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2018年12月15日

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS(アニメ)

**
≪BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS(アニメ)≫
(ボルト ナルト ネクスト ジェネレーションズ)

アニメーション制作:studioぴえろ
製作:テレビ東京、ぴえろ
放送局:テレビ東京系列
放送期間:2017年4月5日 - 現放送中



[キャスト・スタッフ]
うずまきボルト:三瓶由布子 うちはサラダ:菊池こころ ミツキ:木島隆一 原作:「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」 原作・監修:岸本斉史 漫画:池本幹雄 脚本:小太刀右京(集英社 「週刊少年ジャンプ」連載) 総監督:阿部記之 監督:山下宏幸 ストーリー監修:小太刀右京 シリーズ構成:上江洲誠 キャラクターデザイン:西尾鉄也・鈴木博文

「全ストーリー」

うずまきボルト、参上だってばさ!!

平和と共に近代化が進んだ木ノ葉隠れの里。高いビルが立ち並び、巨大モニターには映像が流れ、区画と区画を結ぶ雷車が里の中を走り抜ける。忍の里とはいえ一般の人が増え、忍の生き方も変わりつつあるそんな時代—里のリーダー、七代目火影・うずまきナルトの息子であるボルトは、忍者を育てる学校“忍者学校(アカデミー)”に入学する。周りの生徒達はボルトの事を“火影の息子”と偏見の目で見るのだが、ボルトは持ち前の破天荒な性格でそんなものは跳ね飛ばす! ボルトは新しい仲間と出会い、そして勃発する謎の事件にどう挑むのか? 皆の心の中を疾風の如く駆け抜けて行く“うずまきボルト”の物語が今、始まる!!


 第1話 うずまきボルト!!

 (内容・あらすじ)

忍五大国のひとつ「火の国(ひのくに)」にある「木ノ葉隠れ(このはがくれ)の里」—— この里に住むうずまきボルトは、里長である七代目火影(ほかげ)・うずまきナルトを父に持つ少年だ。ある日ボルトは、不良たちに絡まれていた少年・雷門(かみなりもん)デンキを助ける。力も気も弱いデンキは、不良たちばかりか自分の父親に反発することもできないでいた。忍者学校(アカデミー)入学式へと行く途中ボルトは、またデンキを見かけるのだが、彼のチャクラが奇妙に歪み、どこか様子がおかしいことに気づく。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第2話 火影の息子…!!

 (内容・あらすじ)

 入学式当日に騒ぎを起こし、謹慎していたボルトがアカデミーに初登校した。だが、里の英雄と名高い七代目火影の息子でありながら、いきなり謹慎処分を受けたボルトにクラスメイトの目は冷たい。そんな中ボルトはクラスメイトのひとり、結乃(ゆいの)イワベエにケンカを売られる。イワベエは優れた戦闘センスを持ちながら、素行の悪さが原因で留年した年上の生徒だった。最初のうちは何を言われても相手にしないでいたボルト。だが、勇気を振り絞って仲裁に入ったデンキにイワベエが殴りかかったのを見て……。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第3話 暴走、メタル・リー!!

 (内容・あらすじ)

 ボルトのクラスのメタル・リーは、とても努力家で優れた体術の使い手。だが緊張しやすい性格で、誰かに注目されたりすると途端に実力を発揮できなくなる。そんなメタルにある日クラスメイトの奈良(なら)シカダイが心無い一言を言ってしまう。悪気はなかったシカダイだが、翌日、怒ったメタルがシカダイに戦いを仕掛け、巻き込まれたボルトは、メタルのチャクラが、デンキのときと同じように奇妙に歪んでいることに気づく。

 「視聴時間(00:23:50)」



 第4話 男女対抗忍術合戦!!

 (内容・あらすじ)

 クラス担任の油女(あぶらめ)シノの提案で、男女のチームに分かれて屋上に設置されたフラッグを奪い合うことになるボルトたち。早速、屋上に向かうボルトたち男子チームだが、途中に仕掛けられたトラップや、うちはサラダ、秋道(あきみち)チョウチョウを中心とした女子チームに行く手を阻まれ大苦戦する。何とかして女子チームより先にフラッグを奪いたいボルトは、授業で見た高等忍術「口寄せの術(くちよせ の じゅつ)」を試してみるが、思いもよらぬものを呼び寄せてしまう——。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第5話 謎の転校生…!!

 (内容・あらすじ)

 ボルトのクラスに、「音隠れ(おとがくれ)の里」から転入生がやってきた。ミツキという名のこの少年は、組み手の授業でイワベエを圧倒したり、難しい問題をあっさり解いたりとただならぬ才能を見せる。しかしミツキは何を考えているのかわからないところがありボルトたちを困惑させてゆく。そんな中、校舎の修復工事をしていたひとりが急に暴れだす騒ぎが起こる。慌てて駆けつけたボルトたちだが、そこに謎めいた言葉を呟きながら、さきほどまでは姿のなかったミツキが現れる。

 「視聴時間(00:24:00)」


 第6話 最後の授業…!! (00:23:51)

 (内容・あらすじ)

担任のシノに呼び出され、指示された場所までやってきたボルト、シカダイ、ミツキ。いつもと様子の違うクラス担任をいぶかしむボルトたちだが、そんな三人に突然シノが襲い掛かる! 蟲(むし)を使った術を得意とする油女一族のシノは、「奇壊蟲(きかいちゅう)」を放ち容赦ない攻撃を仕掛けてくる。だが重大任務も任される上忍(じょうにん)と同等の実力を持つ相手にボルトたちがかなうはずもない。ところがこの状況でもミツキだけは、慌てることなく冷たい表情でシノを見つめ……。
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 「視聴時間(00:23:51)」


 第7話 恋とポテチ…!!

 (内容・あらすじ)

 最近たびたび感じる、姿の見えない相手からの熱視線に怯える(?)チョウチョウは、この気味の悪い相手を捕まえてやろうと息巻く。そしてついに犯人・隠蓑(かくれみの)マギレを捕まえることに成功。だがマギレは、実はチョウチョウのクラスの委員長・筧(かけい)スミレのことが好きでずっと彼女を見ていたのだった。話を聞きこの場でスミレに告白することをすすめるチョウチョウ。最初は戸惑っていたものの、思い切って告白するマギレだが……?

 「視聴時間(00:23:50)」


 第8話 夢のお告げ

 (内容・あらすじ)

 ボルトにしか見えない歪んだチャクラの影に操られ、急に暴れ出した人々——はじめはアカデミーの周辺だけで起こっていた異変が、徐々に里中に広がり始めていた——。そんなある晩ボルトは、謎の人物から不思議な瞳術(どうじゅつ)を与えられる夢を見る。それにより、母・ヒナタの家系、日向(ひゅうが)一族特有の能力である血継限界(けっけいげんかい)“白眼(びゃくがん)”が覚醒したと騒ぐボルトだが、父・ナルトは信じてくれない。そこでボルトは、日向家の祖父・ヒアシに話を聞きに行く。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第9話 自分の証明

 (内容・あらすじ)

 ボルトが、父や祖父が見守る中、叔母のハナビと手合わせすることになった。父に認めてもらうため果敢に戦うボルト。だが、どんなにがんばっても白眼を発動させることができず、覚醒した形跡もないことがわかる。これまで見えていた歪んだチャクラのような影はすべて錯覚だったのではないかと思い始めたボルトは、認めてもらうどころか、ウソをついたと思われるのではないかと気を落とす。そんな中ボルトは、またしても怪しい影に操られた人を見かけ……。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第10話 ゴースト事件、捜査開始!!

