12月28日
MacBook Pro Retina Late2012 無料でPages、Numbers、Keynoteがインストール可能でした
MacBook Pro Retina Mid2015を2台目Macとして愛用しているMac野郎なのかです。
1台目MacBook Pro Retina Late2012をmacOS Sierra 10.12.2にアップデートして確認していたところ、気がついたんですが・・
MacBook Pro Retina Late2012のAppStore>購入済みのスクリーンショットです。
1台目MacBook Pro Retina Late2012をmacOS Sierra 10.12.2にアップデートして確認していたところ、気がついたんですが・・
MacBook Pro Retina Late2012に無料でPages、Numbers、Keynoteがインストール可能でした
MacBook Pro Retina Late2012のAppStore>購入済みのスクリーンショットです。
MacBook Pro Retina Late2012は本来Pages、Numbers、Keynoteを各2,400円支払って購入する必要があるはずだったんです。
MacBook Pro Retina Late2012は「Pages、Numbers、KeynoteのUp-To-Dateプログラム」対象外です。
新しく購入したMacBook Pro Retina Mid2015は、「Pages、Numbers、KeynoteのUp-To-Dateプログラム」対象です。
無料でPages、Numbers、Keynoteをインストールできました。
Mid2015のLaunchPadのスクリーンショットです。
同一のApple IDを使っています。
Mid2015とLate2012は、同一のApple IDを使っています。
これが原因なんですかね・・・?
無料で入手できることがわかったんですが、頭を悩ませるのは、これです。
Pagesは無料で入手できるけど、入れてもいいの?
いいみたいです。(不安な方は問い合わせてみてくださいね)
「Pages、Numbers、KeynoteのUp-To-Dateプログラム」を見てみてライセンス的に気になったのは下記赤色の部分です。
本プログラムを、Appleが実施するその、 他のプログラムと組み合わせることはできません。
Pages、KeynoteおよびNumbersソフトウェアコンテンツコードは、 本プログラムによって認証された製品でのみお使いいただけます。
お申し込みは、 1台のプログラム対象製品購入について1つのPages、KeynoteおよびNumbersコンテンツコードに限ります。
出典: Apple「Pages、Numbers、KeynoteのUp-To-Dateプログラム」
1つしか使っちゃいけないよって言っていますよね。
Pages、Numbers、Keynoteは、「ファミリー共有」を使って共有可能なアプリです。
では、ファミリー共有された家族のAppleIDで使っていいんでしょうか・・・
ライセンス違反は避けたいです。appleに問い合わせてみたところ・・・
比較的素早い感じで返答をもらいました。
インストールして使ってもいい旨の内容でした。
理解したことをまとめると、
Apple「Pages、Numbers、KeynoteのUp-To-Dateプログラム」 は、申し込み権利、条件の内容で、Pages、Numbers、Keynoteを入手するまでの話。
実際入手した後は、通常購入したPages、Numbers、Keynoteと同じ扱いって感じです。
ファミリー共有で使うもよし、1つのApple IDで最大10台(うちMacは最大5台)の端末で使うもよし、別のMacから同じアカウントで使ってもよし、ってことです。
「MacBook Pro Retina Late2012 無料でPages、Numbers、Keynoteがインストール可能でした」のまとめ
無料でインストールできないはずのLate2012にPages、Numbers、Keynoteがインストール可能になっていました。
調べてもよくわかりそうになかったので、サポートにメールしています。
公表できそうな内容だったら共有したいと思っています。
クリアになったので、早速インストールしちゃいます^^
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