こんばんわ、パパです。
朝、起きて、トイレに入っておしっこしてたら、地震が来ました。
でも、子供達は地震に気がつかず、爆睡してましたけど。
幸い、パパの住んでいる足利市南西部は海が近いわけでもなく、土砂崩れが起きるような山も近くにないし、
田圃や畑に囲まれている地域なので地震が起きても被害に遭うような場所ではありません。
今朝の揺れで5年前の地震を思い出した方も多くいると思います。自主的に避難した方もいると思いますが、
ツイッターやニュースなどで、車で避難して渋滞に巻き込まれて、身動きとれなくなっている様子がありましたが、
あれは皆さん、どこへ避難しようとしているのでしょうか?とても、疑問に思いました。
5年前の震災の時も、車で避難しようとして、間に合わず、津波に遭われ命を落とした方もいます。
早朝の時間では避難場所の学校などの施設は鍵が開いていないだろうし、大型の商業施設なども開いていないでしょう。
住んでいる町内、地区などに避難場所が無ければ、市町村など自治体などに働きかけて、
いつ何時でも避難できる屈強な場所を自分たちが住む近くの場所に作ることを考えなければならないと思います。
それには、それぞれが住まう場所の人たちとよく意見を出し合って、各自治体に働きかけることがはじめの一歩です。
あの風景、災害時、車で避難しようとして渋滞に巻き込まれ、間に合わず命を落とすという風景は映画でもよくあるシーンです。
我々はそれを見て知っているはずなのに、それを上手く活かすことができないのは悲しいことかもしれません。
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