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2020年12月03日

「民主党も共和党も“かわりべんたん”に不正選挙システムを使っているんですよ!」byソウルマン(米大統領選挙2020)[政治・社会]


『「民主党も共和党も“かわりべんたん”に不正選挙システムを使っているんですよ!」byソウルマン』

(米大統領選挙2020)

[政治・社会]


『お勧め・参考記事』

嘘八百のこの世界さんのサイトより
http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-3575.html
》》外部サイト《《

「米大統領選挙の不正ばかりを“一点張りで”着目している真実追及者の皆さんへ」

この国にも日々「この世界の不正を許さない!」「テレビが伝えない真実を国民に伝えるんだ!」と頑張っておられる多くの真実追及者の方がおられます。
ただ、こういった真実追及者の方の大半がこの件については真実に気づいておられないことが残念に思います。
はい、「米大統領不正選挙以前に不正選挙報道自体がシナリオである」という真実です。
今回は、改めてこの真実を訴えようと思います。

多くの真実追及者の皆さんに気づいてもらうために。
工作員の方は別ですよ。それ以前の問題ですから。
まずは、この記事を↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/dfee838c2623e0009f7773989acd8d9c8cb4ac9c
》》》入口《《《
トランプ氏への寄付、177億円超える 支持者に「選挙不正」訴え
12/2(水) 12:52


(CNN) トランプ米大統領とその政治活動団体が、先月の大統領選以降1億7000万ドル(約177億円)を超える資金を集めていることが2日までに分かった。事情に詳しい関係者が明らかにした。選挙結果が不正に操作されたとするトランプ氏の根拠のない主張に対し、巨額の寄付が寄せられた形だ。 これらの寄付は、トランプ氏の関係する資金調達組織が4週間足らずで集めた。熱心な寄付の呼びかけに応じたトランプ氏の支持者らが、「エレクション・ディフェンス・ファンド(選挙防衛基金)」と銘打った基金へ寄付を行った結果だ。トランプ氏は選挙結果を盗まれたとする陰謀論を唱えて、支持者をあおっている。 実際のところ、これらの寄付金の一部は、トランプ陣営の借金の返済やトランプ氏の今後の政治活動の資金に回されており、その割合は増え続けている。 トランプ陣営は寄付金の額に関するコメントを控えた。金額をめぐっては、米紙ワシントン・ポストが当初、選挙後の寄付として1億5000万ドル以上集まったと報じていた。 トランプ氏の弁護団は選挙結果に異を唱える法廷闘争を繰り広げているが、ここまで目立った成果をあげていない。先月30日にはアリゾナ州とウィスコンシン州がバイデン氏の僅差(きんさ)での勝利を確定した。 トランプ陣営はウィスコンシン州での票の一部の再集計に300万ドルを支出していた。

トランプが不正選挙を訴えると、カネが集まるようである。
そのカネは「正義の味方トランプ」が悪魔勢力をやっつけるために使われるのだろうか?

そんなわけねーだろ!

この世界の裏情報に相当精通されている真実追及者の皆さんのほとんどが、残念なことに、この「正義の味方トランプ説」にはすっかり騙されているようである。
トランプが本当に「正義の味方」であったなら、グラクソスミス・クラインのワクチン部門のトップであったモンセフ・スラウイを「ワープ・スピード作戦」の最高顧問に任命するわけがねーだろ!

ワクチンの正体が分からないシープルさんなら仕方ないが、ワクチンの正体を知り抜いているあなたが騙されていてどうするんですか!

それ以前に、これだけ普通に不正選挙報道が報じられていることに対して疑問を感じませんか?
これまでは不正選挙の「フ」の字も言及しなかったメディアが普通に不正選挙報道をするようになったことに対して疑問を感じませんか?
「なんで急に不正選挙のことをメディアは報道するようになったんやろ?」
「今までと全然ちゃうやん?」と思わないんですか?

