2010年06月05日
猫にお説教〜野良猫の作法〜
引越しをして1ヵ月ほどしたとある日の夕方。
帰宅途中、住宅地の中の緑道を横切ろうとすると・・・。
おや?
何だか可愛い猫発見!
アメリカンショートによく似た野良猫を発見しました。
おー!なんて目つきの悪い(オイ)美猫さん。
思わずゴソゴソとカバンの中から携帯を取り出し、写メを撮ろうとする
こと。
しかし。
ふいっ。
シャッターを押そうとすると視線をそらされるはさりげなく移動されるは
うーん、つれない。(^_^;
初対面はそんな感じに終わったのでした。
カメラを向けるとふいっと顔をそらす猫
帰宅途中、住宅地の中の緑道を横切ろうとすると・・・。
おや?
何だか可愛い猫発見!
アメリカンショートによく似た野良猫を発見しました。
おー!なんて目つきの悪い(オイ)美猫さん。
思わずゴソゴソとカバンの中から携帯を取り出し、写メを撮ろうとする
こと。
しかし。
ふいっ。
シャッターを押そうとすると視線をそらされるはさりげなく移動されるは
うーん、つれない。(^_^;
初対面はそんな感じに終わったのでした。
カメラを向けるとふいっと顔をそらす猫
■□■野良猫にしてはふてぶてしい?■□■
しかし、結局それからその美猫は緑道に居ついた様子。
通勤途中に緑道を横切る こと。 がふと見ると、ベンチにのんびり寝そべって
いるという毎日に。
目つきが恐ろしく悪い(笑)ですが逃げる気配はありません
小さい生き物を見ると、何となく癒されるのは何故でしょう。
触ることなく餌をやることなく遠目に(可愛いなぁ・・・♪)と思いながら眺める日々が続きました。
小さな遊具が一つだけ置かれた脇のベンチに、ある意味とっても無防備に
寝そべっていられるのは度胸があるのが何なのか。
普通もうちょっと人間を警戒するものじゃない・・・?
何となく、野良猫らしくない野良猫。
ベンチにびよーんと寝そべり、ぼーっと顔だけ出して地面を眺めている猫は
気になる存在だったのですが・・・。
■□■餌やり無法地帯■□■
毎日毎日緑道の木陰のベンチでのほほんと寝そべる優雅な猫。
道を歩く人達にとってもおなじみになってきたらしく・・・。
すぐ側にそっと食べ物が置かれていることも多くなりました。
が。
酒のツマミ?らしきから揚げの残り(プラスチックケース入り)やらカップメンの入れ物やら。
うーん・・・寂しい人が猫と一緒に酒でも飲んでるのかな?
ベンチの脇に空き缶やゴミの入ったコンビニ袋が置かれ始め、段々と
無法地帯 に。
ミルクの入ったまま放置された皿とか。
とある日は、スーパー帰りらしいビニール袋を提げたおばさんが、思わず
立ち止まって猫に見とれたかと思うと、いそいそと買い物袋の中から取り出し
ベンチの上に置いたのは、
巻き寿司 。
えっ、・・・猫って巻き寿司食べるの?Σ(’ ’;
暑い日が続く中、放置される巻き寿司。
(お気に召さなかったのか猫食さず)
アメショ似猫の猫好きキラーはものすごい威力です。
しかし、段々見苦しくなってきました。
いや、猫ではなく猫好き(?)によるベンチ周辺の散らかしっぷりが。
野良猫に餌をやることを こと。 は否定しません。
ひとり暮らしの集合住宅に住む こと。 は、下手に餌をやって居つかれると他に
迷惑だと思うので、餌をやることはしませんが、一戸建ての自分の敷地内でちょこっと餌をやったり、
ちょこっと餌をあげたりするのは気にしません。
実際、実家近辺では野良猫も飼い猫である外猫も同じように毛並みがよく、
歩き回ってましたから。
しかし、今回のこのベンチ猫に餌をやる人々。
どうもたちが良くない。
油ぎとぎとの自分のごはんのあまりをやるような人。
(プラスチック容器にいれてゴミごと放置)
猫が食べないようなものや大量に入れた容器ごと放置する人。
ベンチで猫と一緒に飲食し、そのゴミを放置して立ち去る人。
あっ、猫だ可愛い
と思って近寄ると、猫が寝そべるベンチの下にぎっしりと置かれているゴミ。
うーん・・・。(-_- ;)
ここで餌をやる人って本当にあげたいだけなんだな・・・。
餌をやるついでにゴミを片付けたりフンの始末をしたり
そういうさりげない世話をする人々ならここまで嫌悪感を持たないのですが。
見るたびにゴミが増えているのを見ると、段々と憂鬱になってきました。
朝になるとカラスが大きな声で鳴いていたりするんです。
多分、巻き寿司とか食べてるんだろうなぁ・・・と思い、更に憂鬱に。
■□■猫にお説教■□■
こと。 は猫が嫌いではありません。
むしろ好き。
だけど、どんどんとゴミが増えていくのを見ると、
(この猫がいなければここまでゴミがたまることもないんだろうな。)
と思うこともしばしば。
とても暑かった今日、外出先から戻るといつものベンチにでろーんと寝そべる猫に、思わず近寄っていく こと。
↑いつもは遠巻き
覗き込むと、ベンチの下にはいつ置かれたか分からないミルクが入った容器とそこにうじゃうじゃと浮く黒い虫。
思わずため息をつきました。
きょろきょろと周囲を見回し、人がいないのを確認すると
「お前もさぁ・・・もうちょっと野良猫らしく(人を避けたり)しないと、
大人になって可愛くなくなったら酷い目にあうよ?」
思わず猫に真面目に話しかける こと。
いや、猫に言ったって仕方ないんだけどね。
でも腹がたつんだよなぁ・・・。
すると。
スタン!
