多少の遠回りになってもいいから、左折、左折で目的地を目指すという、エコの概念からは外れたやりかたです。
クソ野郎で生まれてすいません。
普通に運転している人から見れば、なんでそんな面倒な事をするのか理解に苦しむでしょう。
右折が難しいといっても、安全なタイミングで曲がればいいだけなのですから。
でも・・・自分の場合は、右折の際、先頭だったりすると気持ちが焦るのです。
「ああ、なるべく早くいかないと・・・」
「ああ!!今のタイミングで行けたのでは・・・」
信号が赤になってから矢印が出て、右折できるような交差点では大丈夫なのですが・・・
対向車線が3車線だったりすると、もう恐怖で死にそうです(笑
そんなわけで秋田から仙台に帰ってきて、交通量が増えた今は尚更、左折道を実行していました。
精神的な負担が少ない方が自分は楽なのです。
同乗者がいる状態で、そんな無駄なことをすれば批判の嵐でしょうが
悲しい事に一人で運転しているから自由。
だから出来る左折道なのです。
ある意味、空しい・・・
しかし、最近になって左折道を実行する回数が減りました。
理由はなぜかって?
それは
やっぱり面倒くさい
仙台に帰ってきてから一年経ち、道路状況にも慣れてきた今となると、さすがに面倒になってきました。
グルグル回るとガソリンの減りも馬鹿になりません。
時間もコースによっては大きなロスになるし・・・
そんな訳で最近は右折をするようになりました。
右折はダイレクトに曲がれて早いです(笑
慣れというのは大きいものです。
ほとんどいないと思いますが、自分と同じように左折、左折で走っている方。
気を揉んでいたり、悩んでいたりするかも知れませんが大丈夫。
そのうち、マジで面倒くさくなります。
そうなったら左折道から卒業です。
焦らずに右折、右折で走っていきましょう。
でも、混んでいる時は無理をしないで左折、左折で(笑
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