 (内容・あらすじ)

 自分にだけ見える謎の影に“ゴースト”と名づけたボルトは、仲のよいシカダイやミツキと協力して“ゴースト事件”を解決しようと張り切る。そんなボルトを陰ながら応援しようと、シノが授業の一環として各自興味のある職場を見学するよう指示。ボルトは、シカダイ、ミツキとともに郵便配達員の仕事を間近で見学しながら里中を見回ることにする。一方、かつて、特殊部隊“暗部(あんぶ)”の“根(ね)”に所属していたことがあるサイは、火影の命令で同じ事件を調べていたが、調査中にある重大な発見をする。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第11話 黒幕の影

 (内容・あらすじ)

 職場見学中にゴースト事件に巻き込まれ、スミレや、一緒にいた伊豆野(いずの)わさび、雀野(すずめの)なみだがケガを負った。自分ならば未然に防げたかもしれないと悔やむボルトは、何としても事件を解決しようとあらためて決意する。職場見学を通して親しくなった郵便配達員のクロヤギ・タヨリにも協力してもらい、シカダイやミツキとともに今まで以上に注意深く里中を見回るボルト。そんな中、ボルトが何気なく言った一言から、シカダイとミツキがひとつの可能性に気づく。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第12話 ボルトとミツキ

 (内容・あらすじ)

 あれほど里を騒がせていたゴースト事件が、どういうわけかピタリと止まった。ボルトやクラスメイトたちは不思議に思うが、ただひとりミツキだけは、何かを知っている様子。そのミツキは、最近、自分に起こった変化に戸惑っていた。そして、彼にとっての素朴な疑問をクラスメイトたちに問いかけてみるが、話を聞いたひとり、山中(やまなか)いのじんの言葉にミツキは? そんな中、突如として里中に、異様なチャクラが広がり始めるという異常事態が発生する!!

 「視聴時間(00:23:50)」


 第13話 魔獣、現る…!!

 (内容・あらすじ)

 ミツキから話を聞き、新たな事件の発生をくい止め、犯人にこれ以上の罪を重ねさせないためにとボルトがひた走る! 一方、サイの報告により今回の事件の首謀者を知った七代目火影・ナルトたち里の幹部は、その正体に衝撃を受けるが、そうしている間に巨大な異界の魔獣“鵺(ぬえ)”がその姿を現した。迫り来る里の危機に、今は引退した六代目火影・はたけカカシも事態の収拾のための協力を申し出る。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第14話 ボルトに見える道

 (内容・あらすじ)

 特殊部隊・暗部の中でも、さらに特殊な存在である“根”を創設した木ノ葉隠れの元幹部・志村(しむら)ダンゾウ—— 今回の事件の首謀者は、今は亡き彼の意志を受け継ぐ者だった。不思議な“眼(め)”の力で異世界へと入ることができたボルトは、魔獣・鵺の力を利用した兵器“牛頭天王(ごずてんのう)”による里の壊滅を狙う相手を目の前に必死の説得を試みるが……。ボルトの思いは過去からの呪縛を解き放つことができるのか!?

 「視聴時間(00:23:50)」


 第15話 新しい道

 (内容・あらすじ)

 木ノ葉隠れの里を襲ったゴースト事件が解決し、あのときボルトに発動した謎の力が再び目覚めることはなくなっていた。大人たちはその後のさまざまな処理に追われ、事件を起こした者の処遇についても、追って結論が出されようとしていた——。里にもアカデミーにも、いつもの日常が戻りつつあったが、そんな中、ボルトやクラスメイトたちには、ひとつ気がかりなことがあって……。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第16話 留年(ダブり)の危機

 (内容・あらすじ)

 アカデミーの定期試験が近づき、準備を始める生徒たち。成績次第では留年の可能性もあるが、忍術の実技が苦手なデンキは “チャクラを使った壁登り”に苦労し、筆記問題が苦手なイワベエは、相変わらず教科書の内容が理解できず苦労していた。そんなふたりのためにボルトたちが修業や勉強につきあうが、ますます混乱させるばかり。それでも、みんなと一緒に忍者になりたいデンキは留年を恐れるあまりムチャな修業をしてしまう。果たしてデンキとイワベエは、留年を逃れることが出来るのか!?

 「視聴時間(00:23:50)」


 第17話 サラダ、走る!!

 (内容・あらすじ)

 母・サクラにかわり、サラダが入院中の女の子にお気に入りのぬいぐるみを届けることになった。ところがうっかりして、“雷車(らいしゃ)”の中にぬいぐるみの包みを忘れてしまい慌てて追いかけることに。雷車の座席ではなく屋根に乗って移動するボルトたちをバカにしていたにもかかわらず、自分自身が雷車の屋根に登ったりぬいぐるみを追いかけて必死で里の中を駆け回るハメになるサラダ。そんなサラダを見かけたチョウチョウの助言で遺失物センターを訪れたサラダは、無事に包みを受け取るのだが……。

 「視聴時間(00:24:00)」


 第18話 うずまき家の一日

 (内容・あらすじ)

 ボルトの妹・ヒマワリがカゼを引き、ドタバタするうずまき家。そういえば前にもヒマワリのせいで大変なときがあった……と、ボルトは思い出す——。それは、父・ナルトの火影就任式の日。その日ヒマワリは白眼を覚醒させ、ボルトとナルトは死ぬ思いをしたのだった……。そして—— 火影になったその日から、父はあまり家に帰って来なくなった。今、妹のヒマワリがカゼで苦しんでいるというのに、父親であるナルトは帰って来ない。父への怒りがこみ上げてくるボルトだが——。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第19話 うちはサラダ

 (内容・あらすじ)

 “火影岩(ほかげいわ)”にイタズラし、父親に追い掛け回されるボルトを見てあきれるサラダ。しかしそんなボルトを見てサラダは、物心ついたときから会ったことのない父・サスケのことを思い寂しくなる。母のサクラに話を聞いても何も答えてもらえずつい反抗的な態度をとってしまうのだが、そんな中、父・サスケと写るメガネをかけた若い女性の写真を見たサラダは、ある疑惑に駆られ真相を確かめてみたくなる。 ——うちはサラダ出生の秘密が明かされる!?

 「視聴時間(00:23:50)」


 第20話 写輪眼(しゃりんがん)の少年

 (内容・あらすじ)

 極秘任務で各地を旅しているサスケからナルトに、うちは一族特有の血継限界“写輪眼(しゃりんがん)”を持つ者の情報が届いた。だが今生きているうちは一族は、サスケとその血を引くサラダだけのはず。この報せに、急ぎサスケに会うことにするナルト。一方、父・サスケを探し、“本当の母親”について問いただそうと考えるサラダは「本当のパパとママを探す旅に出る」と言い出したチョウチョウとともに行動を開始。ナルトがサスケと会うことを知り、あとを追いかける。ところがその途中、何者かに襲われ危機に陥る!


 「視聴時間(00:23:50)」


 第21話 サスケとサラダ

 (内容・あらすじ)

 父・サスケのいる“峠塔(とうげとう)”にたどり着いたサラダは、はやる気持ちをおさえながら塔の中へと入ってゆく。ところが、やっと出会えた父の思いもよらない行動と言葉に深く傷つく。父と娘の気まずい様子に耐え切れないナルトとチョウチョウは、何とかしたいと考えるのだが……。そんな中、一同は、互いに “うちはシン”と名乗る写輪眼の父子に襲われる! 一方、サラダが父親に会いに行ったと聞き、娘のことを心配するサクラは……?

