日本公開日：2011年5月7日
ドイツ・ベルリンに マーティン 博士は バイオテクノロジーの学会に出席するため、妻： リズ を連れてやってきた。空港でタクシーを拾って予約した宿泊先の ホテルへと向かった。ホテル到着後にマーティンは重要な書類が入った アタッシュケース がない事に気づく。
マーティンは1人でタクシーを拾い、再び空港へと戻ることにした。だが、その道中に 交通事故に遭ってタクシーごと川へと落下。運転手の 女性 の救出もあって、なんとか一命を取り留めたマーティンだったが、それから 四日ほど昏睡状態になってしまう。
目を覚ましたマーティンは 断片的 に記憶を失っていた。医師から事故にあったことを聞かされ、所持品を見てリズとの思い出を思い出していた。その時、病室のテレビから学会に出席するためにベルリンに来たことを思い出して自ら退院を申し出た。
ホテルへと戻ったマーティンは 身分証 が無いため、学会のパーティが行われている会場でリズに会うことにした。しかし、リズと接見するものの彼女はマーティンを 他人 だと言い張る。そこへ、 マーティンを名乗る男 がやって来た。マーティンは混乱する・・・。
断片的に記憶を失った男が自分の 身分 と 記憶 を取り戻しに行くという内容の映画です。マーティンは記憶を取り戻しているいくうちに 本当の自分 を知ります。（そうだったのか
）リーアム・ニーソンはタッパがあるので映画『96時間』の時もそうですが、 革ジャンがとても似合いますね。
