発売日:2014年12月11日
北大西洋(1757年1月)で若きアサシンの シェイ は同じアサシンであり、友人の リアム と任務にあたっていた。途中、砲撃の音が聞こえて2人は同法の シュヴァリエ の元へと戻ると、シュヴァリエの部下たちは 英国海軍 に襲われ、倒れ込んでいた。
シュヴァリエはシェイの軽い態度を見て、殴りかかる。2人は数分、リアムが止めに入るまで殴り合った。すると、リアムはシュヴァリエをなだめてから、英国海軍に囚われている協力者の 密輸業者 を開放しにシェイと向かった。その時、シェイはリアムから 剣 と ダガー を受け取る。
2人はアサシンの技を使って次々と英国海軍を殺めて行き、密輸業者を開放した。そして、イギリスの船を奪ったリアムは、その船を モリガン号 と名付けて自分のモノとした。その後、シェイは同胞を乗せたモリガン号で英国海軍の船を大砲で沈めると、任務を完了したシェイとリアムは導師 アキレス の元へと戻ることにした。
アニムスでシェイの記憶を観ていた アブスターゴ社員 は、アブスターゴー社が アサシン教団 によるウイルス攻撃によって現実へと戻される。アブスターゴ社内は騒然として厳戒態勢を敷かれていた。社員はセキュリティ専門家の バイオレット に連れられて、 システムサーバーの回復を試みる・・・。
今作はアサシン教団 → テンプル騎士団になったシェイという人物の物語。『アサシンクリード?V』で登場した ヘイザム も元アサシンでしたね。なので、今回は テンプル騎士団の視点 からアサシン教団を見るということになります。アサシン教団の 良い面 と 悪い面 が見えてきます。私はプレイして、テンプル騎士団とアサシン教団のちょうど中間の思想が良いと思いました。
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