上司。ソロが待っていると突然、クラヤキンが登場!
ソロとはげしく格闘をする。
互いの上司の仲介がはいり、公園のカフェで事情を説明される。
(ナチ信者で富豪のビクトリア家は、ガビの父を使い核爆弾を私的製造を試している。爆弾奪取と設計図の奪取が今回のミッション。
世界の危機であるため、CIAとKGBの異例のタッグが成立。)
その後、後はまあ若い二人だけで、、、というノリでクラヤキンとソロを残して去る上司。
(他にいたカフェの客は全員ちょう報員だったため、いっせいに立ち上がり一緒に消えるw)
お互いに会話をするも、まったくの正反対性格であるため、超険悪な雰囲気で会話終了w
【ミッション開始! ローマへ】
ガビとクラヤキンが婚約者同士の婚前旅行、ソロは古物商という設定でローマへと飛ぶことになる。
ローマに飛ぶ際に、前準備で服を購入する一向。
クラヤキンは堅物&服のセンスがなくガビに保守的な格好を求める。
ガビは挑発するかのようにセクシーな服を選ぶが意外とクラヤキンは気に入るw
ローマのホテルに到着するソロ。
受付の美人女性といい感じになる。
しかし、ホテルの受付周りで不審な男たちに監視されていることに気づく。
ガビとクラヤキンが街中を歩いているところにソロは合流し、
見張られていること、クラヤキンが建築設計者という設定を忘れるなということを忠告する。
その後、クラヤキンとガビは2人組の男に襲撃される。
建築者という設定のため、反撃が出来ず父の形見の時計を、怒りに震えながら渡すクラヤキン。
怒りをなんとかこらえ、設定を忠実に守りホテルに戻る。
ホテルに戻ると、クラヤキンは一人で詰めチェスを始める。
ガビは酒を飲み、クラヤキンにも勧めるが堅物なので断る。
わざと音楽を大音量でかけ、クラヤキンに強引にダンスを教える。(なんとなくいい感じになる。)
一方、ソロはホテルの受付の美人女性をエレガントにナンパし、一夜を共にする。
翌朝、美人が去った後、部屋中に盗聴器が仕込まれていたことに気づくソロ。
憤然とし、クラヤキンにつき返すも、クラヤキンも自身に仕込まれていた盗聴器を返す。
続きは次の記事で〜〜〜!!!!一気にエンディングまで行きますよ!!!!
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