GDP(国内総生産)成長率、前年比マイナス6.3%
という恐ろしいマイナス数字となった事が判明したことを受け
「日銀の黒田総裁は囲み取材で何をおっしゃるのかな?」
と、興味を持っていました。
(財務省の出向先とも噂される)IMF国際通貨基金はいち早く
「日本は消費税率を15%にする必要がある」などと発表しましたし。
その待ちに待った黒田総裁が昨日、ご発言されたようです。
会議開幕前の記者会見で新型コロナウイルスによる日本経済への影響について
「必要であれば躊躇なく緩和をするが、現時点では情勢が不確実」
「日本経済の緩やかな回復が崩れたわけではない」
「まずは中国当局の話をよく聞き、同国経済の行方をよくみていく」
↑これが日本の日銀の総裁の意見でした。
ここから私の想像ですが・・
『日本経済が落ち込んだのは中国人が来なかったからだ』←これは一時的なモノだから経済に影響なし。
『お金を落としてくれる中国人が来だしたらもう大丈夫』
『コロナで入国禁止にして、収束してから中国人が来なくなったら大変だから、少々日本人が死んでも中国の入国を拒否しない』
という考えなのでは無いかな?と感じています。
国会議員やこう言った日本を動かす権利のある方と
私たちには大きな差があるんだなーと感じました。
中国を優先しても国民の意見は無視。
ただの駒なのでしょう。
きっと、新型コロナウイルスの新薬も効き目が認められたら
日本人に使用せず中国に「コレ使いなよ」とか言って渡してしまいそうです。
日本はどうなるんでしょう。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image