普段何気なく使っている硬貨ですが、中には高価買取されている物があります。
なぜ同じ1円なのにそれ以上の価値があるのでしょうか?
毎年 造幣局で各硬貨(1円〜500円玉)が製造されますが、市場に必要時は沢山製造されます。
バブル絶頂期は1円玉でも約23億〜27億枚造られた時期もあります。
平成26年で約1億2千万枚 ですから これだけでもバブルの異常さがわかりますよね。
もうおわかりかと思いますが、製造枚数の少ない年の貨幣が希少価値とされるのです。
平成13年の1円玉が今までは一番製造枚数が少なく(約800万枚製造)コレクターの間では有名です。
このあたりでご自分の財布を覗いて見てください。
ところが、それを下回る製造枚数が 平成23年 そうたった4年前です。
なんと45万6千枚 しか製造されていないのです。
以後これを下回ることがなければ かなりの希少価値となると思われます。
1円玉に関しては平成23年〜25年の物は確保しておいて損はないと思います。
他の硬貨に関しては明日以降随時ご紹介していきます。 お見逃し無く!
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posted by fanblog
2015年07月02日
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