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(2018/12/8 21:35時点)
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皆
そう言うの
復讐なのか と
復讐しないのがそんなにおかしい…?
私がスウォンを討ってその後はどうするの?
永遠に逃げる?私が玉座に座る?
出来ないでしょう?
私は父上を亡くした日を忘れたことはないし
許すつもりもないけど
私は
ただ
父の愛した
この国が
いとおしい
ケイシュク参謀の巻。
テジュン様のお母様が出てきました。似てる…。容姿が。兄弟もよく似ているのでお母様の遺伝子大勝利のようです。お兄様のあの前髪(?)の一度上に上がって折れ曲がる触覚にみたいなやつを一度でいいから引っ張ってみたいといつも気になっています。
さてケイシュク参謀です。参謀自ら前線にご出立。将軍はだれかこなくて大丈夫なのかしら。役割分担は大事だと思うのです。しかも通達無しです。報連相も大事よ…。戦争になってもおかしくない。また北方の騎馬民族(?)が攻めてくるみたいなのでお手並み拝見となります。
何だか最近毎度ピンチな状況になってる気がしますねー。まぁ実際亡命生活みたいなところもあるからしょうがないのかな…。
パターン的にそんなに違いは無くて、それぞれでそんなにお話が進んでいっているようにも見えないのでやや食傷気味といえばそうなんですが、まぁ心の赴くままに出会った人の力になるということであればそれは水戸黄門なのでこれでいいのかな、という気もしてきます。
次巻も大ピンチです(きっと)。
楽しみに待ちたいと思います。
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