コトバンク によると、フィン(足ひれ)をつけて泳ぐ競技。2枚のフィンを左右の足に履くビーフィンと、両足をそろえて1枚の大きなフィンを履くモノフィンとがります。
日本水中スポーツ連盟 が競技運営を司っていて、そこによると
足ヒレ(フィン)の歴史は、BC885年頃の古代アッシリア兵士のレリーフの中に足ヒレらしきものを履き、 水中を移動しているものがあります。 これが歴史上みられる最古の記録です。 次はルネッサンス期のレオナルド・ダ・ビンチによって「水掻き」が考案されてそのイラストが残っています。フィンスイミングは1950年代に、スクーバ(SCUBA)ダイビングの発達とともに、ヨーロッパを中心に様々のフィンが考案され、競技会を通して改良が加えられました。1970年代には、旧ソビエトにおいて、両足を揃えて履く「モノフィン」が考案され使用されるようになりました。
とあります。
一般的にはスクーバダイビングで、片方ずつに足ひれをつけているということで馴染みがあると思いますが、
両脚まとめて装着するモノフィンはあまり知られていないように思いますが、1970年代にロシアで考案されたんですね。
オードリー春日さんの挑戦に感化された自分ですが、イルカの様に高速で泳げることは競技への参加に関わらず憧れであります。
タグ: フィンスイム
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