「牧口常三郎さんが草場の陰で泣いている」
と言っていた方がいましたが、本当にそうとしか言いようがない。
ある情報では
「牧口常三郎ってのは戦争に反対したから警察に捕まった訳じゃなく、『戦争に勝つために法華経を国教にしないと勝てない』と訴えたから警察に捕まって獄死しただけだ!」
というのも読んだことがあります。
それに関して、
「そう言われても半分以上仕方がないのでは?」
と思ってしまいます。
だって、牧口常三郎さんを獄死に追いやった治安維持法に近い共謀罪に公明党、創価学会が促進したのですから。
これでは、そう思われても仕方がないと思ってしまいますよ。
僕は『創価教育学体系』、『人生地理学』とかで牧口常三郎さんから学べるものは計り知れないと思っているから、尊敬の念を抱いています。
そんな初代会長・牧口常三郎さんが戦争推進者に見られても仕方がない公明党や創価学会。
非常に憤りを感じてしまいます。
この本種寺というのは日蓮正宗の一派みたいですが、この方の言うことの方がまっとうな事を言っていると思います。
そんな日蓮正宗を「日顕宗撲滅」と口汚く罵ったり、撲滅の祈りをする資格が今の創価学会にあるとはどうしても思えないです。 Tweet
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