「すべてはシナリオ」なんですよ。

次に、この記事を。

(トカナ)さん
https://tocana.jp/2020/11/post_187061_entry.html
》》》入口《《《
【米不正選挙】ドミニオンサーバー押収でCIA職員ら5人が死亡!? トランプの運命は恩赦されたフリンの証拠死守に懸かってる!?
2020.11.30

今月25日、米誌「New York Times」は、米中央情報局(CIA)職員がソマリアの戦闘で死亡したと報じた。殺害状況は詳しく分かっていないものの、同職員は米海軍特殊部隊「SEAL」の対テロリスト特殊部隊「チーム6」に所属していたことから、ソマリアでテロ対策に従事していたと見られている。
 以上が「New York Times」を始めとする大手主要海外メディアの見解だが、米保守系ニュース「Natural News」(27日付)によると、実はこの職員は米選挙に関連してドイツで勃発した戦闘で死亡したというのだ。詳しく見ていこう。

■不正投票システム「ドミニオン」
現在、トランプ大統領は先の大統領選挙で不正があったとし、複数州で訴訟を起こしている。この不正において大きな役割を担っていたとされるのが、投票システム「ドミニオン」である。先日、ジョージア州で選挙の不正に関する訴訟を起こしたシドニー・パウエル弁護士によると、もともとドミニオンはベネズエラのウゴ・チャベス元大統領の指示で開発された不正投票システムであり、世界各地の選挙で暗躍してきたという。
 パウエル氏は、今回の選挙における民主党候補ジョー・バイデン氏の当選もドミニオンによって不当に生み出された虚偽の投票結果だと主張しているわけだが、今月中旬には、トランプ陣営がドイツ・フランクフルトのドミニオンサーバーを押収したというニュースがまことしやかに流れた。これについて大手メディアはこぞって「フェイクニュース」だと即座に報じた一方、今月20日付の米ニュース「NTD」の記事によると、パウエル氏はドミニオンサーバーの押収は事実であると語ったという。

■国防総省とCIA関連軍事部隊が戦闘?
 「Natural News」によると、独フランクフルトのドミニオンサーバーを急襲したのは、米国防総省(DoD)と国防情報局(DIA)だという。だが、そこにCIAの訓練を受けた準軍事部隊が押収を阻止するため割って入り、銃撃戦に発展したというのだ。この戦闘でCIA職員と5人の米兵士が死亡したそうだが、先述したようにCIA職員はソマリアで死亡したことにされ、米兵士らはシナイ半島でのヘリコプター事故で死亡したことにされたという。

ドミニオンというのは、日本のムサシのようなものだろう。
要は、ドミニオンという不正選挙投票システムを使って米大統領選挙の不正が行われたというのである。これは事実だろう。
ただ、私はトカナの記事のように「米大統領選挙で不正が行われたんだ!」「トランプは不正選挙の証拠をつかんでいるんだ!」という事実のみを訴えたいのではありません。

「トランプが不正選挙に対して怒っているのも芝居(=シナリオ)だ」
と言っているのです。

この記事によると「米軍兵とCIA職員が銃撃戦を起こした」ということらしいが、この記事自体がフェイクニュースではないのだろうか?

「米軍がトランプの管轄で、CIAがバイデンの管轄である」かのように思わせることを目的としたフェイクニュースではないのだろうか?

はい、この記事も「シナリオの一つ」であったようである。

米軍もCIAも「彼ら」悪魔勢力の管轄なのだ!

米軍もCIAも対立なんてしていないのだ!

