こころと身体のキレイ百選

お金持ちから聞いた話

こんばんは♪

今夜は涼しい東京です。
エアコンつけなくても眠れそうです。

元々我が家は個人事業をしていまして、
主人の仲間内は、ほとんど社長業を営んでいる方々です。

ずっと思っていて、常々彼らと話していましたが
「社長」という立場の方はとにかく思考が変わっている　というか独特ですww

けれど、
オリジナリティは絶対的に必要で「自分のカラー」というものを打ち出した上で
他人に溶け込んでいく、というように感じています。

その一方でとてもスピリチュアルに生きている方も多く、
そのようなことに素直に耳を傾ける方も多く、
自信を持つかたわらで
明日をも知れぬ責任と緊張を常に感じている状態ではありましたよ。

従業員にお給料・ボーナス支払わないといけませんからね。
私達家族にはボーナスなんてありませんでしたよ。

そんな彼らにも共通してあることに気が付いていました。

それは「お金をとても大切にして敬意を払っている」ということです。

・・・・・・・・・・・・・・

その中でも、
一番兄貴分の方がいてその方に今も長いことお世話になっているのですが
その人は、社長になって約30年経ちますが
今でも自分の素手でトイレ掃除をしています。

会社ができても3年以内に倒産する時代、といわれている昨今ですから
すごいことだと思います。

お財布はキャメルカラーのオーストリッチ。

他の人たちもアルマーニやらヴィトンやらそれぞれブランド品を身につけています。

ちなみに我が家の主人も生前はアルマーニを持っていたことがあり、
今考えると、お札入れとカード入れになっていました。
(それ、私がプレゼントしたんです)
小銭は入れるところがなかったので小銭入れが別にありました。

「今考えると・・」なので、全然そんなこと気にしていなかったです。

■オーストリッチの社長曰く

お財布の考え方として・・・

お札と小銭を分ける。
毎日財布の中身の整理をする。
レシートやクレジットの明細書を抜く。
使わないクレジットカード・キャッシュカードは抜く。
お財布の形は長財布に限る。
お金は曲がると窮屈に感じて逃げていってしまうから。
財布の中の1万円札は別のポケットに入れる。

人のためにお金を使う。
(確かによくご馳走してくれます)

「お財布の値段×200倍＝持ち主の年収
を上回るか下かで未来の収入がわかるんだ」そうです。

あ～
だからオーストリッチなのか～

まぁ、彼はその分働いていますけれどね。

そして、お父上の墓参りにはとにかくよく出向いています。
親を大切にしています。

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