大学一年からその言葉が躍りでていた。
就活の最初なんて、生ぬるいものだと思う。
最初のはじまりは、講堂ではないだろうか。
シンポジウムのように、全体集合。
大学生でも全体集合ってやるんだなと思った。
学生でも、高校とはまるっきり違うことになってほしかったんだろうと思う。
地元大学では、それもないかな。
手帖が配られる。ビニールの透明カバー
就活予定が、マンスリーの形で載っている。
そんな記憶がある。
まだ、残っているだろうか。
周りを見ると、3つのタイプい分かれていたと思う。
・バカバカしいと、チャラける
・もう予定なんて決めてあるという優等生
そして、
実感がわかない。
行事の説明のように、他人事。
それでも、うごきだしたのは分かった。
マラソンのスタート地点で、開始の音が鳴ったみたいに。
まずは、どこかのホールで会社説明会。
(次に続く)
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image