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2021年03月08日
韓国ドラマ 「タイムズ」イ・ジュヨン、ムン・ジョンヒを尾行…秘密資金の帳簿Kの正体が明らかに 第6話 あらすじ ネタバレあり
エルセーヌ
イ・ジュヨンがムン・ジョンヒを尾行し、秘密資金の帳簿Kの正体を知った。
韓国で3月7日に放送された、OCN土日ドラマ「タイムズ」第6話(脚本:イ・セボム、演出:ユン・ジョンホ)で、ソ・ジョンイン(イ・ジュヨン)はキム・ヨンジュ(ムン・ジョンヒ)を尾行した。
2015年イ・ジヌ(イ・ソジン)は、弟イ・グヌ(ハジュン)がソ・ギテ(キム・ヨンチョル)の違法選挙資金の存在を知り、殺害されたというキム・ヨンジュの話を信じ、ソ・ギテに怒りを見せた。イ・ジヌは、2020年を生きるソ・ジョンイン(イ・ジュヨン)もすべての真実を知っていて、父親のソ・ギテを助けるために自分を利用したのだと誤解した。
2020年、ソ・ジョンインは父親のソ・ギテをイ・ジヌが殺害したことに変わった過去に驚愕し、ト・ヨンジェ(キム・イングォン)とミョン・スギョン(ムン・ジイン)に助けを求めた。ところが、ト・ヨンジェとミョン・スギョンは「ここ一番たくさんもらっていたKが、ソ・ギテだ」と5年前、イ・ジヌが追っていたイニシャル帳簿を見せた。
ソ・ジョンインは「名前にKが入るのは父親だけではない」とキム・ヨンジュを疑った。ソ・ジョンインは、ハン・ドギョン(シム・ヒョンタク)にソ・ギテの殺人を教唆しハン・ドギョンまで殺害したキム・ヨンジュが、イ・ジヌにソ・ギテ殺人を教唆した後、イ・ジヌを処理したと推理した。
ソ・ジョンインはキム・ヨンジュに盗聴器を設置して、尾行した。キム・ヨンジュは不正資金が行き来する慈善イベントに参加し、お金の入った箱を持って、そのままペク・ギュミンのところに向かった。ソ・ジョンインは「Kはソ・ギテでも、キム・ヨンジュでもなく、ペク・ギュミンだった」と嘆いた。
韓国ドラマ 「怪物」カン・ミナ、父親について“ぞっとする”と発言…その意味とは 第6話 あらすじ ネタバレあり
エルセーヌ
拉致傷害の被害者であるカン・ミンジョン(カン・ミナ)は、父親カン・ジンムク(イ・ギュフェ)の実体を知っていたのだろうか。
6日に韓国で放送されたJTBCの金土ドラマ「怪物」第6話では、カン・ミンジョンが失踪する直前、パク・ジョンジェ(チェ・デフン)と交わした会話が公開された。
失踪当日、カン・ミンジョンはイ・ドンシク(シン・ハギュン)が連れて行った交番から密かに逃げ出し、隣人のパク・ジョンジェに連絡した。自分を家に連れて行ってもらいたいというメールだった。
断ろうとしていたパク・ジョンジェだが、仕方なくカン・ミンジョンの前に登場した。そのようにカン・ミンジョンとしばらく同行することになったパク・ジョンジェは、カン・ミンジョンの面倒を見た。その中で、早く到着する道ではなく、どうしてわざと暗く時間のかかる道へ遠回りするのかとも話した。
これに対してカン・ミンジョンは「早く帰宅するのが嫌だ」とし「お父さんにぞっとする」と吐露した。しかしあまりにも小さい「ぞっとする」という言葉はパク・ジョンジェには聞こえなかった。カン・ミンジョンはもう一度言ってほしいと聞き返すパク・ジョンジェに「お父さんが寝たら帰るよ」と話を変えて笑った。
カン・ミンジョンがあれほどぞっとすると言っていた父親のカン・ジンムクは、遠くでこの会話を全部聞いていた。カン・ジンムクは素早くスーパーに入って周りを警戒し、その後家に帰ってきた自分の娘を手にかけた。カン・ジンムクの実体は驚愕そのものだった。
韓国ドラマ 「タイムズ」シム・ヒョンタク、拘置所で迎えた結末とは…黒幕も明らかに 第5話 あらすじ ネタバレあり
エルセーヌ
シム・ヒョンタクが死を迎えた。
