だったりします。

実家にいた時も滅多に使用しなかったけど・・・確か、思いついてパイを焼いた時に使用したきり。

たまには消費しないと・・・。

とうことで、ふと思いついたのが手打ちうどん。

クックパドでレシピを検索してみると・・・。

材料：薄力粉・強力粉・塩水・・・

材料これだけ？そして意外と簡単そう？(´･ε･｀)

ということで、人生初の手打ちうどんに挑戦となったのでした。

“キッチンに私以外の者立ち入るべからず”

が主義の母親のもと、料理ではなくお菓子づくりから入ったこと。

そのせいで、材料も調味料もきっちり量るのが癖・・・なのですが。

今回ものすごくモノグサモードになっていた為、初めてのうどんを目分量で作ってみるという暴挙に。(^_^;)

ボールに薄力粉と強力粉を同じ位をスプーンで入れ、小さじ１を入れた塩水をこねられる程度の柔らかさになるまで少しずつ加えながらこねこね。

もっちりと丸くまとまるようになったら冷蔵庫に入れて数時間。

実際、生地は柔らかすぎたようです。

こねこねと手でこねられる柔らかさは、こねる時には良かったのですが

めん棒で伸ばして三つ折りにして切った後・・・ぱらぱらとうまくばらけませんでした。

ということで、手を伸ばし伸ばしまな板の上である程度ばらす作業に時間が。

当然、キレイに剥がれないのでびよーんと伸びたり、この時点でかなり不恰好。

「これ・・・すいとんのようになってしまうんでは」

不安に思いつつ、沸騰した鍋の湯の中にどぼんと投げ込み、

菜ばしでぐるぐるかき混ぜてばらけさせ茹でること５～６分。

ざるにあげてみると、太かったり不恰好ではあるけれど見事なうどんが出来上がりました。

ざるうどんにしようと思っていたけれど、急遽 “かまたま” うどんに。

柔らかい生地だったのに、かなりしっかりしたコシ。

噛み応え十分で美味しかったです。

しまった、あんまり美味しそうに見えない
↑ 写真撮る間に卵がダマダマに

適当に作った後、味をしめてもう一度挑戦してみました。

その時参考にしたレシピがこちらのもの↓

ベターホームの初めて打つそば・うどん
　　　《セブンネットショッピング》

塩水はかなり少なめ。

少量ずつ小麦粉になじませるように手のひらですり混ぜるように加えるところと、

更に強いコシがあり、茹で時間が長めになったのが違うところ。

２人分だったので、半分は冷凍庫保存に。

煮込んでもコシがなくならず、とても美味しかったです。

こねるのは、叩きつけたり伸ばしたり・・・というより、ぎゅっぎゅっと手の中で押しつぶす感じで、想像より短い時間で出来上がりました。

戸棚に強力粉が眠っている方はぜひ。

一から作るのに簡単って、何だか楽しいです。(-＾口＾-）

Posted by こと。 at 21:00 | やっぱり自炊！ | この記事のURL

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