08月14日
【iPhoneスクリーンタイム】App使用時間より早く制限される?
スクリーンタイムって簡単にスマホの使いすぎを防げて便利ですよね。iPhone6sでゲームを楽しんでいる子供から勝手に時間がなくなるって苦情がよく上がってきます。15分延長時間前に早く終わってしまう、延長時間に達する前にiPhoneをロック、しばらく経った後iPhoneを開くと時間がなくなっているといってきます。本当でしょうか? 親:iOS12.4、子:iOS12.4の環境で評価してみました。
本当のようです。設定によっては、早く制限されることがありました。
スクリーンタイムの「App使用制限の時間」は、すべてのAppおよびカテゴリ、ゲームなどのカテゴリ毎に設定することができます。
早く制限される設定の例としては、以下のように全体カテゴリと個別カテゴリが混在するような設定です。
ゲーム:1日当たり5分
すべてのAppおよびカテゴリ:1日当たり10分
この設定では、ゲームを始めて5分経過したところで1日あたり5分の時間制限に達します。延長で15分与えると合計20分できるはずです。
実際は10分経過したところで時間制限に達しました。使用時間を確認するとゲーム15分で制限されています。延長時間5分前に時間に達してしまった結果になりました。
個別カテゴリで使用時間を制限する場合は、「すべてのAppおよびカテゴリ」の使用制限を指定しない方が良さそうです。
たまたまでしょうか?スクリーンタイムのリセットして何度か確認しようかと思ったのですが、完全リセット方法が不明だったので、後日再度検証してみたいと思います。
ウソっぽいです。
ゲームを起動した状態で、ロック。ゲームを終了し、ロック。どちらもロック中に利用時間を消費することは確認できませんでした。
可能性としては、先ほどの「すべてのAppおよびカテゴリ」の使用制限を指定していたのが要因っていうのが考えられますね。
ちなみに、以下のような設定で使っていました。
ゲーム:1日当たり50分
すべてのAppおよびカテゴリ:1日当たり50分
現在は、「すべてのAppおよびカテゴリ」は削除しています。
【iPhoneスクリーンタイム】App使用時間より早く制限される?って本当?
本当のようです。設定によっては、早く制限されることがありました。
スクリーンタイムの「App使用制限の時間」は、すべてのAppおよびカテゴリ、ゲームなどのカテゴリ毎に設定することができます。
早く制限される設定の例としては、以下のように全体カテゴリと個別カテゴリが混在するような設定です。
ゲーム:1日当たり5分
すべてのAppおよびカテゴリ:1日当たり10分
この設定では、ゲームを始めて5分経過したところで1日あたり5分の時間制限に達します。延長で15分与えると合計20分できるはずです。
実際は10分経過したところで時間制限に達しました。使用時間を確認するとゲーム15分で制限されています。延長時間5分前に時間に達してしまった結果になりました。
個別カテゴリで使用時間を制限する場合は、「すべてのAppおよびカテゴリ」の使用制限を指定しない方が良さそうです。
たまたまでしょうか?スクリーンタイムのリセットして何度か確認しようかと思ったのですが、完全リセット方法が不明だったので、後日再度検証してみたいと思います。
管理者から子供(ファミリー)のスクリーンタイム設定で、「スクリーンタイムをオフにする」でOFF、再度ONにすることで利用時間グラフ等がリセットできます。ただすでにスクリーンタイムで制限されていたアプリ等は利用制限状態のままでしたので、完全にリセットすることができないようです。
【iPhoneスクリーンタイム】ロック中に利用時間を消費するって本当?
ウソっぽいです。
ゲームを起動した状態で、ロック。ゲームを終了し、ロック。どちらもロック中に利用時間を消費することは確認できませんでした。
可能性としては、先ほどの「すべてのAppおよびカテゴリ」の使用制限を指定していたのが要因っていうのが考えられますね。
ちなみに、以下のような設定で使っていました。
ゲーム:1日当たり50分
すべてのAppおよびカテゴリ:1日当たり50分
現在は、「すべてのAppおよびカテゴリ」は削除しています。
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