韓国で3月6日に放送されたOCNの土日ドラマ「タイムズ」第5話(脚本:イ・セボム、アン・ヘジン、演出:ユン・ジョンホ)で、ハン・ドギョン(シム・ヒョンタク)は拘置所で殺害された。
2015年のイ・ジヌ(イ・ソジン)は2020年のソ・ジョンイン(イ・ジュヨン)がくれた情報に従ってソ・ギテ(キム・ヨンチョル)を助けた。そしてその犯人が自身の友人ハン・ドギョンだということに驚愕した。イ・ジヌとソ・ジョンインは、ハン・ドギョンに黒幕がいると思ったが、ソ・ジョンインが見つけた記録の中でハン・ドギョンは逮捕の二日後に黒幕はいないという遺書を残して死んだ。
イ・ジヌはハン・ドギョンに黒幕について追及し、ハン・ドギョンが知らないふりをすると「黒幕がいないのにどうしてあなたが二日後に死ぬのか。ソ・ジョンインに、あなたが二日後に殺されると聞いた。二日内に気持ちが変わったら連絡して」と挑発した。これによりハン・ドギョンが連絡をとった黒幕の正体は、意外にもソ・ギテ、ソ・ジョンイン親子の最側近であるキム・ヨンジュ(ムン・ジョンヒ)だった。
キム・ヨンジュは「故郷の友人の命を犠牲にしてのしあがったのだから、最後まで守るべきだったわね。イ・ジヌを殺しなさいと言った時、その話を聞いていたらこんなことはなかった」とむしろハン・ドギョンのせいにした。ハン・ドギョンは「あなたがやらせたんじゃないか。ソ・ギテを殺しなさいって。僕を早くここから出しなさい。じゃないと僕が持っている証拠をジヌに送る」と怒った。
しかしキム・ヨンジュは「私は話したいことを全部話したからもう帰る。ハンチーム長のお墓はご本人が直接掘って入ったことは確実に知っていてくださいね。持っている証拠を確実に送りなさい。イ・ジヌに」と話した。またキム・ヨンジュはハン・ドギョンに対して「いつも通りにやりなさい」と指示し、その日の夜にハン・ドギョンは拘置所で死亡した
韓国ドラマ 「ペントハウス2」元MYTEEN イ・テビン、母親そっくり?生徒たちのゴシップに関心を示す あらすじ ネタバレあり
エルセーヌ
元MYTEENのイ・テビンが、「ペントハウス2」での演技で注目を集めている。
3月6日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ペントハウス2」でミニョク(イ・テビン)はチョンア芸術高校で起きたひどい事故にも揺れることなく、ペ・ロナ(キム・ヒョンス)に対する反応を検索しながら楽しむ姿を見せた。
チョンア芸術高校の学生たちのゴシップに興味を示すミニョク。彼は普段からヘラパレス内の事件、事故に関心を見せる母コ・サンア(ユン・ジュヒ)の性格に似ていた。
一方でミニョクは、父イ・ギュジン(ポン・テギュ)からソウル音大の特別選考として“インフルエンサー選考”を追加するという計画を聞き、SNSのフォロワーの管理に力を入れた。「父さんがやれと言ったこと、うまくやってるよね?」と聞くイ・ギュジンにミニョクは「当然だよ。僕、フォロワーが50万人だよ」と答えながら喜んだ。
イ・テビンは「ペントハウス」シーズン1の終了インタビューを行った当時、「監督と脚本家さんが子供は親の鏡だと説明してくれた。そこをうまく表現するために努力している」と話した。この日の放送では、ドラマの中で親であるイ・ギュジン、コ・サンアに似たキャラクターを表現し、視聴者を魅了した。
韓国ドラマ 「ペントハウス2」元MYTEEN イ・テビン、母親そっくり?生徒たちのゴシップに関心を示す あらすじ ネタバレあり
エルセーヌ
元MYTEENのイ・テビンが、「ペントハウス2」での演技で注目を集めている。
3月6日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ペントハウス2」でミニョク(イ・テビン)はチョンア芸術高校で起きたひどい事故にも揺れることなく、ペ・ロナ(キム・ヒョンス)に対する反応を検索しながら楽しむ姿を見せた。
