2013年09月06日
思わずちゃぶ台ひっくり返す〜おひとりさまのお仕事道 (大人じゃない編)〜
「いやもう本当、うんざりです。
・・・私、 進退考えたい! 」
そんな こと。 の大声が響いた会議室。
ええ、やっちまいました。
正社員生活脱退の危機
コレ言っちゃったら、まさに退職スタートでしょうな言葉を思いっきり叫んだ こと。
ギリギリと睨む先は、某研究員。
そして、間に引っ張り出された(ある意味気の毒な)普段直接やり取りを
している上司(研究員)。
どうしてこうなったかと言いますと・・・。
・・・私、 進退考えたい! 」
そんな こと。 の大声が響いた会議室。
ええ、やっちまいました。
正社員生活脱退の危機
コレ言っちゃったら、まさに退職スタートでしょうな言葉を思いっきり叫んだ こと。
ギリギリと睨む先は、某研究員。
そして、間に引っ張り出された(ある意味気の毒な)普段直接やり取りを
している上司(研究員)。
どうしてこうなったかと言いますと・・・。
こと。
のお仕事は、研究員が作る資料作成手伝い。
研究員が出す報告書の為にPCでデータをまとめたり、図面を描いたり。
専門知識を持たない代わりに、そういった部分をフォローするのがお役目。
正直、研究員はそういうデータ作成の部分では、大雑把な部分が多く
どうして、こんな作り方するのーヽ(`Д´)ノ
と、 こと。 が切れることもしばしば。
職場の傾向としては、年代が上がるほど こと。 に資料作成をまるっとまかせてくれるけど、若手ほど「自分で出来るもん!」と作業する傾向あり。
でもやっぱり最後に投げてきて、大雑把な作り方だったり(ぶつぶつ
最初に頑張ってキレイに作るのと、ぐちゃぐちゃになったのを最後に修正
するのとじゃあ、後者のが負担が凄いんだぞ!
それはいいとして、結局なんでも自分がやりたいが為に、 こと。 に仕事を
回してこなかったり。
で、そんな人々が何を頼んでくるかというと・・・お茶くみだったり印刷だったり
物品注文だったり。
上司がそうだと、周囲もそういう仕事がメインだと勘違いして、頼んでくる。
OA作業ラブな こと。 の顔が険しくなる日々。
そんな中、普段一緒にしない研究員Y氏のお仕事フォローに入ることに。
庶務以外の仕事だ、ばりばりOA作業だやったー!
仕事に追われて残業の日々が来るぞー!(o≧д≦)ノ
と喜んでいた こと。
だけど、会社がY氏の為に派遣社員を入れることになり、意気消沈。
いや、だったら こと。 、 必要ない じゃん・・・。
というか、暇な こと。 がいるのに、新しく人手を増やすって・・・ああ、本当窓際ね、自分。(ノ_・、)
さくっと数日お手伝いして、 こと。 の作業終了。
いや、終了じゃないんだけど、来ない。
普通1つの案件に1研究員、1フォローの1:1体制が、その時は3人もフォローが。
ただでさえ、いっぱいいっぱい研究員Y氏。
混乱して、仕事を割り振るどろこじゃない様子。
◆◇◆仕事はドライに進めたい派デス◆◇◆
で、1ヶ月ほど経った今日。
会議室での打ち合わせ中、ついぽろりと
「その作業データの詳しい体裁、覚えてません。」
と、口にしてしまったところ、Y氏のやさぐれスイッチが入ってしまった。
「覚えてない・・・覚えてないって!?・・・これだよ。(ノ-_-)ノ」
「PC画面見ながら確認していいですか?」
(通常、現物を見ながら打ち合わせするけれど、その時は現物なしでの
打ち合わせだった)
と言っても、聞く耳もたず。
あまりのやさぐれぶりに、最初はなだめようとしていた こと。
あんまりネチネチしつこいので、(あっさり)ぶち切れた。
あのさ、1ヶ月ぶりなんだ。
突然さっき声かけられるまで、Y氏作業は来週月曜日に来ると思っていたんだ。
そして・・・そしてね?
この1ヶ月の間、色んな人の色んな作業をお手伝いしてるんだぜ? こと。 は。
その他もろもろのY氏の「・・・え?」と言いたくなるような言動が甦る。
「分かりました、 やめましょう 。」
「え?」
「一緒に仕事をするのは無理ですね。 やめましょう 。」
「え、ちょっと・・・。」
「冷静に指示もいただけないようですし、人が多くてYさんも混乱して大変そう
ですし。・・・私、この案件から 抜けさせて下さい 。」
漫画だったら、まさに雷のシーンが描かれるところ。
なだめようとしていた理性は、あっさり積もり積もった不満によって
吹き飛んだ。(つまり逆ギレ)
今までの不満詳細は略。
「(Y氏の)仕事、楽しみにしてたじゃない。」
と、なだめる上司にぎりぎりと歯軋りせんばかりの勢いで言い返す。
「楽しみにしてましたよ!」
◆◇◆辞めたくなったので、辞めた気になろう。◆◇◆
「じゃあ、Y氏出張の月曜日と火曜日は夏季休いただきます。」
実は、連休繋げて再来週から8連休取得する予定の こと。
残り休暇日数は2日間。
お正月休みに取っておくつもりだったけど、休もう。うん、休もう。
うん、もう何か本気で辞めたくなっちゃったし・・・。
(* ̄ー ̄)ふっ・・・ふふふ ←遠い目
Y氏の仕事なければ、来週月・火は上の人間ほぼALL出張で仕事が来ることも
ないだろうし。
仲裁役の上司にあっさり宣言して頭をかかえるY氏を後にする。
頭抱える位なら、ねちねち嫌味言って八つ当たりしてないで、打ち合わせ
すれば良かったのに。
こと。 上司が来た途端、悲劇の人風に態度変えるのも。(-_-メ;)
会議室で話続行中の上司とY氏を残して、 こと。 は机の大掃除。
私物的書類で引き出しの中に放置していたものは、カバンの中へ。
シャチハタもカバンの中。名刺は引き出しの中に入れたまま。
マグカップや茶葉他私物はミニバッグに入れて。
会社一キレイな こと。 の机。(過言ではない)
そこに唯一あるいくつかのもの。
取引先からもらった縁起物の干支置物(鋳物)を丁寧に元の箱に詰めて
引き出しの中。(これは、持ち帰らない)
デスクカレンダーは、たたんで引き出しの中。
2台使用していたペーパースタンドも、引き出しの中。
かくして、机の上には電話機とPCとマウスパッドのみ。
“え、この机誰か使ってるの?” 状態にして、定時になったので一人さくっと退社した。
うん、もう本当に辞めるかどうかは置いておいて、休もう!
辞めたつもりで休んで、気持ちが戻らなかったら退職しよう!
社会人生活※年目。
こんなになりふり構わずぶん投げたのは初めてデス。
そして、社会人生活終了カウントダウン・・・スタート・・・?
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研究員が出す報告書の為にPCでデータをまとめたり、図面を描いたり。
専門知識を持たない代わりに、そういった部分をフォローするのがお役目。
正直、研究員はそういうデータ作成の部分では、大雑把な部分が多く
どうして、こんな作り方するのーヽ(`Д´)ノ
と、 こと。 が切れることもしばしば。
職場の傾向としては、年代が上がるほど こと。 に資料作成をまるっとまかせてくれるけど、若手ほど「自分で出来るもん!」と作業する傾向あり。
でもやっぱり最後に投げてきて、大雑把な作り方だったり(ぶつぶつ
最初に頑張ってキレイに作るのと、ぐちゃぐちゃになったのを最後に修正
するのとじゃあ、後者のが負担が凄いんだぞ!
それはいいとして、結局なんでも自分がやりたいが為に、 こと。 に仕事を
回してこなかったり。
で、そんな人々が何を頼んでくるかというと・・・お茶くみだったり印刷だったり
物品注文だったり。
上司がそうだと、周囲もそういう仕事がメインだと勘違いして、頼んでくる。
OA作業ラブな こと。 の顔が険しくなる日々。
そんな中、普段一緒にしない研究員Y氏のお仕事フォローに入ることに。
庶務以外の仕事だ、ばりばりOA作業だやったー!
仕事に追われて残業の日々が来るぞー!(o≧д≦)ノ
と喜んでいた こと。
だけど、会社がY氏の為に派遣社員を入れることになり、意気消沈。
いや、だったら こと。 、 必要ない じゃん・・・。
というか、暇な こと。 がいるのに、新しく人手を増やすって・・・ああ、本当窓際ね、自分。(ノ_・、)
さくっと数日お手伝いして、 こと。 の作業終了。
いや、終了じゃないんだけど、来ない。
普通1つの案件に1研究員、1フォローの1:1体制が、その時は3人もフォローが。
ただでさえ、いっぱいいっぱい研究員Y氏。
混乱して、仕事を割り振るどろこじゃない様子。
◆◇◆仕事はドライに進めたい派デス◆◇◆
で、1ヶ月ほど経った今日。
会議室での打ち合わせ中、ついぽろりと
「その作業データの詳しい体裁、覚えてません。」
と、口にしてしまったところ、Y氏のやさぐれスイッチが入ってしまった。
「覚えてない・・・覚えてないって!?・・・これだよ。(ノ-_-)ノ」
「PC画面見ながら確認していいですか?」
(通常、現物を見ながら打ち合わせするけれど、その時は現物なしでの
打ち合わせだった)
と言っても、聞く耳もたず。
あまりのやさぐれぶりに、最初はなだめようとしていた こと。
あんまりネチネチしつこいので、(あっさり)ぶち切れた。
あのさ、1ヶ月ぶりなんだ。
突然さっき声かけられるまで、Y氏作業は来週月曜日に来ると思っていたんだ。
そして・・・そしてね?
この1ヶ月の間、色んな人の色んな作業をお手伝いしてるんだぜ? こと。 は。
その他もろもろのY氏の「・・・え?」と言いたくなるような言動が甦る。
「分かりました、 やめましょう 。」
「え?」
「一緒に仕事をするのは無理ですね。 やめましょう 。」
「え、ちょっと・・・。」
「冷静に指示もいただけないようですし、人が多くてYさんも混乱して大変そう
ですし。・・・私、この案件から 抜けさせて下さい 。」
ピシャーン!
漫画だったら、まさに雷のシーンが描かれるところ。
なだめようとしていた理性は、あっさり積もり積もった不満によって
吹き飛んだ。(つまり逆ギレ)
今までの不満詳細は略。
「(Y氏の)仕事、楽しみにしてたじゃない。」
と、なだめる上司にぎりぎりと歯軋りせんばかりの勢いで言い返す。
「楽しみにしてましたよ!」
◆◇◆辞めたくなったので、辞めた気になろう。◆◇◆
「じゃあ、Y氏出張の月曜日と火曜日は夏季休いただきます。」
実は、連休繋げて再来週から8連休取得する予定の こと。
残り休暇日数は2日間。
お正月休みに取っておくつもりだったけど、休もう。うん、休もう。
うん、もう何か本気で辞めたくなっちゃったし・・・。
(* ̄ー ̄)ふっ・・・ふふふ ←遠い目
Y氏の仕事なければ、来週月・火は上の人間ほぼALL出張で仕事が来ることも
ないだろうし。
仲裁役の上司にあっさり宣言して頭をかかえるY氏を後にする。
頭抱える位なら、ねちねち嫌味言って八つ当たりしてないで、打ち合わせ
すれば良かったのに。
こと。 上司が来た途端、悲劇の人風に態度変えるのも。(-_-メ;)
会議室で話続行中の上司とY氏を残して、 こと。 は机の大掃除。
私物的書類で引き出しの中に放置していたものは、カバンの中へ。
シャチハタもカバンの中。名刺は引き出しの中に入れたまま。
マグカップや茶葉他私物はミニバッグに入れて。
会社一キレイな こと。 の机。(過言ではない)
そこに唯一あるいくつかのもの。
取引先からもらった縁起物の干支置物(鋳物)を丁寧に元の箱に詰めて
引き出しの中。(これは、持ち帰らない)
デスクカレンダーは、たたんで引き出しの中。
2台使用していたペーパースタンドも、引き出しの中。
かくして、机の上には電話機とPCとマウスパッドのみ。
“え、この机誰か使ってるの?” 状態にして、定時になったので一人さくっと退社した。
うん、もう本当に辞めるかどうかは置いておいて、休もう!
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そして、社会人生活終了カウントダウン・・・スタート・・・?
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