勿論、トランプ(共和党)もバイデン(民主党)も対立なんかしていません。

「右も左も根は同じ」なのです。

前にも書いたように、両勢力に対立しているものがあるとすれば、それは米国民でしょう。

この記事にはトランプ陣営が“お芝居”をしていることを暴露している証拠があります。
それは、以下の文章です。

「先日、ジョージア州で選挙の不正に関する訴訟を起こしたシドニー・パウエル弁護士によると、もともとドミニオンはベネズエラのウゴ・チャベス元大統領の指示で開発された不正投票システムであり、世界各地の選挙で暗躍してきたという」

はい、この記事には巧みに「チャベスが不正選挙に関係している悪者であった」というように読者に思い込ませる印象操作が組み込まれています。
さらには「不正選挙を仕掛けたバイデン(民主党)とチャベスは繋がっている」というように読者に思い込ませる印象操作も組み込まれています。

本当にチャベスは不正選挙を企んだ悪党だったのでしょうか?
チャベスに関する記事を見てみましょう。

(世界史の窓)さん
https://www.y-history.net/appendix/wh1703-080_9_3.html
》》》入口《《《
現代のベネズエラ大統領(1998〜2013)。「貧者の救済」を掲げて大統領に選出され、石油国有化による社会保障の充実などで国民的支持を強め、また強烈な反米姿勢を打ち出した。CIAによるクーデターなどをはねのけて強固な権力を築き、憲法改正で大統領任期延長を図ったが、2013年に病死した。
国連でアメリカ大統領を「悪魔」と叫ぶ
 2006年9月20日、ウーゴ=チャベスは、ベネズエラ大統領として国連総会で演説し、「悪魔が昨日、ここに来た。この演台は、まだ硫黄のにおいがする」と述べ、祈るように十字を切り、両手を合わせて天を見上げた。そして前日に登壇したアメリカ大統領ブッシュ(子)をさして8回も「悪魔」と叫び、予定された15分を9分超えて演説し、終わると各国国連大使から長い拍手が送られた。
 → 2006.9.20 チャベス大統領の国連演説
ベネズエラの状況
 ベネズエラは20世紀初頭以来、産油国として比較的豊かな国であったが、第二次世界大戦後は石油利権はアメリカ資本と結んだ少数の特権階級に握られ、貧富の差が拡大していた。政治の面でもアメリカに従属して特権階級の利益を守るための反民主的な独裁政権が交互に生まれる状態が続いていた。しかも80年代にはアメリカの指導による新自由主義経済政策が導入され、小さな政府の実現の名の下に民営化、規制緩和、リストラ、外資導入が進められたため、貧富の格差はますます拡大していった。1989年には首都カラカスで貧困層による大規模な暴動が起こったが、それが軍隊によって鎮圧され、約千名が銃殺されるという悲劇が起こった。
ベネズエラ大統領に当選
 チャベスは陸軍中佐として鎮圧する側であったが、兵士が自国民を殺害することに衝撃を受けた。また兵士も貧困層の出身者であったので、軍は次第に政府の方針に不信を持つようになった。反政府活動を決意したチャベスは1992年にクーデターを決行したが失敗し、逮捕された。しかし大衆的な釈放運動がおこり、間もなく釈放され、チャベスは軍事的方針から言論と選挙戦術に転換、1998年の大統領選挙に立候補した。「貧者の救済」を掲げたチャベスは圧勝し、「民主的革命」の開始を宣言、石油の富を国民に平等に分配するために国家のしくみを変えることを打ち出した。
ベネズエラ=ボリバル共和国へ
 チャベス自身、父親はムラート、母親はメスティーソであったので、まず先住民の権利を認め、それまで石油資本が実質的に握っていた権力を奪うために大統領権限を強化し、さらに国名をラテンアメリカ解放の指導者シモン=ボリバルからとって「ベネズエラ=ボリバル共和国」に変更した。
 2000年、新憲法による大統領選挙で再選され、国家収入の7割を占める石油の収入を貧困解決に向け、スラムの解消、学校の建設、無料の治療、大地主の遊休地を接収して農民に分配、失業者に対する職業訓練、協同組合方式による企業設立など矢継ぎ早に施策を実施して国民的な人気を高めた。
CIAのチャベス排除失敗
 アメリカと結びつき、利権を独占していた石油資本側は、チャベスを排除しようとし、2002年にCIAの資金と指導によるクーデターを起こした。チャベスは軟禁されクーデターは成功したかに見えたが、一斉に市民による抗議行動が起こり、軍内部にもクーデターに同調しない者もあったためチャベスは救出され、クーデターは2日で失敗に終わった。中南米諸国が一斉にクーデターを認めない声明を出したことも効果があった。
反米姿勢を鮮明に
 チャベスがアメリカ大統領を「悪魔」と叫んだことの背景にはCIAによる介入が露骨であったことがある。このクーデター失敗によりチャベスの反米姿勢はエスカレートし、キューバのカストロ議長との友好関係を強め、ラテンアメリカからのアメリカの排除をめざして米州ボリバル代替構想(ALBA)を結成した。国営石油会社はチャベス政権を支える基盤となり、その利益は貧困層のための格安スーパー「人民の店」や、無料で食べ物を提供する「人民食堂」の建設に回された。イラク戦争で石油の国際価格が上昇したこともチャベスに有利にはたらいた。