 「視聴時間(00:23:50)」


 第22話 つながる想い

 (内容・あらすじ)

 シンの術によってサクラが連れ去られ、呆然とするサラダ。だが、感知に優れたナルトの能力を使っても居場所がつかめず、ますます不安にかられる。そんな中サスケが、シンの腕に埋め込まれた無数の写輪眼に注目。一同はシンの手がかりを求め、禁術の研究をしている木ノ葉隠れの大罪人・大蛇丸(オロチまる)の研究所を訪れる。そこで、あの古い写真に写る、父のかつての仲間、鬼灯水月(ほおずき スイゲツ)や重吾(ジュウゴ)と出会ったサラダは、水月に頼んで、自分の母親のことを調べてもらうことにする。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第23話 つながりのカタチ

 (内容・あらすじ)

 連れ去られたサクラを助けることを決意したサラダが、サスケやナルト、チョウチョウとともにシンのもとへと向かう。次々と現れるシンのクローンたちに苦戦しながらサクラのもとへとたどり着いたサラダは、ずっと会っていないにもかかわらず、信頼しあっているサスケとサクラの姿を不思議そうに見つめる。だが突然、動きを封じられた“親”のシンが、“子供たち”に侵入者の抹殺を命じ……。ちゃんと想いがあって、気持ちがつながっていれば—— サラダが始めた、出生の秘密を知る旅の結末は?

 「視聴時間(00:23:50)」


 第24話 ボルトとサラダ

 (内容・あらすじ)

 会談のため木ノ葉隠れの里に、忍五大国にある忍者の里の長たち“五影(ごかげ)”が集まることになり里は大賑わい。そんな中ボルトは、いつもよりも厳重な警戒をかいくぐって、火影岩への落書きを成功させようと考える。一方サラダは「火影になる!」という新たな目標を決め、一層修業に励んでいた。ボルトはそんなサラダをバカにするが……。だが—— 平和な里の様子とは裏腹に、五影たちには、かつて世界を巻き込んだ“第四次忍界大戦(だいよじ にんかいたいせん)”を陰で操っていたとされる者、“大筒木(おおつつき)カグヤ”に関して、サスケが手にいれた情報を極秘に検討する必要があり……。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第25話 波乱の修学旅行!!

 (内容・あらすじ)

 アカデミー初の試みとして、修学旅行で“水の国(みず の くに)”にある“霧隠れ(きりがくれ)の里”へとやってきたボルトたち。里の案内役に選ばれた枸橘(からたち)かぐらは、ボルトたちとあまり変わらない年頃だが、里長である六代目水影(みずかげ)・長十郎(ちょうじゅうろう)の側近をしている優秀な忍者だった。早速かぐらの案内であちこち見て回ることになったボルトたちは、かつては“血霧の里(ちぎり の さと)”と呼ばれ、子供たちにも殺し合いをさせていたとは思えないほど、華やかで活気にあふれた近代的な里に目を輝かせる。だが、霧隠れの忍者の中には、今の里に不満を持つ者もいて……。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第26話 水影の後継者

 (内容・あらすじ)

 “忍刀七人衆(しのびがたな しちにんしゅう)”—— 霧隠れに代々伝わる七本の妖刀に選ばれた最強の忍者たちであり、六代目水影・長十郎はそのひとつ、“双刀(そうとう)・ヒラメカレイ”を持つ者である。ボルトたちは、かぐらや長十郎の案内で霧隠れのアカデミーを見学することになった。霧隠れの里では剣術に力を入れていて、その迫力の授業風景に大興奮のボルト。そんなボルトを見た長十郎はかぐらとの手合わせを提案するが、かぐらはあまり乗り気ではない様子。実はかぐらは実力を認められ、いずれヒラメカレイを受け継ぐよう長十郎に言われているのだが、その申し出もかたくなに断っていた。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第27話 友情のシノビバウト

 (内容・あらすじ)

 かつてかぐらと一緒にアカデミー時代を過ごした蜂谷釣糸(はちや つるし)が、目ざわりなボルトたちを誘い出すためデンキをさらった。デンキを助けるためかぐらとともに蜂谷のもとへと向かったボルトたちは、大勢の仲間を集めていっせいに襲い掛かる相手と戦うことになる。そんな中、かぐらが隠していた驚きの真実が明かされる。 自分自身の生まれと、過去に犯した罪を忌まわしく思いひとり思いつめるかぐら。そんなかぐらにボルトたちは?

 「視聴時間(00:23:50)」


 第28話 宣戦布告

 (内容・あらすじ)

 ボルトたちと出会ったことで迷いの晴れたかぐらが、長十郎からヒラメカレイを受け継ぐことを決意。うれしそうにそのことをボルトに伝える。ボルトも“友達”の話を聞いてうれしくなるが、そんなふたりの前に干柿屍澄真(ほしがき シズマ)が現れた。今の平和な忍世界を快く思わない屍澄真は、「七人そろえば一国を落とせる」という霧隠れの忍刀七人衆を復活させ、再び戦乱の世にしようと仲間を集めていた。そのためのチャンスをうかがっていた屍澄真は、かぐらがヒラメカレイを受け継ぐ機を見計らい、かぐらの過去の過ちを持ち出し言葉巧みに近づく。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第29話 新・忍刀七人衆!!

 (内容・あらすじ)

 かぐらによって保管庫が開かれ、屍澄真たちが里に伝わる妖刀を手に入れた。霧隠れをかつての血霧の里に戻すため、ついに新たな忍刀七人衆による反乱が始まる——! 一方ボルトは、事情を知ったサラダと協力して、友達であるかぐらを助けようとする。だが、反乱分子の情報をつかんだ水影・長十郎と、先代、五代目水影・照美(テルミー)メイは、首謀者である屍澄真と仲間はもちろん、それに加担したかぐらをも処断する構えで……。そんな長十郎たちを思いとどまらせるため、ボルトが突拍子もないことを口にする。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第30話 写輪眼VS雷刀・牙(らいとう・きば)

 (内容・あらすじ)

 長十郎の案内で、ボルトとサラダが「新・忍刀七人衆」を名乗る屍澄真たちのもとにたどり着いた。だが屍澄真の術“紅霧結界(こうむけっかい)”が作り出す濃霧によって視界はさえぎられ、三人は分断されてしまう。それぞれが違う相手と戦わなければならない状況の中、サラダは“雷刀・牙(らいとう・きば)”を手にした女忍者・黒鋤文淡(くろすき ブンタン)と戦うことになる。たちこめる霧の中、写輪眼を駆使するサラダ。だが思った以上に手ごわい相手に苦しめられる。何とかしたいサラダは、とっさに思いついた反撃の策に出る! 一方ボルトの前にはかぐらが現れ——。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第31話 ボルトとかぐら

 (内容・あらすじ)

 友達として、かぐらを連れ帰ろうとするボルト。しかしかぐらはそれを拒否し、ボルトに斬りかかってくる。一度は断ち切ったはずの呪縛に再び囚われてしまった友達を救いたいボルトだが、かぐらは自分を惑わす屍澄真の言葉に逆らうことができず……。そんな中、戦いの場に割って入る者が!? それは今回の反乱に関する情報を入手したミツキだった。ミツキが手に入れた情報から明かされる真実とは? そしてボルトは、“友”を救うことができるのか?

