今、大竹まことさんのラジオトークを聴いておりました♪
そしたら、見事な名言名文だと感じれたので、発信しておきたくなりました。
「反対や賛成の立場を超えて」
という観点を出来るだけ、僕も大切にしているつもりです。
そんな僕にとって響く話でした！
これは僕自身も求めていた観点だったと思います。
このラジオトークで話されています☆
聞くのが面倒と思ったら、是非とも続きを♪(笑)
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動画の１３：３０辺りからのトーク♪
反対意見の者を理解するっていうことを一歩ずつしてかないと、ね！
反対を離すとか切るじゃなくて！
言ってたよ、偉い学者さんが、哲学者の人が！
反対意見の立場に立って理解するってことをちょっとでもすれば、それを別に反対意見に染まることはないよ、それをすれば、本当に世の中すごくよくなるですって！
それだけあって、ケンカでもなんでも！
僕は君の意見には反対だけど、君の言っていることは命に代えても私は守るといった人もいるくらいだからね。
反対意見の立場に立って理解することを少しでもすれば、世の中は良くなる
本当、その通りだなぁと思ってしまいました。
僕がよく言っている言葉でこんなものがあります！
気持ちが分かるというのと、それをやってもいいというのは全然違うもの
一つの例を出します。
「あんな奴死んでほしい！殺してやりたい！」と思うことに気持ちはわかっても、殺人を奨励したいとは思いませんよね、大体の場合。
それで僕自身もこのような事を言い続けてきました。
それも今思うと、その過去の哲学者さんみたいな事を自分で言っていたと思うと我ながら驚きですね♪
過去に教え子や友人・知人と憲法改正や原発のこと等で賛成・反対の立場が別れたことがありました。
でも、何故そう思うかの根拠を聞いて言ったら自分と思いが同じだと思いましたから。
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「原発をゼロにはできない」と当時の高校生と話した事例を持ち出します。
僕は原発ゼロにしていくべきという立場ですが、彼の話を聞いていると言いたいことはわかる面がありました。
だから、頭ごなしに「何を馬鹿なこと言っているんだ！原発はなくさないとダメだろ！」とは言いませんでした。
そして、話し続けていたら面白いことにその高校生の口から
「実際に出来る出来ないはともかく、国の予算で太陽光発電を日本にある建物の分だけ購入して、日本に存在する家やビルとか全てに太陽光発電を設置したら確実に原発はゼロにできるとは思っていますよ！」
という意見を聞けたのです。
そこから
「ほぉ！そのアイディアは中々面白いじゃないか！僕は原発ゼロの立場だけど、そういうアイディアは考えたこともなかったよ！
何か単純に賛成・反対とかで人の全てを決めちゃいけないなぁと学ばせてもらった思いだよ！」
と話をしたら、ちょっと寒気があった雰囲気が一気に変わりましたよ。
こんな経験もしている立場なので、今回の大竹まことさんのラジオトークで紹介された哲学者さんの名言は本当にその通りだなぁと思えたのです。
そんな訳で「反対」や「賛成」の立場を超えて大切なことを味わってくれたら幸いです。
あと、この素晴らしきことを伝えた哲学者が誰かわかったら書き足そうと思いますので、気長にお待ちください♪(笑)
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