仮想現実の種類とは・・・: スリートップA

2016年07月01日

仮想現実の種類とは・・・

ITmediaより
2016年は、Oculus（オキュラス）の「Oculus Rift」やソニーの「PlayStation VR」など、「仮想現実（Virtual Reality：VR）」を採用した製品のリリースが続いており（PlayStation VRは2016年10月発売予定）、「VR元年」とも言われている。
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仮想現実の技術が進歩すれば、人間に与える影響はどうの様なものがあるんでしょうか。

参考サイト
VRでの人体の影響は吐き気や目の疲れを引き起こす可能性があるという。当然、子供が使用することはVRヘッドメーカーも推奨しない。子供の頃からVRにのめり込み過ぎると、現実との区別の判断が難しくなると感じます。ただでさえ、現実を舞台にしたゲームに影響され、犯罪を犯す人物がいますしね。

しかし、子供だけの問題ではないでしょう。大人も仮想空間の魅力にハマってしまえば、現実に興味がなくなり、引きこもりに繋がっていくのではないでしょうか。その他、戦争ゲームやホラーゲームが、よりリアルに感じ取れ刺激が強いシーンやグロテスクなシーンが、心にも影響を及ぼしかねない。子供なら、なおさら注意が必要だろう。

しかし、良いところもあるのではないだろうか。
VR技術が進化していけば、仮想現実で自分のアバターを作成して、様々な国籍の人とほぼ直に交流することができるのでは? 仮想現実で友人作りや恋人作りが主流になるかもしれない。学問の方でも、VRを使えば学校にいけない状態でも、勉強することができるのでは・・・。

戦争も仮想現実で解決することができれば、血を流さずに済んだり、自然に影響を与えることはない。しかし、精神はわからない。ま、現実的には厳しいだろう。

メリット、デメリットを把握して、進化する仮想現実に行くと良いんではないだろうか。（要は加減が大事）