チャベスは、先住民の血を引く人物であり、先住民の権利を認めました。
それまで行われていた新自由主義という売国政策を改め、「彼ら」に盗まれていた国の財産である石油利権を取り戻して国民のために使いました。
選挙公約通りに「貧者の救済」を成し遂げた偉大な国の指導者でした。
アメリカ(=CIA)と戦った偉大な人物でした。
ブッシュのことを「悪魔」と8回も呼び続け、各国国連大使から長い拍手を送られた偉大な人物でした。
「ハイチの地震は米軍が起こした人工地震によるものだ」という「本当のこと」を語った勇気のある偉大な人物でした。

(キノコの光合成)さん
https://ameblo.jp/olibanumoon-1/entry-11486105260.html
》》》入口《《《
チャベスのメッセージ 「ハイチの地震は人工地震」

そんなチャベスが「不正選挙を仕組んだ悪党」だと、あなたは思いますか?

CIAと戦ったチャベスがトカナの記事にあるように「民主党配下のCIA」とともに不正選挙を仕組んだと、あなたは思いますか?

チャベスがCIAとともに不正選挙を仕組んだという記事が書かれていること自体が、「米大統領不正選挙報道自体がシナリオである」ことの証拠なのです。

この記事がおかしいことは、誰の目にも明らかでしょう。

CIAを忌み嫌っていたチャベスが、そのCIAと”仲良く”不正選挙システム構築に「協力」するわけがないでしょう!

さらに言及すると、トカナが引用した「Natural News」の記事は「チャベスに批判されたブッシュが共和党だから同じ共和党のトランプとチャベスは対立しているという設定にし、表向き共和党と対立していることになっている民主党とチャベスは不正選挙システムで繋がっていた」というように読者に思い込ませる印象操作をしようとしたのではないでしょうか?

よくもまぁ、そんな作り話を考えたものである。
不正選挙をやっているのは民主党だけではないのですよ!

ブッシュも不正選挙で大統領になったというのは有名な話なんですよ!

民主党も共和党も不正選挙システムを使っているんですよ!

民主党も共和党も“かわりべんたん”に不正選挙システムを使っているんですよ!

「前回お前のとこやったから、今回はこっちやで」ちゅーわけですよ。

「どっちが当選しても結果は同じやのに、ホンマに国民はアホやな」と思ってるんですよ。

米大統領不正選挙以前に不正選挙報道自体がシナリオであり、嘘八百なんですよ!

米大統領選挙の不正ばかりを着目し、全体の不正を見落としていたら、真実は見えてきません。
いつまでたっても「彼ら」のシナリオ通りに踊らされ続けることでしょう。

勿論、これはアメリカに限ったことではありませんよ。
この国でも同じ事が行われているのは、「常識」です。
「左右対立の嘘八百」に騙されてはいけません。

どの政党も対立なんてしていません!
どの政党も「コロナ詐欺」「ワクチン詐欺」で国民を騙すことに専念しているんですよ!



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