 「視聴時間(00:23:49)」


 第32話 おみやげクエスト

 (内容・あらすじ)

 修学旅行が終わり、ボルトたちが木ノ葉隠れの里へ帰る日が来た。水影である長十郎も見送りに訪れるが、そこにかぐらの姿はない——。霧隠れからの長旅を終え、無事、我が家に帰り着きほっとするボルト。ところがボルトが帰ってきてからずっと、妹のヒマワリの様子がおかしい。実はヒマワリは、兄から約束のおみやげをもらうことを楽しみにしていたのだが、ボルトはそのことをすっかり忘れていた! 焦ったボルトは正直に話してヒマワリに許してもらおうとするが、なぜか言いそびれてしまいますますピンチに! 追いつめられたボルトは、何とかしておみやげを用意しようと奔走するが……。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第33話 スランプ!! 超獣偽画(ちょうじゅうぎが)

 (内容・あらすじ)

 小さい頃から絵を描くのが好きだったいのじんの得意忍術は、絵に“命”を吹き込む“超獣偽画(ちょうじゅうぎが)”。ところがあるとき突然、この術が使えなくなってしまう!? 困惑し、同じ術を使う父のサイに相談するいのじん。だが父は、心配そうに見つめるだけで解決策を教えてはくれず、なぜか子供たちを対象とした絵画コンクールへの応募をすすめる。バカバカしいと思いながらコンクールに応募したいのじんだったが、“最優秀作品”に選ばれたのは、年下のヒマワリの絵で……!? 果たしていのじんの絵に足りなかったものは? そしていのじんは、再び超獣偽画を使えるようになるのか?

 「視聴時間(00:23:49)」


 第34話 星降る夜

 (内容・あらすじ)

 ボルトは、「一度食べたら永遠に忘れられない美味しさ!」と言われる幻の魚“エイエンゴイ”を釣り上げるため、クラスメイトたちと一緒にキャンプにやってきた。もうすぐ卒業を控え、おそらくこれがクラスのみんなで集まる最後の機会になると考えるボルトは、思い出作りのためにも、何としてもエイエンゴイを釣り上げようとする。だが、“幻”と言われる魚がそう簡単に見つかるはずも捕まるはずもない。クラスメイトたちがあきらめ始める中、それでもあきらめたくないボルトは?

 「視聴時間(00:23:50)」


 第35話 三者面談…!!

 (内容・あらすじ)

 卒業試験前に、それぞれの進路を確認する三者面談が行われることになった。だが“忍術科”で成績優秀なボルトは、授業で苦労したこともなく、“忍者”になることに特にこだわりもなく過ごして来たことに気づく。そんな中、卒業試験を控えたアカデミー生たちを取材しているというフリージャーナリスト・スケアと出会ったボルトは彼に協力することになるが、スケアは、ボルト自身が、“忍者”としての将来についてどこか気楽に構えていることに危うさを感じ、ある忠告をする。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第36話 卒業試験、開始!!

 (内容・あらすじ)

 いよいよ卒業試験が始まった。第一関門の筆記試験を終えたボルトたちは、次に実技試験に臨むことになる。その内容とは、先代、六代目火影・カカシとアカデミーの先生たちを相手に行う実戦形式の“鈴とり”だった。カカシが持っているたったひとつの鈴を奪うため、我先にと飛び出す生徒たち。だがカカシの護衛役の先生たちも、簡単には先に進ませてはくれない。そんな中、何とかカカシのもとに一番乗りしたボルトは、手加減なしのカカシに苦戦したうえ「お前は忍者に向いていない!」と冷たく言い放たれる。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第37話 忍(しのび)の覚悟

 (内容・あらすじ)

 試験官のカカシのもとに一番乗りし、果敢に戦いを挑んだものの動きを封じられ、自分だけでなくクラスの仲間たちまで非難されたボルトは悔しさでいっぱいになる。そこに遅れてきたクラスメイトたちが合流し、みんなの手助けでボルトはカカシから逃れる。自分のふがいなさを思い、珍しく落ち込むボルト。そんなボルトにクラスメイトたちが喝を入れ、やっといつもの調子を取り戻したボルトはみんなにある作戦を持ちかける。果たして、念願の“忍者”になるのは!? クラス全員がそろって卒業するための反撃が始まる!

 「視聴時間(00:23:50)」


 第38話 スリーマンセル、結成…?

 (内容・あらすじ)

 晴れて見習い忍者・“下忍(げにん)”としての第一歩を踏み出したボルトたちは、まず、任務を行うための基本チーム“三人一組(スルーマンセル)”の班を組むことになる。班分けはそれぞれの能力や相性によって行われるが、仲のよいシカダイと一緒の班を望んでいたボルトの期待ははずれ、シカダイは、いのじんやチョウチョウとともに父や母と同じ“猪鹿蝶(いのしかちょう)”トリオを組むことに。一方ボルトのチームメイトはサラダとミツキになる。これに不満を持つボルトとサラダは、唯一この決定を覆す救済措置“火影に直接、直訴状を手渡す”という方法に打って出る。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第39話 満ちた月が照らす道

 (内容・あらすじ)

 もとは他里である音隠れ出身だが、ボルトたちと出会い、自分自身の意志で木ノ葉隠れの忍者となることを決めたミツキ。そのミツキはかつてすべての記憶を奪われ、自分が何者なのか、何をしたいのかもわからないまま、見知らぬ研究所で目覚めたことがあった——。ミツキがたびたび口にする“親”とともにある人物を追い詰めた過去。その中でミツキ自身が選んだこと。謎に包まれたミツキをめぐるさまざまな思いが明らかになる。

 「視聴時間(00:23:50)」



 第40話
 第七班・初任務!!

 (内容・あらすじ)

 “第七班”としてスリーマンセルのチームを組むことになったボルト、サラダ、ミツキが、上忍の猿飛木ノ葉丸(さるとび このはまる)の指導のもと初任務につくことになった。任務を依頼してきたのはとある村で、内容は、最近たびたび村を襲う盗賊を撃退し二度と近づけないようにすること。早速村に向かったボルトたちは、村長だった父を突然亡くし、そのあとを継いだばかりの伎璃(キリ)と、まだ若い彼女を支える側近たちと対面するが、伎璃の話からこの任務が、最初の予定よりも厳しく難しいものになることが判明する。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第41話 結束の力

 (内容・あらすじ)

 盗賊を装った忍者に伎璃がさらわれた。本来、下忍であるボルトたちには他の忍者と戦うような任務は与えられないが、村人たちの依頼と木ノ葉丸の判断で、第七班は、“盗賊撃退”の任務を“伎璃の救出”に変更。初任務でいきなり強力な幻術使いや剣の使い手の忍者と戦うことになる。木ノ葉丸の指示に従い伎璃の奪還に成功するボルトたち。ところが、敵に木ノ葉丸がとらえられ、伎璃を守りながら、下忍の三人だけで戦わなければならなくなる。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第42話 忍者のお仕事

 (内容・あらすじ)

 初任務以来、任される任務はすべて地味で簡単なものばかりだと不満気なボルト。そんなボルトと第七班に「銀行立てこもり犯人を捕まえろ」という任務が言い渡された。久しぶりに派手に活躍できるとばかりに張り切るボルトだが、現場に駆けつけたボルトたちが目にした立てこもり犯は、最近、理不尽な理由で会社をクビになったばかりの気弱そうな男で……。だがこの事件に、ある組織が絡んでいる可能性が浮上する——!

 「視聴時間(00:23:50)」


 第43話 白夜団(びゃくやだん)、現る!!

