こと。は２ ?瓶の果実酒要漬け瓶を使用。

たくさん入りそうなので・・・とワイン２本分用意しましたが、1/2カップ程度
入りきりませんでした。

よく洗って水気をしっかりふき取った桃をカットして、皮ごと・種ごと漬け込む
だけ。

5～7日間ほど、流し台の下などの冷暗所に置いておき、後は桃の実を
取り除き、ワイン瓶に移し替えて冷蔵庫保存。

日持ちがしないそうなので、短期間で飲みきれる分用意するところがポイントでしょうか。

こと。が使用したのは実家の、全然甘くない酸味がきつーい桃だった
のですが、漬け込むと酸味もなく、しっかり甘く、桃の風味がある美味しい
ワインが出来ました。

甘いお酒が好きな友人にも大好評

生のまま食べて甘い桃を使う時はお砂糖いらないかも・・・？と思います。
（後で甘みは足せますしね）

ちなみに漬けた後、取り出した桃の実は、一口大に切って、少量のお砂糖と一緒に火をかけてアルコールを飛ばした後、ケーキの具に使いました。

酔いました・・・。←その後外出してやけにくらくらしてた人

アルコールに弱い人は、火にかけた鍋にはあまり顔を近づけないのが良いかと。(^_^ ；

桃ワイン、梅酒等の他の果実酒と違って、漬け込んですぐに飲むことができ、

その果物の季節の内に楽しめるところが魅力的なお酒だと思います。

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