今日、ついに念願の草野球をしてきました。
ようやくスポーツ解禁になりましたからね。
術後1か月はスポーツはだめだと医師には言われていました。
私は数年前から草野球のチームに入っており、月に2回程度ですがやっております。
特に問題はありませんでしたね。
一応、全速力まではいかないものの、そこそこ走りました。
まだ、傷口のあたりに痛みがあることは時々あります。
野球選手なんかは盲腸になると、できるだけ手術はしたくないそうですね。
それだけ、腹部への負担が増えるということですかね。
自分の場合は手術しなければいけない状態だっただけに。
まぁ、野球はただの遊びで趣味程度なのでいいのですが。
お酒は飲んでいいことになっていますが、まだ飲んでないですね。
さて、盲腸って誰かに言うと、多くの人が、
「なんだ、盲腸か」みたいな反応が多いんですよね。
「手術したから大丈夫だね」とかね。
思うのですが、盲腸って世間的には軽くみられてるんですよね。
実際に手術した私としてはそんな軽いものではなかったし、
腹の痛みはまだあったり、不安もあるところです。
みなさん自分のことでないからそう思うのでしょうか。
また、「虫垂」というのを手術で除去してしまうのですが、
この虫垂て今まではいらない部位と言われてましたが、
近年の研究では良質なホルモンなどが多くあり、
消化器官を守っているのではないかと言われてるようです。
たしかにそうなのかもしれないんですよね。
この虫垂がないと、大腸や胃などに大きな病気がいきなり来ることもあるかもしれない。
虫垂があることで、そういった病気のクッションとなり、一度助かるみたいなね。
この記事を読んだ方がいたら、盲腸というのはそこまで軽くないとわかって欲しいところです。
やっぱり、腹部にメスを通すというのは人体的にもよくないことですよ・・・
よくないことですよ・・・
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