 (内容・あらすじ)

 木ノ葉隠れ(このはがくれ)の里で、最近世間を騒がせている“白夜団(びゃくやだん)”の仕業と思われる事件が起こった。白夜団は金持ちから金銭や金目のものを盗み、困っている人々に配る“義賊”としてあちこちの里を荒らしまわっている盗賊団。義賊と言っても他人からものを盗み、ときには関係のない人々まで巻き込む彼らに嫌悪感を抱くボルトは、友達のシカダイに同意を求めるが、シカダイはボルトの言うことに「善悪で計れないこともあるんじゃないか」と答える。一方、事件現場で奇妙なものを見つけたサラダは、犯人の手がかりをつかもうと考え……。
 「視聴時間(00:23:50)」


 第44話 シカダイの迷い

 (内容・あらすじ)

 木ノ葉隠れの里での白夜団の活動が活発化。“義賊”ということで彼らを英雄視する人々も現れるが、ボルトには白夜団のやっていることがどうしても納得できない。下忍たちにも犯人を捕まえるための協力が呼びかけられるなど、里の警戒も厳しくなる中、シカダイは、リョウギという少年と出会い仲良くなる。年齢に似合わずどこか一歩引いたものの見方をするところがあるふたりは話も合い、シカダイは、リョウギと会って一緒に過ごす時間が楽しみになる。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第45話 雪の日の記憶

 (内容・あらすじ)

 “将棋”を通して知り合い、“友達”になったシカダイとリョウギ。ところが最近になってリョウギが待ち合わせ場所に姿を現さなくなった。シカダイは、最後に会った日に友達が見せた態度が気にかかるが、確かめることもできずひとり悩んでいた。一方その頃、シカダイの前に姿を現さなくなったリョウギは、友達のシカダイのことを気にしながらも、どうしても忘れることができない記憶に苦しめられていた——。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第46話 決行!! 極夜(きょくや)作戦

 (内容・あらすじ)

 白夜団がけしかけたことにより、デンキの父の会社“雷門(かみなりもん)カンパニー”を批判するデモが拡大化。混乱を鎮めるため、下忍を含めた里の忍者たちに招集がかかる。だがデモ隊は忍者ではなく里に住む一般の人々。手荒なことはできないため、班ごとに決められた場所でデモ隊を押しとどめる策がとられる。シカダイも“第十班(だいじっぱん)”としていのじんやチョウチョウとともに配置につくが、配置図を見てあることに気づいたシカダイは、勝手に持ち場を離れ飛び出してしまう!

 「視聴時間(00:23:50)」


 第47話 成りたい駒(すがた)

 (内容・あらすじ)

 里がデモで混乱する中、新たな技術を用いた忍者の道具“科学忍具(かがくにんぐ)”の研究と開発をしている遠野(とおの)カタスケの研究所が白夜団に襲われる。白夜団はカタスケから、開発中の科学忍具を強奪して逃走。白夜団の狙いにいち早く気づいたシカダイと、シカダイを追ってきたボルトは、逃走中の白夜団を追い詰め、頭(かしら)のゲッコウに攻撃を仕掛けるが、そのとき!? たとえ弱い“駒”でも、やり方ひとつで強い“駒”と互角になれる—— “将棋”がつないだ“友”同士が目指すのは——?

 「視聴時間(00:23:50)」


 第48話 下忍ドキュメンタリー!!

 (内容・あらすじ)

 上忍の伊勢(いせ)ウドンが担当する“第五班”のイワベエ、デンキ、メタルの三人に、火影(ほかげ)じきじきの推薦で、「減少するアカデミー忍術科の生徒を増やすPRのためのドキュメンタリー番組に出る」という任務が言い渡された。白夜団の事件では謹慎期間が重なり、ボルトたち同期の下忍の活躍を見ていることしかできなかった三人は、この番組で自分たちの実力をアピールし評価を上げようと張り切るが、ウドンは、そんなイワベエたちに厳しい目を向ける。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第49話 ワサビでなみだ

 (内容・あらすじ)

 ボルトの叔母、日向(ひゅうが)ハナビが担当する“第十五班”は、スミレ、ワサビ、なみだの女子三人のチーム。その第十五班に「何者かによって開けられた自然公園内の檻から逃げ出した動物たちを捕獲する」という任務が言い渡された。早速、任務にあたるスミレたちだが、その途中ワサビとなみだがケンカをし、スミレは何とかして仲直りさせようとするのだがうまくいかない。そんな中、たまりかねてひとりで班を飛び出したなみだの前に、恐ろしい猛獣が現れ……!?

 「視聴時間(00:23:49)」


 第50話 中忍選抜試験(ちゅうにん せんばつしけん)推薦会議

 (内容・あらすじ)

 “中忍選抜試験(ちゅうにん せんばつしけん)”—— “中忍試験”とも呼ばれるこの試験は、各隠れ里から有望な“下忍”たちを集めて競わせ、その資質を見極めるために行われる。幼い頃から一緒に過ごし、同じ班で任務をこなしてきた木ノ葉丸、ウドン、そして紅一点の風祭(かざまつり)モエギは、まもなく木ノ葉隠れの里で行われるこの試験を前に、“担当上忍(たんとう じょうにん)”として今自分たちが指導している下忍たちを受験させて問題ないか考えていた。この試験で認められた下忍は、現在の“見習い”の身から“一人前の忍者”である“中忍”へと昇格し、より困難な任務にかかわることになるのだが、木ノ葉丸は、何かと騒ぎを起こし、危ないことに首を突っ込みたがるボルトのことが心配で仕方ない。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第51話 ボルトの誕生日

 (内容・あらすじ)

 偶然すれ違った若い下忍たちに父とのことで心無い言葉をかけられ、さらに一緒に祝うはずだった自分の誕生日を父親にすっぽかされたボルトは、イラ立ちと寂しさを募らせていた。そんな中ボルトたち第七班に、「火の国辺境の町に潜伏する雷車(らいしゃ)強盗一味を捕まえる」という任務が言い渡された。早く大きな任務で功績をあげ、父や周りの人々に実力を認めさせたいボルトだが、強盗一味がたった数人と聞き不満顔。だが、現地にやってきたボルトたちの前に、町の人々に引っ立てられて現れた一味のひとりは、何かにひどく怯えており……。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第52話 サスケの影

 (内容・あらすじ)

 雷車強盗一味が隠れていた廃坑を調べるため、中に入ったボルトたち第七班。だがそこで一同は、高い戦闘力を持つ異形の“白ゼツ(しろぜつ)”に襲われる。白ゼツは、かつて忍界(にんかい)を恐怖に陥れた敵、大筒木(おおつつき)カグヤが造り出した生体兵器で、廃坑は大筒木一族の遺跡とつながっていた。今後のためにも遺跡を詳しく調べ、手を打つ必要があると考える第七班は、木ノ葉丸を中心に協力して白ゼツに立ち向かい、さらに奥へと進んでゆく。そしてたどり着いた場所で目にしたのは!?

 「視聴時間(00:23:50)」


 第53話 ヒマワリの誕生日

 (内容・あらすじ)

 中忍試験が近づいていた。火影を目指すサラダはもちろん、普段はやる気を見せないシカダイたち猪鹿蝶(いのしかちょう)トリオやほかの下忍たちも受験に意欲を見せるが、なぜかボルトだけは受験を拒み、みんなを困惑させる。そんな中、ボルトの妹ヒマワリが誕生日をむかえることになり、久しぶりに家族全員がそろったうずまき家。ボルトは「ヒマワリの誕生日を一緒に祝う」という約束を守ってくれた父を見直すが……。その晩、うずまき家をある人物が訪れる。それは、異空間を行き来する能力を持った“輪廻眼(りんねがん)”を使い、“異界の住人”、大筒木一族の痕跡を追うサスケだった。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第54話 サスケとボルト

 (内容・あらすじ)

 自分だけでなく、妹の誕生日まで台無しにした父への怒りがおさまらず、直談判に向かう途中サスケと出会ったボルト。ボルトは怒りに任せてサスケに攻撃を仕掛けるが、あっという間に取り押さえられてしまう。サスケの強さを実感したボルトは「弟子にしてほしい」と頼み込むが、サスケがボルトに出した条件は「“螺旋丸(らせんがん)”が使えたら」というものだった。螺旋丸は父や祖父である四代目火影も使った高等忍術で、ボルトはサスケに認めてもらうため珍しく懸命に修業に励むのだが……。そんなボルトの前にカタスケが現れる。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第55話 科学忍具

 (内容・あらすじ)

 何とか螺旋丸を完成させ、サスケの弟子となったボルトの修業が始まった。だがサスケは、父親の鼻を明かすことばかりを考え、修業がうまくいかないとすぐに解決策を聞き出そうとするボルトに厳しい。そんな中、イワベエやスミレたちが中忍試験を受けることを決め志願書を提出。ボルトも父親に自分の力を見せつけるため受験を決意する。その頃、ボルトの父ナルトと同じく、その身に、膨大なチャクラが形作る獣、“尾獣(びじゅう)”を宿す“人柱力(じんちゅうりき)”のキラー・ビーが、異界から現れた大筒木一族のモモシキ、キンシキ、ウラシキの襲撃を受け窮地に立たされていた。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第56話 ライバル、集結!!

