NTT加入電話で役立つ3ケタ番号があるのを知ってますか?
警察なら110、消防なら119、海保は118、時報は117、天気予報は177。
東日本大震災で役立った災害用伝言ダイヤルなら171など代表的な
ものがあり、IP電話でも対応するものもあり、携帯からで使用できます。
しかし、一般加入の固定電話でしか使用できないサービスがあるんです!
それは 「136」 と 「159」 。
「136」は最後にかかってきた相手の電話番号を音声で教えてくれます。電話に出る
前に切れてしまっても、136に続いて「1」をダイヤルすれば相手の電話番号がわかり、
さらに「3」をダイヤルすれば相手に折り返し電話することができます。ただし、非通知
や公衆電話の場合、相手の電話番号はわかりません。相手の電話番号がわかった時
は通常の通話料とは別に1回31.5円がかかる仕組み。
「159」は相手が話し中だったとき、いったん電話を切って159をダイヤルし、「1」を
ダイヤルすれば相手の通話が終わり次第、通常とは異なる呼び出し音で電話を
鳴らしてくれる。利用料はこちらも1回31.5円。
「159」は急用の時なんかは役立ちますね。
この2つの番号は全国的にも知名度が低いので、かなりレアものです。
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