チョンア芸術高校の学生たちのゴシップに興味を示すミニョク。彼は普段からヘラパレス内の事件、事故に関心を見せる母コ・サンア(ユン・ジュヒ)の性格に似ていた。
一方でミニョクは、父イ・ギュジン(ポン・テギュ)からソウル音大の特別選考として“インフルエンサー選考”を追加するという計画を聞き、SNSのフォロワーの管理に力を入れた。「父さんがやれと言ったこと、うまくやってるよね?」と聞くイ・ギュジンにミニョクは「当然だよ。僕、フォロワーが50万人だよ」と答えながら喜んだ。
イ・テビンは「ペントハウス」シーズン1の終了インタビューを行った当時、「監督と脚本家さんが子供は親の鏡だと説明してくれた。そこをうまく表現するために努力している」と話した。この日の放送では、ドラマの中で親であるイ・ギュジン、コ・サンアに似たキャラクターを表現し、視聴者を魅了した。
韓国ドラマ 「ヴィンチェンツォ」2PM テギョン、クァク・ドンヨンに警告“君は僕のマリオネットに過ぎない” あらすじ ネタバレあり
エルセーヌ
ソン・ジュンギとチョン・ヨビンが本格的なコンビプレーに乗り出した。
韓国で6日の午後に放送されたtvN土日ドラマ「ヴィンチェンツォ」では、チャン・ジュヌ(2PM テギョン)がサイコパスな気質を現しながら、チャン・ハンソ(クァク・ドンヨン)を圧迫した。
この日、チャン・ハンソは「僕に復讐の機会をください。見つけて殺します」と話した。するとチャン・ジュヌは「それより言われたことをうまくやりなさい。ずっと会長と言われて頭がどうかしたのか」と不快そうな様子を見せた。
タオルをハンソの首に巻いたジュヌは「君はただ僕のマリオネットだ。だから考えというものを持ってはいけない。分かったか」と警告した。そして「放火ではなく、電気火災として報道される。株価が下落するだろうから、取締役会を召集して対処しなさい」と指示した。
表情をしかめて出てきたチャン・ハンソは「でもマリオネットで良かったな。紐だけ切ればいいから」と話した。
一方、ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)は、ホン・チャヨン(チョン・ヨビン)とともにバーベルを倒すための作業に入った。ヴィンチェンツォは「法と裁判で勝負しよう」と言ったが、チャヨンは「私を弾除けにさせるつもりですか」と顔をしかめた。
「それは僕が全部する」というヴィンチェンツォにチャヨンは「弁護士さんの次の目標、当ててみましょうか? 大韓民国でバーバエルの恥部に一番詳しいのは私ですよ」といいながらバーベル科学を指目した。
韓国ドラマ 「怪物」チェ・デフン、シン・ハギュンを疑う“本当に…” 第5話 あらすじ ネタバレあり
エルセーヌ
チェ・デフンがシン・ハギュンを疑った。
韓国で3月5日に放送されたJTBC金土ドラマ(脚本:キム・スジン、演出:シム・ナヨン)第5話では、酔っ払ってイ・ドンシク(シン・ハギュン)を疑うパク・ジョンジェ(チェ・デフン)の姿が描かれた。
この日、イ・ドンシクとパク・ジョンジェは連続殺人の被害者遺族だという噂で、人々が訪れなくなったマニャン精肉店を訪れた。そこで酔っ払ったのか、魂が抜けたのかぼうっとしたパク・ジョンジェは自身がいつも描く鹿の絵を描きながら時間を過ごした。パク・ジョンジェはイ・ドンシクに自身が夢を見ると打ち明けた。夢の中で女性たちに呼ばれると。イ・ドンシクはその話を意味深な様子で聞いた。
ユ・ジェイ(チェ・ソンウン)はイ・ドンシクの側で肉を焼きながら「おじさん、ジフン(ナム・ユンス)と何かあったの? 牛肉ならいつでも食べたがるあいつが、おじさんが来ていると言ったら来ないって」と話した。
このような対話の中、パク・ジョンジェは2人の話を遮った。パク・ジョンジェが「ドンシク、本当にミンジョン(カン・ミナ)を殺してないのか」と聞き、イ・ドンシクを見つめた。