 (内容・あらすじ)

 いよいよ始まる中忍試験に向け、木ノ葉隠れの里に、各里から期待の下忍たちがぞくぞくと集まってきた。“砂隠れ(すながくれ)の里”からは、里長である風影・我愛羅(かぜかげ・ガアラ)の養子シンキのほかに、ヨド、アラヤが、“霧隠れ(きりがくれ)の里”からは3つ子の撰歌(せんか)三兄弟、“雲隠れ(くもがくれ)の里”からはユルイ、トロイ、タルイ、“岩隠れ(いわがくれ)の里”からは玄武三人衆(げんぶ さんにんしゅう)などが集結。手ごわそうなライバルたちの登場に、試験前にもかかわらず、互いに相手の様子を探り合い、挑発して緊張感は高まるばかり。そしてついに、中忍試験の第一関門、一次試験が始まった!

 「視聴時間(00:23:49)」


 第57話 負けられない理由

 (内容・あらすじ)

 一次試験が終わり、次は二次試験。二次試験ではスリーマンセルによる“旗の取り合い”が行われることになり、サラダやミツキが敵陣地に旗を奪いに行く間、ひとりで旗を守る役目を受け持つボルト。ところが、霧隠れの撰歌三兄弟から一斉攻撃を受けピンチに陥る。焦ったボルトはとっさに、カタスケから渡された科学忍具を使おうとするが、今回の試験でその使用は禁止されており……。

 「視聴時間(00:23:52)」


 第58話 トーナメント、開始!!

 (内容・あらすじ)

 何とか二次試験をクリアしたボルトは、いつも忙しい父がわざわざ家に帰り、祝いの言葉をかけてくれたことがうれしくて仕方ない。そしていよいよ三次試験。この試験は個人戦で、受験生ひとりひとりが日頃の修業の成果を見せるべく、トーナメント制で戦うことになる。トーナメント表が発表され、ボルトの1回戦の相手は雲隠れのユルイ、シカダイはいつもイヤホンで音楽を聞いている砂隠れのヨドと、サラダ、ミツキは雲隠れのタルイとトロイ、そしていのじんとチョウチョウは、砂隠れのアラヤ、シンキとそれぞれ対戦することになる。術と策を駆使した“忍(しのび)”同士の熱い戦いが始まる!!

 「視聴時間(00:23:49)」


 第59話 ボルトVSシカダイ 

 (内容・あらすじ)

 チョウチョウVS砂隠れのシンキの試合が始まった。下忍とは思えない落ち着きと怖さを持つシンキを相手に、珍しく本気を見せるチョウチョウの戦いを見守る仲間たち。その中には、1回戦を勝ち、次の試合で戦うことになるボルトとシカダイもいた。ボルトとシカダイ—— これまでいろいろな事件で力を合わせ、窮地を乗り切ってきた親友のふたりが、初めて真剣勝負でぶつかり合うときが近づく——。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第60話 木ノ葉隠れVS砂隠れ

 (内容・あらすじ)

 トーナメント戦もいよいよ大詰め。サラダVS砂隠れのアラヤ、ミツキVS砂隠れのシンキの対戦が始まる! サラダVSアラヤの試合。サラダは得意の手裏剣術と写輪眼を使い次々と攻撃を仕掛けるが、アラヤはまったく動じることなく攻撃をかわしサラダを追い詰める。写輪眼の幻術も効かず焦るサラダだが、以前、母のサクラから聞いた話を思い出し……!? そしてミツキVSシンキの試合では、互いに力を温存したままでの好勝負が繰り広げられることになる。

■視聴時間:00:23:51


 第61話 砂鉄使い・シンキ

 (内容・あらすじ)

 トーナメント決勝戦。ここまで勝ち進んだボルトとサラダ、シンキによるバトルロイヤルが始まった。砂隠れでただひとり勝ち残った者として、里の忍の優秀さを知らしめようと、木ノ葉隠れのボルトとサラダのふたりを相手にひとりで攻撃を仕掛けるシンキ。これに対しボルトたちは共闘で挑むが、自在に砂鉄を操り、絶対防御を誇るシンキにはふたりがかりでもダメージを与えることができない。サラダが倒れ、チャクラも残り少ない中、どうしても負けられないボルトは、シンキの術を破るため強力な術を放とうとするが、それは!?

 「視聴時間(00:23:49)」



 第62話 大筒木、襲来!!

 (内容・あらすじ)

 大勢の観客が集まったトーナメント会場に、突如大筒木一族のモモシキ、キンシキ、ウラシキが現れる。父ナルトを狙うモモシキに向かって、科学忍具を使い次々と術を放つボルト。だがそれらはすべてモモシキの掌で不気味に開いた輪廻眼に吸収されてしまう。一方、ミツキの不思議な力に目をつけたウラシキはミツキを狙うが、その前に、以前ウラシキの襲撃を受けた我愛羅と、水影・長十郎が立ちはだかる。会場を破壊するほどの攻撃を仕掛けてくる敵から人々を守るため、五影をはじめとする忍者たちが奮闘する中で、ボルトは初めて本気の父の戦いを目にすることになる。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第63話 サスケの切り札

 (内容・あらすじ)

 異界から現れた大筒木一族から人々を守ろうと、全力で戦ったナルトの姿が消えた。人々を想う父の強い心と自分の無力さを実感したボルトは、大筒木一族が立ち去ったあとの里で仲間たちが、年上の忍者とともに破壊された会場の復旧やケガ人の救護を手伝う姿を目にし、父が言った「忍者失格だ」という言葉の意味を身にしみて感じる。 そんなボルトに師匠のサスケがかけた言葉とは? そしてサスケは“忍”として少しだけ成長したボルトに、ある“任務”を言い渡す。

 「視聴時間(00:23:50)」


 第64話 ナルト、奪還!!

 (内容・あらすじ)

 モモシキへの雪辱を果たし、連れ去られた父を助け出すため、ボルトはサスケや“影(かげ)”と呼ばれる里長たちとともに異界へとやってきた。とてつもない力を持つ大筒木一族のモモシキ、キンシキを相手にサスケと“影”たちが激闘を繰り広げる中、今まですれ違ってばかりだったボルトとナルトは、やっとお互いにきちんと向き合うことができた。だが、そんな父子にモモシキは、謎めいた言葉を告げると……!?

 「視聴時間(00:23:49)」


 第65話 父と子

 (内容・あらすじ)

 ボルトが見守る中、さらなる力を得たモモシキと、ナルト、サスケの戦いが始まった! かつて、モモシキと同じ大筒木一族のカグヤを倒した“英雄”のふたりが、そのすさまじい強さでモモシキを追い詰める。ところが思いがけない乱入者が現れたせいで状況は一変。逆に窮地に立たされることとなり、ボルトが、師に任された起死回生の作戦に出る!! そしていよいよ、決着のときが——!!

 「視聴時間(00:23:49)」


 第66話 オレの物語…!!

 (内容・あらすじ)

 ナルトたち里の幹部が、大筒木一族による木ノ葉隠れ襲撃の最中に行方をくらましたウラシキの動向を気にかける中、中忍試験のために集まった各里の忍者たちも帰途に着き、里の生活は徐々に日常に戻りつつあった。ボルトは、中忍試験で反則を犯したことを皆に謝罪してまわっていたが、あの激闘のあと、モモシキから、この先の未来で過酷な運命を背負うことになると予言されたことがずっと気になっていた。そんなボルトがこれまでの経験を通して出した答えとは——?

 「視聴時間(00:23:49)」


 第67話 超チョウチョウ蝶モード!!

 (内容・あらすじ)

 シカダイたち猪鹿蝶(いのしかちょう)トリオの紅一点チョウチョウは、秋道(あきみち)一族ならば当たり前のぽっちゃり体型でおいしいものが大好き。とはいえチョウチョウもお年頃、そろそろイケメンの彼氏が欲しいし、やっぱり体型も気になるところ。そんな中、猪鹿蝶トリオの第十班(だいじっぱん)と、ボルトたち第七班に「何者かから“殺人予告”をされた人気ドラマの主演俳優トマルと、恋人役の女優アシナを共同で護衛する」という任務が言い渡され、両班が詳しい任務の内容を聞くため集まった。ボルトはその中に見覚えのない美少女を見つけるが……!?
 「視聴時間(00:23:49)」


 第68話 超チョウチョウキスモード!!

 (内容・あらすじ)


 第七班と第十班が任務で訪れたドラマの撮影現場が、ガスマスクをつけた忍者に襲われ、その場にいた女優のひとりがケガを負った。主演のトマルの指名で彼女の代役を務めることになったのは何とチョウチョウ!? トマルは美しくやせたチョウチョウを気に入っており、いろいろと思わせぶりな態度をとってはチョウチョウを舞い上がらせる。だが、友達のサラダや仲間たちは、本気でトマルに恋するあまり、ほかのことが見えなくなっているチョウチョウのことが心配で仕方ない。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第69話 超チョウチョウ恋騒動!!

 (内容・あらすじ)

 ドラマの撮影中、先日のガスマスク姿の忍者がまたもや現れ、トマルを連れ去り身代金を要求してきた。いろいろあったものの、トマルのことが心配でたまらないチョウチョウは、上忍(じょうにん)の木ノ葉丸(このはまる)やモエギがいたにもかかわらずの失態にイラ立つ。一方、犯人の指示により女優のアシナが身代金の受け渡し役を引き受ける中、ボルトとシカダイは、この事件に何か解せないものを感じる。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第70話 緊張の向こう側

 (内容・あらすじ)

 メタルが、父であるロック・リーから、体術の究極奥義である“八門遁甲(はちもん とんこう)”を会得するための修業をつけてもらうことになった。大切な修業で失敗しないようにと考えるメタルは、緊張を和らげるためのアイテムを手に入れるが、どういうわけかその効果はなく、おまけに父からは修業の中止を言い渡されてしまう。そんなメタルが、父の師匠であり、第四次忍界大戦(だいよじ にんかい たいせん)の折、のちの六代目火影(ほかげ)・カカシらとともに戦争の首謀者を追い詰めた英雄、マイト・ガイと出会う。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第71話 世界で一番固い石

 (内容・あらすじ)

 大筒木(おおつつき)一族の襲撃後はじめての“五影会談(ごかげ かいだん)”が“木ノ葉隠れ(このはがくれ)の里”で行われることになり、現“五影”のほかに、先代の“影(かげ)”たちも集まった。ところが会談に出席予定の先代、三代目土影(つちかげ)・オオノキが現れず、オオノキぬきで会議は始まる。 その頃ボルトたち第七班はほかの忍者とともに、会談中の警備任務に招集されていたが、退屈な任務にボルトの緊張感はゆるみっぱなし。そんなボルトとサラダにミツキはふとある疑問を投げかけるのだが……? そんな中ボルトたちは、偶然オオノキと出会う。

 「視聴時間(00:23:47)」


 第72話 ミツキの意志

 (内容・あらすじ)

 木ノ葉隠れの里への出入り口を警備していた忍者たちが何者かに襲われ、ミツキが姿を消した。そんなこととは知らないボルトとサラダは、予定していた任務が急に中止になったことを伝えようと、ミツキがひとりで暮らす自宅を訪れる。だが、姿を消したミツキがそこにいるはずもない。心配になりミツキを探すふたりは、その途中、里の上忍たちがそろって火影のもとに呼び出されたことを知り、何があったのかを探ることにする。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第73話 月の裏側

 (内容・あらすじ)

 里が厳重警戒態勢に入る中、ミツキを探し出すため密かに里を出たボルトとサラダは、ミツキの手がかりを求めてミツキの“親”である大蛇丸(オロチまる)の研究所へ向かう。入り口を見張る忍者たちのスキをつき中に忍び込んだボルト。そこで見たものや大蛇丸から聞いた話によって、ボルトは、ミツキのことを本当は何も知らなかったことにあらためて気付くことになる。一方、ボルトとサラダがミツキを追って里を出たことがわかり、ふたりを連れ戻すために、シカダイたち第十班に追跡任務が言い渡される。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第74話 敵は猪鹿蝶…!!

 (内容・あらすじ)

 ミツキの手がかりを求め、大蛇丸から聞いた“龍地洞(りゅうちどう)”に棲む“白蛇仙人(はくじゃせんにん)”のもとを訪ねることにしたボルトとサラダの前に、モエギ率いる第十班が立ちふさがった。許可なく里を出たボルトたちが“里抜け(さとぬけ)”の罪に問われることがないように、何としても連れ帰ろうとする第十班。だが何があってもミツキに会って本当のことを聞き出したいボルトたちがおとなしく従うわけもなく、互いに策を駆使した戦いに突入することになる。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第75話 龍地洞の試練

 (内容・あらすじ)

 白蛇仙人に会うため龍地洞を目指すボルトたち。だが、どこにあるのか、どんなところなのかもわからない場所を見つけ出すのは簡単ではない。あてもなくさんざんさまよい歩き、疲労も空腹も限界に達した頃、突如ボルトたちの目の前に龍地洞が現れ、謎の美女が出迎える。呆気にとられるボルトたちだが、白蛇仙人に会うためにはこの先数々の試練を乗り越えねばならず……。果たしてボルトたちは、無事、白蛇仙人に会うことができるのか?

 「視聴時間(00:23:49)」


 第76話 逆鱗に触れろ

 (内容・あらすじ)

 白蛇仙人も手を焼く乱暴者の大蛇ガラガから、“逆鱗(げきりん)”と呼ばれるウロコを奪い取ってくるよう言われ、龍地洞を行くボルトたちの前に、とてつもなく巨大な蛇が現れた。この蛇こそガラガだったが、ボルトたちはその巨体と凶暴さに圧倒されピンチに陥ってしまう。一方、木ノ葉隠れの里では、モエギの報告から、ミツキの失踪に里の重要機密を知り得る何者かが関わっている可能性が浮上し……。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第77話 強敵、ガラガの猛攻!!

