国会議員、東京都知事を務めた石原慎太郎が亡くなった。
作家でもあった。遺作を意識して書き残し、出版というのはなかなかできることでは無い。
Yahoo!より、
石原慎太郎氏 死去直前まで小説執筆「これが俺の遺作だなって」長男・伸晃氏が涙こらえ報告
2/1(火) 17:38配信
スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c1c58437090852bdd0b2a91bee2c94b56348b5b
記事より、
1日に死去した石原慎太郎氏の長男で、自民党の石原伸晃元幹事長(64)がこの日、都内の石原さんの自宅前で取材に応じた。
弔問後に次男の良純らと姿を現し、「ご存じの通り、父・石原慎太郎が本日の午前に急逝いたしました。89歳、数えで90歳でございます」「膵臓(すいぞう)がんを患っておりまして、本当によく闘い、頑張ったんでございますが、昨年の10月に再発いたしまして、本日に至ったところでございます」「12月でありますけども、短編小説をとりまとめまして、大変いい上下巻が出来上がりまして、喜んで『これが俺の遺作だな』って、こんなことを話していました」。その後も執筆の手を止めることなかったといい、年内に3冊が出版されるという。
2022年02月02日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11238024
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック