皆さんも、一度は聞いた事があるかと思います。
今も現役で放送がされております。
<テレホン人生相談 文化放送>
http://www.1242.com/jinseisoudan/
相談先の電話番号、相談者の方もホームページ上に記載されています。
新潟にいる時は、BSNという新潟放送のラジオで
車運転中によく聞いてました。私、車の運転しながら
ラジオ聞くのが娯楽でございます。
車はちなみにマニュアル車で運転してました。
聞いていると相談内容は、1人でかかこんでは
決して解決できない問題だと強く思います。
相談内容も、経済・就職難・子育て・詐欺被害・事件・家庭内暴力
子供の非行化・離婚等、それに加えて人間関係もあります。
それを司会者と専門家の方(主に弁護士、精神科医、メンタルトレーナー等)
がアドバイザーとして相談や解決方法をアドバイスとしてお話しして下さいます。
中でもこれは自分自身の心の整理で良い方法一番印象なのが、
「不安に思う事をノートに書いてみよう」というアドバイス。
専門家のメンタルトレーナーの方がお話ししておりました。
実は、この番組を通して私も実践をするきっかけとなりました。
本当に効果的です。紙とペンさえあれば、出来るので
金銭もかからないです。
不安は目には、本当に見えずらいです。
話したりする事で少しは「何が不安なのか」を解決する手段にもなります。
ですが一番なのは、自分自身で言葉にして書く事です。
箇条書きでも良いです。
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私自身が実際に書いた例えを出します。
不安だ、それは怒られたからだ、今日は失敗した。報連相を怠ったからだ。
上司の怖さにおびえていたからだ。強気でいかねばならなかった。
悔しかった。涙出た。
↓
でも、変えられない事はそのまま受け入れよう。
今は、外へ少しでも出よう。ついでにマクドナルドで珈琲を飲もう。
Dポイントカード100ポイント支払って無料で飲もう。ポイント払いで飲めるのは嬉しい。
そこで漫画本でもよもう。そして1時間たったら帰宅だ。
↓
今夜は早く寝る、キチンと風呂に入り、歯を磨いて、布団で寝る。
↓
明日は一番でのりで医者いって治療する
相談にのってもらう。その際に自分ととった行動を説明する。
↓
そうだ、帰りに好きなフルーツパフェを食べよう。
私が過去に書いた不安をそのまま書いてます。
不安の解決策は、医者に相談ですが、
なんでこんなことが起きたのかを振り返る事が出来ました。
ついでに落ち着く方法も記載出来て、行動出来ました。
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こんな感じでひたすら書くだけでもいいです。
出来れば絵も一緒に加えるとより自分の心理を表す事に繋がります。
すなわち、「不安を見える化」にして、解決できる糸口も記載します。
それが良き方向に向かわせたいとも感じれる様にもなります。
それがしっかりできていると、相談する際にも
どうしたらよいのか、相手方にも詳しく説明も出来、
自分の中でも何をすべきなのかアクション(行動)を出す事にも繋がります。
その中で他者や専門家に相談というの形にもなる事もあります。
それでも良い事です。
ただその際に、整理立てる、出来る事はあるかを
見つければ解決も少しづつ早くなる手助けにもなります。
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