 (内容・あらすじ)

 何としても逆鱗を手に入れるため、協力してガラガを追い詰めようとするボルトたち。だが敵の居場所を敏感に察知し、相手を石に変えてしまう力を持つガラガに苦戦する。戦いの最中、ガラガの動きにある違和感を覚えたボルトたちは、作戦を立て、やっとのことでガラガを追い詰めることに成功。そんな中、不思議な感覚にとらわれたボルトが垣間見たのは——? そしてボルトは、ガラガにある提案をする。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第78話 それぞれの思惑

 (内容・あらすじ)

 “岩隠れ(いわがくれ)の里”の忍者、コクヨウやセキエイらに連れられ木ノ葉隠れの里を出発したミツキは、彼らの故郷“土の国(つち の くに)”を目指していた。一方、白蛇仙人の力によって、ミツキが岩隠れの忍者とともに土の国へ向かったという情報を手に入れたボルトたちもまた、ミツキを追って土の国へと向かっていた。それぞれの思いを抱きながら、同じ地を目指す彼らは、無事に再会することができるのか? 先を急ぐボルトたちとミツキの距離が、少しずつ、縮まってゆく……。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第79話 再会、ミツキ…!!

 (内容・あらすじ)

 ミツキを追うボルトたちの前に、コクヨウが立ちふさがった。 “強くなること”だけを求めるコクヨウは、木ノ葉隠れの里がミツキ捜索のために放った上忍たちをも倒すほどの実力を持ち、強さの追求のために手を抜くことなく、一方的にボルトたちを追い詰める。そこに頼れる助っ人が現れた! 何とかコクヨウを振り切ったボルトたちは、やっとのことでミツキに追いつくと、念願の再会を果たすことになる……。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第80話 ミツキのトモダチ

 (内容・あらすじ)

 自分を連れ帰ろうとするボルトたちと一緒に里には帰らず、ミツキはそのままコクヨウたちと行動をともにする。そんな中セキエイのからだの具合が悪くなり、その症状は悪化して行く。苦しむセキエイを助けるため、コクヨウが仲間のところに行っている間、ミツキに「人間について教えてほしい」と言うセキエイ。ミツキはそんなセキエイに人間についていろいろな話をする。その頃、体調を崩した祖父、オオノキを見舞った四代目土影・黒ツチ(くろつち)は、謎の人物たちの襲撃を受ける。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第81話 ボルトの願い

 (内容・あらすじ)

 ミツキを連れ戻すことができないままボルトがケガを負い、ボルトとサラダは、シカダイたちとともに一旦避難することになる。だが、他国である土の国の近くにいる間は、突然の襲撃を受ける可能性もある。安全のため、付近の様子を探りに行くいのじんとチョウチョウ。その途中いのじんが、“土”から生まれたおかしな生き物(?)になつかれる!? コクヨウたちに従う生体兵器“芥(アクタ)”によく似たそれを見て警戒する一同だが……? そんな中、ケガの影響か、気を失ったままのボルトは、もうろうとする意識の中で夢を見ていた——。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第82話 潜入!! 岩隠れの里

 (内容・あらすじ)

 幼い“芥”にすっかりなつかれた様子のいのじんを緊急事態が起きたときのために残し、岩隠れの里を目指すことにしたボルトたちは、五影会談のときに知り合った先代の土影、オオノキを頼ることにする。何とかしてオオノキの居場所を探ろうと里の中に潜入したボルトたちだが、その様子をある人物が見ていた。一方、木ノ葉隠れの里では、土の国に向かった先発の捜索班と連絡が取れなくなるなどの事態を受け、さらなる情報を得るために後続を送ることが決まる。その任務に自ら志願したのは、ミツキやボルトたち第七班の担当上忍(たんとう じょうにん)である木ノ葉丸だった。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第83話 オオノキの正義

 (内容・あらすじ)

 やっとのことでオオノキのところにたどり着いたボルトたちだったが、なぜかオオノキに協力を拒まれてしまう。それだけでなく、突如現れた“芥”たちと「空(くう)」と呼ばれる人物の襲撃によって離れ離れとなり、それぞれが別々に集合場所を目指すことになる。その頃、コクヨウたちのアジトにいたミツキは、セキエイから“友達”として迎え入れられ、アジトの中を案内してもらっていた。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第84話 オオノキの思い、空の思い

 (内容・あらすじ)

 空たちの襲撃を受けバラバラになったボルトたちは、それぞれいのじんが待つ集合場所に向かっていた。ところが、なりゆきでオオノキを連れて集合場所を目指すことになったボルトが、結界が張られた岩隠れの忍者たちの修業場へと迷い込んでしまう。オオノキの話によるとここから抜け出すには、自分だけの“心の石(こころ の いし)”を見つけなければならないという。それは一生に一度しか見つけられず、己の意志ときちんと向き合うことができたときに見つかるらしいのだが……。

 「視聴時間(00:23:49)」


 第84話 オオノキの思い、空の思い

 (内容・あらすじ)

 空たちの襲撃を受けバラバラになったボルトたちは、それぞれいのじんが待つ集合場所に向かっていた。ところが、なりゆきでオオノキを連れて集合場所を目指すことになったボルトが、結界が張られた岩隠れの忍者たちの修業場へと迷い込んでしまう。オオノキの話によるとここから抜け出すには、自分だけの“心の石(こころ の いし)”を見つけなければならないという。それは一生に一度しか見つけられず、己の意志ときちんと向き合うことができたときに見つかるらしいのだが……。

 「視聴時間(00:23:49)」



【主題歌】

オープニングテーマ
「バトンロード」(第1話 - 第26話)
 作詞・作曲 - 谷口鮪 / 編曲・歌 - KANA-BOON
「OVER」(第27話 - 第51話)
 作詞 - KOUDAI IWATSUBO / 作曲 - KEN for 2SOUL MUSIC Inc., Philip Woo, kyte / 編曲 - KEN for 2SOUL MUSIC Inc. / 歌 - Little Glee Monster
「It's all in the game」(第52話 - 第75話)
 作詞 - Qyoto、+d / 作曲- Qyoto、風麻、+d / 編曲 - Qyoto、鶴澤夢人、+d / 歌 - Qyoto
「Lonely Go!」(第76話 - )
 作詞・作曲 - 森良太 / 編曲 - Brian the Sun、江口亮/ 歌 - Brian the Sun

エンディングテーマ

「ドリーミージャーニー」(第1話 - 第13話)
 作詞・作曲 - 北澤ゆうほ / 編曲 - the peggies、大久保友裕 / 歌 - the peggies
「サヨナラムーンタウン」(第14話 - 第26話)
 作詞 - ハヤシコウスケ / 作曲・編曲・歌 - シナリオアート
 第14話では筧スミレ、15話からはサラダ・サスケ・サクラのうちは一家、23話からはうちはサラダにスポットを当てたEDとなっている。
「僕は走り続ける」(第27話 - 第39話)
 作詞 - MELOFLOAT / 作曲 - Gouyal / 編曲 - Youichiro Nomura / 歌 - メロフロート
「デンシンタマシイ」(第40話 - 第51話)
 編曲 - ゲーム実況者わくわくバンド、黒沢ダイスケ / 作曲 - せらみかる / 作詞・歌 - ゲーム実況者わくわくバンド
「花鳥風月」(第52話 - 第63話)
 作詞・作曲 - 小幡康裕、あんにゃ / 編曲 - 小幡康裕 / 歌 - コアラモード.
「ライカ」(第64話 - 第75話)
 作詞・作曲 - 尾崎雄貴 / 編曲・歌 - Bird Bear Hare and Fish
「ポラリス」(第76話 - )
 作詞・作曲 - wowaka / 編曲・歌 - ヒトリエ

挿入歌

「風になれ」(第15話、第34話)
 作詞 - Ray / 作曲・編曲 - 高梨康治 / 歌 - 刃-yaiba-



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