About me
出身は静岡県
ラスベガスにて大学卒業
在学中はVictoria's Secretやストリップの飲食系にて勤務

日本帰国の3年間にアメリカ人旦那と出会う
2015年6月に一緒にアメリカへ引っ越し、結婚成立

現在はプロジェクトマネージャーとヨガティーチャーしてます

国際結婚、フィアンセビザ・グリーンカード申請についての情報や
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2015年08月03日

アメリカK-1ビザ? 大使館面接 ~END~

※これは2014年10月頃の話です。米国移民法により必要書類、条件は常時変更されます。最新情報は USCIS 米国大使館 のウェブサイトを(必要に応じて電話で問い合わせ)必ずチェックして下さい!

わたしの場合は、アメリカ人の旦那が日本在住でした。多くの方は遠距離恋愛をしながらご自身の入国のためのフィアンセビザを申請されていると思いますが、どちらの場合もステップは同じなので、少しでもお役に立てれば幸いです。




必要な書類がすべて揃ったら、いよいよ面接です!
わたしは東京に住んでいたので東京の 米国大使館 で予約をし、面接を受けました。

日比谷線で『神谷町駅』(3、4番出口 徒歩約10分)とあったのですが地図が苦手なわたしは思いっきり入り口を間違えました。警備員の方が見えてすぐ「あ、あそこだ!」と思って携帯の地図をオフにして坂を登って行きました。警備員の方にビザの面接に来た旨を伝えると、今歩いて来た方向に玄関があると言われたのでまた坂を降りて向かいました。

当日は受付をして荷物チェックを終えた順番で進んでいきます。
予約した時間枠内にかなりの数の人が面接に来るので、かなり余裕を持って行くことをお勧めします。
(わたしはその日の面接の最後から3番目くらいだったのでかなり長時間待ちました。)

中には自動販売機と公衆電話があり、テレビで日米関係についてのプログラムが流れています。
携帯も使えないので本などを持っていくと良いと思います。
(わたしは手荷物の制限を気にしすぎてバッグすら持って行かず、スーパーの袋に必要な書類を入れて持って行ったので相当暇でかなり時間を無駄にしました・・・
当日のステップ

番号をもらったら、呼ばれるのをひたすら待ちます。
ステップは3つに分かれていて1ステップごとに待ち時間があります。

?@書類提出(以下の順番で提出しました)
・証明写真1枚
・パスポート
・DS-156(K)
・DS-156(証明写真と支払い明細を添付)
・DS-156(写真不要)
・DS−157、DS-158(必要な場合のみ)
・戸籍謄本とその英訳文(和訳は自分でしました。)
・I-134 Affidavit of Support
わたしの旦那は日本国内で仕事をしていて渡米と同時に辞めることが決まっていたのでアメリカ国内にいる彼のお母さんにお願いしました。送ってもらった書類をそのまますべて封筒に入れて渡しました。
・警察証明書(未開封のまま渡してください!)
・レターパック500
・健康診断書の封筒


?A指紋採取
?B面接
面接はすべて英語ですが、立ったままカウンターで簡単に質問される程度でした。
人によると思いますが、わたしは10分もかかりませんでした。
<質問内容>
・彼との出会い
・彼の職業
・過去にアメリカに住んでいたか
・(大学に正規留学していたのでその時のことについて聞かれました)
・お互いの家族には会ったことがあるのか
・家族は結婚についてどう思っているのか
・いつ渡米予定か(ビザ取得次第すぐに行きたいです、と言いました)
・彼の好きなところ(恥)
★念のために証拠写真などを持って行きましたが、わたしは必要ありませんでした。


そして、「おめでとう!ビザは2、3日で君のところに届くよ。」と言われて終わりです。
嬉し涙を堪えながら「ありがとう!!!」と速攻外へ出て仕事中の彼にメールしました
しばらくニヤニヤ笑が止まりませんでした

数日後にビザが届きます

ビザは後日パスポートに貼られて届きます。
実際ビザを手に取ってみると「やっと終わった」という達成感と日本を離れるという悲しさと結婚に向けての不安・嬉しい気持ちが混ざって複雑な気持ちになりました。有効期限が6月11日だったので、国内旅行や家族との時間、仕事の都合を合わせて6月8日に無事渡米が決まりました


渡米の日が決まると、できるだけ多く家族と時間を過ごしたくて、実家へしばらく戻りリモートで仕事をしました。日本にいる間に!と思って彼と クラブツーリズム などのツアー使って国内旅行、 エクスペディア でタイ旅行にも行きました
わたしの場合は彼も日本に居たので気持ち的にもだいぶ楽でしたが、多くの方はお相手の方がすでにアメリカに居るパターンかと思います。きっと渡米が決まる瞬間はとても幸せな気持ちになると思います!長い道のりで、国際結婚ならではのビザ申請ですが、こういった経験を一緒にできることを特別に感じながら頑張っていけるので楽しいと思います

これでフィアンセビザ取得については最後になります。
少しでもお役に立てたら嬉しいです



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