ベンチから降りた猫が、しゃがみこんでいた こと。 に近寄ると・・・。
すりすり。
こと。 の体に自分の体をこすりつけるベンチ猫。
これは・・・もしや・・・ゴマをすってる!???( ̄□ ̄;
最初にカメラ向けた時はつんつんしてたのに!
ツンデレ!?ツンデレ猫なのね!?
思わぬベンチ猫の行動に思わずきゅんとしてしまった こと。 なのでした。
しかし、本当に増殖していくゴミの山は何とかならないかなと思います。
しかし、結局それからその美猫は緑道に居ついた様子。
通勤途中に緑道を横切る こと。 がふと見ると、ベンチにのんびり寝そべって
いるという毎日に。
目つきが恐ろしく悪い(笑)ですが逃げる気配はありません
小さい生き物を見ると、何となく癒されるのは何故でしょう。
触ることなく餌をやることなく遠目に(可愛いなぁ・・・♪)と思いながら眺める日々が続きました。
小さな遊具が一つだけ置かれた脇のベンチに、ある意味とっても無防備に
寝そべっていられるのは度胸があるのが何なのか。
普通もうちょっと人間を警戒するものじゃない・・・?
何となく、野良猫らしくない野良猫。
ベンチにびよーんと寝そべり、ぼーっと顔だけ出して地面を眺めている猫は
気になる存在だったのですが・・・。
■□■餌やり無法地帯■□■
毎日毎日緑道の木陰のベンチでのほほんと寝そべる優雅な猫。
道を歩く人達にとってもおなじみになってきたらしく・・・。
すぐ側にそっと食べ物が置かれていることも多くなりました。
が。
酒のツマミ?らしきから揚げの残り(プラスチックケース入り)やらカップメンの入れ物やら。
うーん・・・寂しい人が猫と一緒に酒でも飲んでるのかな?
ベンチの脇に空き缶やゴミの入ったコンビニ袋が置かれ始め、段々と
無法地帯 に。
ミルクの入ったまま放置された皿とか。
とある日は、スーパー帰りらしいビニール袋を提げたおばさんが、思わず
立ち止まって猫に見とれたかと思うと、いそいそと買い物袋の中から取り出し
ベンチの上に置いたのは、
巻き寿司 。
えっ、・・・猫って巻き寿司食べるの?Σ(’ ’;
暑い日が続く中、放置される巻き寿司。
(お気に召さなかったのか猫食さず)
アメショ似猫の猫好きキラーはものすごい威力です。
しかし、段々見苦しくなってきました。
いや、猫ではなく猫好き(?)によるベンチ周辺の散らかしっぷりが。
野良猫に餌をやることを こと。 は否定しません。
ひとり暮らしの集合住宅に住む こと。 は、下手に餌をやって居つかれると他に
迷惑だと思うので、餌をやることはしませんが、一戸建ての自分の敷地内でちょこっと餌をやったり、
ちょこっと餌をあげたりするのは気にしません。
実際、実家近辺では野良猫も飼い猫である外猫も同じように毛並みがよく、
歩き回ってましたから。
しかし、今回のこのベンチ猫に餌をやる人々。
どうもたちが良くない。
油ぎとぎとの自分のごはんのあまりをやるような人。
(プラスチック容器にいれてゴミごと放置)
猫が食べないようなものや大量に入れた容器ごと放置する人。
ベンチで猫と一緒に飲食し、そのゴミを放置して立ち去る人。
あっ、猫だ可愛い
と思って近寄ると、猫が寝そべるベンチの下にぎっしりと置かれているゴミ。
うーん・・・。(-_- ;)
ここで餌をやる人って本当にあげたいだけなんだな・・・。
餌をやるついでにゴミを片付けたりフンの始末をしたり
そういうさりげない世話をする人々ならここまで嫌悪感を持たないのですが。
見るたびにゴミが増えているのを見ると、段々と憂鬱になってきました。
朝になるとカラスが大きな声で鳴いていたりするんです。
多分、巻き寿司とか食べてるんだろうなぁ・・・と思い、更に憂鬱に。
■□■猫にお説教■□■
こと。 は猫が嫌いではありません。
むしろ好き。
だけど、どんどんとゴミが増えていくのを見ると、
(この猫がいなければここまでゴミがたまることもないんだろうな。)
と思うこともしばしば。
とても暑かった今日、外出先から戻るといつものベンチにでろーんと寝そべる猫に、思わず近寄っていく こと。
↑いつもは遠巻き
覗き込むと、ベンチの下にはいつ置かれたか分からないミルクが入った容器とそこにうじゃうじゃと浮く黒い虫。
思わずため息をつきました。
きょろきょろと周囲を見回し、人がいないのを確認すると
「お前もさぁ・・・もうちょっと野良猫らしく(人を避けたり)しないと、
大人になって可愛くなくなったら酷い目にあうよ?」
思わず猫に真面目に話しかける こと。
いや、猫に言ったって仕方ないんだけどね。
でも腹がたつんだよなぁ・・・。
すると。
スタン!
ベンチから降りた猫が、しゃがみこんでいた こと。 に近寄ると・・・。
すりすり。
こと。 の体に自分の体をこすりつけるベンチ猫。
これは・・・もしや・・・ゴマをすってる!???( ̄□ ̄;
最初にカメラ向けた時はつんつんしてたのに!
ツンデレ!?ツンデレ猫なのね!?
思わぬベンチ猫の行動に思わずきゅんとしてしまった こと。 なのでした。
しかし、本当に増殖していくゴミの山は何とかならないかなと思います。